何か辛い出来事や望まない現実になったとき。
何かを取り戻そうとしているとき。
何か自分を変えなきゃと思ったとき。
仕事や人間関係・男女関係など・・・そういった事で何か障害があると思った時。
そして、もう二度と同じような体験をしたくないと思った時やもっと高い目標に向かいたい時、そういった時には「自分を変えよう!」「自分を磨こう!」というように言われています。
他人や環境は・環境は変えようとしても変わらない。
変えられるのは今と自分だけである。
その影響によって人や環境も変えられる。
これは、僕も言っている事ですが自分を磨けば、僕らの人生は変わります。
過去うまくできなかったことも、そこから学び磨いていけば以前よりは上手にできるようになるし、目標も今の自分を磨けば達成もできる確率があがるのです。
しかし、どうせ自分を磨くのならば・・
・より充実して幸福感が感じられ
・いい結果・よりよい現実を作っていける
ようにしたほうがいいですよね。
そこでここでは、あなたが自分を磨こうと思っ時・・・ここを意識するともっともっといい自分磨きができますよ!というポイントについて解説していきます。
効果のある“自分磨き”って何?
この記事を読んでいるあなたは、何らかの理由で男の魅力を拡大するために自分を磨こうと思っているかもしれません・・・
「自分に自信が欲しい。」
「誰かに言われて・・」
「モテたい、振られた・・」
「復縁したい。」
「ショックな出来事がおこって・・」
「うーん、なんとなく漠然と磨いたほうがいいかなぁと。」
などなど、何らかのキッカケによって自分を磨こうと思ったはずです。
しかし、だからと言って理由によってはなんとなーくとりあえずの自分磨きをしても仕方ないパターンがあったり、直観でなんとなくコレ!と決めてもいいパターンがあったりします。
例えばですよ。
仕事で上司や同僚にいじめられていて、そんな自分を変えたい!磨きたい!
と思って始めた自分磨きが引きこもってアニメを見まくる。
とかってちょっとズレてる感覚ありますよね。
もちろん、それがイジめられた状態を脱出する事とアニメが本人にとってつながっているのであるのならば別にいいですけど、、、、そうでないのならばムズカシイですよね。
それならば、アニメ関係の友人であったとしても
コミュニケーション力や見た目などを
磨いた方が効果は高そうですよね。
つまり、ただ単に漠然と自分磨きをするのも別に悪くはないのですが、●●になりたい!という目標や、こんな自分になりたい!こうありたい!という目的を持ったほうがいい自分磨きができそうです。
「今、自分は何も見えないけどとにかく磨いていく過程で何か人生の目標が見つかれば!」
と思って磨くのも一つの目標なのでそれはそれでいいです。
ただ、何もゴールを持たず磨いてもあまり意味がありません。
他にも、
長年付き合っていた彼女に振られたりしたのならば、その原因を見つけて解決するとかもゴール設定になります。
今までの自分では見えなかった可能性をとにかく広げたい場合もアリです。
あなたが誰かに嫉妬することは「自分もそうなりたい!」と思っている事です。そもそもどうでもいい事ならば嫉妬をしません・・・嫉妬を束縛したり怒りに変えたりするのではなく自分自身の求めているものを見つけるために使ってください。
このように、ただ自分を磨くのではなく「自分を磨きたい!」と思ったキッカケの状況に合わせて磨くところは何か?をまずは一度考えてみてください。
後で紹介する記事に自分を磨く項目は紹介していきますが・・
磨くのは、ぶっちゃけなんでもいいです。
しかし、ゴールにつながっているんだという意識を持っておくといいでしょう。
その上で自分磨きをすると超効果的に自分を磨くことができるようになり、より魅力的なあなたになる事ができるようになります。
つまり、
自分の人生そのものを豊かにしてくれる自分磨きをしよう!
ということです。
今の自分を全否定した自分磨きはNG
では、一体どのように自分を磨けばいいのか?ここでよく多くの人が考えがちなのが、自分のダメな部分を改善するところにフォーカスを当ててしまうのです。
例えば、時間を守ることができないとしましょうか。
どうやって頑張ったとしても、今目の前の事に徹底的に集中してしまうと時間を忘れてご飯を食べることでさえも忘れてしまうのでどうしても時間を守る事ができない・・。
その場合は、
・時間を守れないという弱み
・圧倒的集中力とクリエイティビティ―という強み
がセットになっているわけです。
では、そんな中で時間を守ろうとすると・・
結構無理があったりするのです。
では、それを改善しなおそうとすると強みが発揮されなくなる可能性があるのです。
そういう場合に考えてほしいのが時間を守れないという弱みをなんとかして強みでさえも捨てる。
のではなく、
・集中して何かを始める時間を調整。
・時間を十分単位ならば間違えてもいいような環境を作る
などなど、全く別のアプローチが可能なのかを考えてほしいのです。
自分の弱みやダメなところを全否定するのではなく、前向きになるように活用する意識を持ってください。
・不安を感じ眠れないのなら=リスクを発見するために使い解決策まで考える。
・面倒くさがり屋ならば=面倒臭くならないような仕組みを作る
というように肯定的に考えたり、弱み自体を強みの動機になるようにしてみるのです。
“あなたの目標や目的にどう自分を活かすのか”
を徹底的に考えていきましょう。
ちなみに勘違いしてはダメなのは“自分を正当化しましょう!”とは言っていませんからね。
問題点:怒り狂って暴力をふるってしまう。
悩み・目標:彼女が逃げていくのはもう嫌だ!もっと愛されたい。
のに、殴るのではなくビンタにしよう!
と言ってるようなものですから。
それならば・・・怒りを解消するほうがいいですよね。
また、怒りをためる癖があるから爆発する前に小さいうちに発散する。
とかでもアリです。
目的・目標はあくまブラさないようにしてください。
そのために弱みを改善するというよりも強みを使って結果的に解決する方向にもっていくような意識をもって自分を磨いてください。
自分磨きをする際の2つの視点
さて、ここまで自分を磨く上での2つのポイントを紹介してきましたが、ここまでは一体自分の何を磨けばいいのか?磨く上で意識すべきポイントについて解説してきました。
しかし・・それだけでは足りないというかもったいない
非常に重要なポイントがあるのです。
それは、外見と内面の両方を同時に磨くことです。
よく、他のサイトなどでは外見と内面を別モノみたいに表現されていますが・・
本来は両方磨いてこそ!効果は表れるのです。
ここを外すと本当にもったいないので覚えておきましょう。
ただ、他のサイトで両方を磨くという概念がないのは・・・
そもそも外見と内面の定義が違うからなんですけどね。
では、内面と外見とは一体何か?
についてここでは詳しく解説していきましょう。
.外見磨き
どれだけ自分を磨いたとしても、その磨いたものが何らかの形として現れないともったいないですよね。
磨いたのならば磨いた分だけの現実は手に入れたいものです。
よく、他のサイトでは外見磨きというのは
「ファッションや髪型やコンプレックスの改善」
など正に見た目の外見のことを言いますね。
でも、ここでは外見というのは
「人が認知しやすいもの全て」
のことだと思っておいてください。
例えば、資格とか趣味とか・・そういったものは比較的認知しやすいですよね。
まぁ、嘘をつこうと思えばできますけど・・
東大卒です!と言われたら東大卒だと認識しますから。
こういったものは外見磨きにあたります。
もちろん!こういった外見磨きは非常に重要でやれることはやりましょう。
項目もかなりあるので是非ともできる事からやってみてください。
.内面磨き
そして、外見と一緒に磨いてほしいのが内面です。
内面というのはわかりやすく言えば・・・脳を磨く事です。
というと
「資格とか大学とかは知識なわけですから脳を磨く事になるんじゃね?」
と思うかもしれません。
まぁ、確かにそれはそれで間違ってはないです。
ただ、ここで言う内面磨きはあえていうなら知識を入れる事ではなく脳の使い方を磨く事です。
例えば
メンタルとかですね。
これは脳の使い方によって鍛えることができるのですが、勉強そのものではなく勉強の仕方。
集中の仕方などどちらかというと内面というのは、脳そのものを磨くこと。
とこのサイトでは定義しています。
ここを、外見磨きと同時におこなうのです。
どれだけ外見を磨いても、ただ知識を入れて資格をとっても意味はないですよね。
大事なのは資格を取るに至るまでいかにメンタルを安定させられるのか?楽しめるか?
はたまた効率的・効果的に勉強をすることができるのか?
熟考し独自の考え方や物事の見方をすることができるのか?表現できるか?
といったあなたの脳内プロセスこそが内面を磨くことになるのです。
とは言っても、大まかに言ってしまえば内面の自分磨きの項目自体はそれほど多くはないです。(細かくしてしまえばかなり多くになるかもしれませんが・・(笑))
内面は非常に重要です。
だからこそ、必ず外見と一緒に磨くことをオススメします。
・・・よく、他のサイトでは外見と内面は別々に磨くというようなニュアンスをされていますが、それはが内面というのを資格とか勉強とかそういったステータス的な部分を内面として捉えているからなのかもしれません。
でも、そもそも外見と内面は一緒に磨くものです。
外見を磨く事で内面も磨かれる。
内面を磨く事で外見も磨かれる。
この感覚をしっかりともって自分を磨いた方がずーっとあなたの魅力は高まるし充実感を感じながら成果を得ることができるようになるはずです。
是非、自分を磨きたいと思っているのならばこの2つの視点は外さないようにしてくださいね。
より充実してよりよい現実を作る自分磨きを・・・
さて、ここでは自分磨きをする際にここだけは外してはいけないポイントを紹介してきましたが、別にこれらを意識しなくても自分磨きにはなりますよね。
しかし、ここを意識していない自分磨きは
・過去の嫌な思い出の傷を残したままになってしまうし
・綺麗ゴトばかりで全然現実はついてこない。
・上っ面ばかりで中身はスッカラカン
・目標も目的も実現できずただ単に趣味になってる
・どんどん望まない人生の方向に向かってしまう
・いい結果は手に入れられても充実感は感じられない
なんて羽目になってしまいかねません。
でも、それでもいいんですけどね。
僕ら人間は、どんな人生で毎日不幸を感じて不満や不安だらけだったとしても・・自分の人生を正当化してしまうものですから。
でも・・それもなんか悲しくないです?
だからどうせ磨くのならばもっともっとよくなる方向に自分を成長させていったほうがいいですよね。
だから、これらのポイントはある程度抑えておいた方がいいかなと思いますので意識してみてください。
何を磨いたらいいのか?
というヒントにはなるはずです。