
ある程度、恋愛経験を重ねると告白と言う概念が消えていって・・
わざわざリスクのある告白なんてしなくても・・
そのままキスにもっていく事ができるようになったり出会って数時間でベットインということもできるようになります。
そして、女性自身も20歳を超えたあたりから、告白という概念が消えていき「キスをしてベットインしてから付き合う」というのが普通になります。
そもそも
「好きだから告白をする!」
というのは、美談っぽく語られたり、男ならば告白しろよ!
ってなりがちで一見カッコよく見えるかもしれませんが、女性があなたの事を好きでなければ、断るストレスに犯される事になるので一般的な告白ほど逆効果になりかねません。
それを知らずに、女性の気持ちを察知もせず観察もせず、自分の気持ちを伝える事しか考えずに告白をしまくっても付き合うことはできませんし、告白がキッカケで好きになる可能性も低く逆に嫌われることにもなりかねません。
だから僕はキスをしたほうがまだいいと思っています。
これは他の恋愛コンサルとかやってる人も良くいうことです。
逆に告白でも一見告白じゃない告白もありますが・・
そこらについては他の記事参照ってことで。
しかし、キスも告白と同じように慣れてない人がやると下手するとセクハラ扱いをされることになりかねません。そこで今回はデートからキスにもっていくための手順を具体的に解説をしていきます。
失敗しないように是非参考にしてください。
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1.告白の前にキスをする
そもそも普通の告白は相手の女性に対して「YES」か「NO」かを迫る事になるので、女性が既にあなたの事を好きでないと「YES」という答えは返ってきません。
もしYESならばいいですがそうでないなら撃沈してしまいます。
そのため、好きな人だからこそ!振り向かせる為の12の武器で解説しているように、好きな女性や狙ってる女性ほど
「好きな気持ちを伝える事」
よりも
「好きだと思わせる事」
が重要になってきます。
その上で告白がベストかと言われたらそうではいのです。
そもそも僕達人間は、男女関係なく行動や感じたことを正当化する生き物です。
そういう意味では告白よりも明らかにキスをしたほうが好きになりやすいのです。
もちろん、ある程度恋愛に近い好意は必要ですがどちらが効果的かと言われれば後者になるのです。
※恋愛経験があまりに少ない人にはオススメできませんが。
しかじ、実際にほとんどの恋愛コンサルや恋愛マスターが言うように別に告白はしなくてもいいのです。では、実際に僕のクライアントさんの事例を紹介しましょう。
1-1.告白して失敗する事例
まずは、告白して玉砕した人達の声をまずは紹介していきましょう。
・今回の音声を聞いて、今まで自分の理由で女性を動かそうとしていたんだなと改めて思いました。というのも、つい最近告白して振られてしまったので、それまでの行動を思えば耳が痛い話だったからです。
・私は好きな人がいまして 好感をクリアせず告白して玉砕し、しかも好きな人がいると言われどうしようか 途方にくれてたのですが、レポートを読ませていただき勉強になり、希望ができました。
・告白はしたりしますが成功したことは一度もありません。振られ続けていく中で誰にも好かれないから自分はクズなんだとずっとそう思っていました。
・いろいろありやっとここまで来て前の講座の音声を何度も聞き返し、反省しているところです。何度も告白したです。。。。。
・僕としても今思えばあの告白は完全に暴走でした…。
・彼女が忙しいって事もある程度知ってましたし何か悩んでる事も分かってた。でもあの時の僕は自分の気持ちばかりを最優先してしまった、相手の事なんか何も考えてない。だからその自己中心的な考えを捨て今は彼女の話を聞いて、悩みに対してちょっとしたアドバイスをしてあげる。
その結果どうなったのかは見てわかるように振られています。
もちろん、全ての人がうまくいってないわけではないと思いますが、基本的にメールを見る限り告白を強くする人ほど振られていますし、更に告白をしまくるほど嫌われてしまいます。
なぜなら、告白は相手の女性に対する「強制力」が強いからです。
好きならばうれしいと思いますが、好きでない人ならば
「どうやって断ろう」
「諦めさせよう」
と思います。(優しい女性ほど)つまり、告白はある意味賭けに近いのです。
1-2.キスをすれば失敗しない?
じゃあ、キスをすればいいのか?と言われるとそうではありません。
・実際に告白をする必要はないという知識を知るだけでも確かに彼女ができたという報告は増えました。
・おかげ様で久しぶりの彼女ができました。もう2カ月半経って報告遅れましたことお詫び申し上げます笑
・43歳でもう諦めていたんですが、アリアスさんの言うところに気をつけたら20歳年下の彼女ができました!すごい嬉しいです!ありがとうございます!
基本的に告白は20代以上になり女性の恋愛経験とあなたの恋愛経験がある程度あれば必要なんてありません。
キス→告白
でよくなるのです。
「告白するのが男らしさだ!」
とか言っている人はいますが、確かにその心意気は評価をしますが女性心理的には好きでなければストレスでしかないのです。
ならばキスをしたり手を繋いだりボディータッチをしたほうがまだマシ。
じゃあ、キスをすればいいんか!?と思うかもしれませんがそうではありません。
ある日どうしても抑えきれず帰り道に抱きしめてしまったら友達にしか見れない私には好きな人もいるもう連絡取り合うのも辞めようと言われたのです。
この声はキスではなく抱きしめるという行為だったのですが、キスも一緒でキスをすればいいんだ!ってわけではありません。大事なのは「好意」を積み重ねる事であり、その上でキス×告白なのは言うまでもありません。
ただし、好意的に思ってくれている状態ならば、女性に選択を迫る「告白」よりも「キス」のほうが明らかに効果的であることは間違いないのです。
1-3.感じてから行動に起こし言葉にする
私達は自分が「好きになるぞ」と思って人を好きになることはありません。見た目、関係の構築、コミュニケーション、あらゆるものを総合して「この人と一緒にいたい」「付き合いたい」と思うのです。
つまり・・・
「感じる事が先で正当化するのが後」なのです。
告白をして判断を迫ることは、女性からすれば付き合うに足る理由(感じる、行動している)がなければ付き合う必要はなくなってしまいます。
そう考えると明らかに告白をするよりもキスをしたほうがずっと効果があるわけです。
もちろんそれまでには、
・手を繋ぐ
・プライベート的な話をする
・一緒にいてあらゆる感情を感じる
・腕を組む
・ボディータッチやスキンシップが増える
というようなことは当然必要になります。
これらも全て「感じる事が先で正当化するのが後」のいい例ですが、そういう意味でも明らかにキスをしたほうが成功率を高める事ができるのです。
2.女性がキスをしたいと感じる2つのパターン
では、女性はどういう時にキスをしたいと思うのでしょうか?
そのためには主に以下の2つのパターンがあります。
・恋愛感情
・性的興奮
基本的にはこの2つを女性が感じればキスをしてもいい状態を作ることができるようになります。
それでは早速1つ1つ説明していきましょう。
2-1.恋愛感情
恋愛感情とは正に片思いの状態です。
あなたの事をどんどん好きになりあなたと一緒にいたい、嫌われたくない、好かれたいと思っている状態であなたと付き合いたいと思っています。
恋愛感情は、好きな人だからこそ!振り向かせる為の12の武器でも解説しているように、
①魅力を感じる
②手に入れられそう
③手に入らないかもしれない
の3つの状況を作ることで強く感じやすくなります。
そのために、段階的に好意を積み重ねていく事が必須になります。
好印象を与え、警戒心を解き、肉体的にも精神的にも女性の好意を積み重ねていけばいいのです。
ここで、勘違いしがちなのが
「あなたの(付き合いたいという)気持ちを伝える事」
ではないということ。
先ほどの3つの状況を作るために・・
・私の事特別視してくれてるのかな?
・私を女としてみてくれているのかな?
・私の事好きなのかな?
というように段階的に思ってもらうことがポイントです。
肉体的な距離と心理的な距離を同時に縮めていけばこれは可能になりますし、長期的にみれば、確実で堅実的なのが”恋愛感情”なのです。
2-2.性的興奮
性的興奮は、男ならばなんとなくわかるはずですが、アレと似たものです。
最近では女性も一人で処理をする人がいたり、セックス依存症の女性もいたりしますが性的興奮とはそのまま性に対する欲求が強くなっている時です。
よく、短期間で女性をオトしお持ち帰りする男はこの性的興奮を刺激していたりします。
もちろん恋愛感情と両方を刺激する人もいますが、勘違いしてほしくないのが性的興奮と言えど男のように単純明快に
「セックスしたい!」
と思っているわけでありません。
「もっとくっつきたい」
「もっと肉体的に近づきたい」
という心理だと思えばいいでしょう。
これを刺激するためには、肉体的な距離を縮めながら想像上で性的なものを想像させれるのがベターなやり方です。
もちろん、ある程度女性の心を開く必要はありますが、短期間でこの状態を作るのは結構過激なことをすることになるのでリスクは当然高くはなりますが、ある程度経験値を積めば普通にできるようになるでしょう。
3.キスをするための基本5つの手順
では、これらを踏まえた上で、キスをするまでの典型的だけど効果の高い手順について解説をしていきたいと思います。
一応2つのポイントを取り入れた簡単なやり方なので参考にしてもらえればいいかなと思います。
とはいえ、当たり前ですがこの通りやれば誰だも確実にキスができますよというものではありません。
なので女性の反応はしっかりみましょう。
見分け方は「仕草・態度・言葉」で見分ける女性の脈アリサイン18にあるように女性の好意がどんどん上がっている状態ならば普通にキスにまでもっていく事は可能になるのでキスのことはとりあえず置いておいて観察をしてください。
その上でこれらの手順をしっかりと踏めばキスは普通にできるようになります。
では、具体的にステップバイステップで手順を紹介していきましょう。
3-1.心理的な距離を縮める
まず、僕達人間は誰しも「建前」と「本音」を使い分けています。
初対面の人に対してなんでもかんでも言いたい事をいいわがままを言えば嫌われる可能性が高くなりますが、親密になればそれほど嫌われる事はありません。
からかったりイジったりしても初対面だとムカつきやすいですが、仲良くなれば会話を盛り上げるカンフル剤になります。
そのために
・過去の失敗談を聞く。
・愚痴を聞く。
・自分の汚いと思ってる部分を聞く
これくらいの事は聞けるようになっておくのがベターです。
もちろん、同時にあなた自身が言ってあげる事で女性が言いやすい場を作ってあげるといいでしょう。とにかくより本音に近い部分を聞けるようにしましょう。
3-2.同時に肉体的な距離を縮める
そして、心理的な距離を縮めると同時に肉体的な距離も縮めていくのがポイントです。
例えば過去の失敗談を離したらボディータッチをするようにするとか、愚痴を聞いたらスキンシップ的なことをするとかですね。
できるならば女性からのボディータッチを増やしていくのがいいでしょう。
そうして手をつないだり腕を組んだりするところまで行けばほぼ準備完了です。
というかこの状態を作らずに告白をしたりキスをしてもドン引きされるだけです。
3-3.性に関する話題をする
性に関する話題というのは、あからさまな下ネタをしろというわけではありません。
性に関わる話題のキッカケは「恋愛の話題」です。
恋愛の話から恋愛っていいよね!
そしてキスの話題などを提供し「キスっていいよね」というようにもっていきます。
すると女性の脳内ではキスをしているイメージが広がります。
同時に過去の恋愛をしたときの気持ちが読み返りドキドキワクワクするようになります。
3-4.横並びになる
恋愛や性に関する話題をする時にはできるならば横並びのほうがいいでしょう。
(もちろん、そうでなくてもいいですが)
横並びになって手を繋いでいる時に恋愛の話題などをすれば
「過去や妄想上の恋愛感情」と「今現在手を繋いでいるあなたの存在」
が脳内でリンクをしはじめます。
ここまでこればほぼキスができるような状態になっているはずです。
正面からイキナリキス!っていうのがダメなわけではありませんが、横並びのほうが自然にできるはずです。
会話も真正面に立つよりも、ズラしたり横並びやのほうが女性も心理的なプレッシャーが少なくなり本音が出やすいのと一緒でキスもしやすさで言うと横並びのほうがずっとしやすいはずです。
車の中や夜景を見たり、公園のベンチやカップルシートなどで横並びになりましょう。
3-5.キスをする
さて、キスをする際は当然ペラペラとテンションがあがる会話はしないはずです。
まったりとゆっくりと会話が進み、沈黙も多くなってくるはずです。
そんな状況が作るためにはアクションが一番効果的です。
例えば、ベターなのが
「肩を抱き寄せたり頭をなでる」
とかですね。
他にも、繋いだ手でほっぺを掻いてみて反応が悪くなければ、手の甲にキスをしたりとか色んなやり方はありますが、大事なのはあなたがその雰囲気に浸ることです。
もし、この際に女性が拒否する態度をとっても気にしなくてもいいです。
相当嫌そうな事はないと思いますが、もしそんな態度ならば軽く「ごめんごめん」と言ってちょっと時間をおけばいいですし、嫌ってそうにもないならば普通に次のデートをすればいいだけです。大体はこの流れでいけるはずです。
SPONSORED LINK大事なのは女性を観察すること。
これまで告白ばかり繰り返してきた人にとっては、イキナリキスなど信じられないかもしれません。
確かに、まだ信じられないなら告白もアリだと思います。
(告白そのものを否定しているわけではなく一般的な告白は効果がないだけですから)
キスにしても告白にしても結局大事なのは相手の女性の心理を察知すること、しっかりと観察をすることです。やはりそれは経験がものをいうのでしっかりと女性を観察しましょう。
よく、タイミングとか言いますが、そもそもこのタイミングというのは、下記のメール講座にあるようにしっかりと女性の恋愛感情を想起させる心理的な戦略を学び実践することです。
それができれば自然とキス、告白も成功するようになります。
ただ、外せないのが
・体の距離感
・心の距離感
をいかに縮めていっているのか?これが全てです。
これらのステップは抽象的ではありますが、あなたがやるべき事だともとれるので、まずはステップバイステップで段階を踏んでいく事に集中してください。