「自分はただのいじられキャラだから恋愛には向いていない」
「いつもいじってくる女性が気になるけど、相手はなんとも思ってないだろうな…」
と悩んでいる、いじられキャラの方っていませんか?
いじられてばっかりだと、さすがに自信もなくすし、「どうせバカにしてるんだろうな」って思ったりしますよね。
でも、もしあなたがいじられキャラになっているのであれば、それは周りの男性よりも一歩リードしている証拠なんですよ。
いじられキャラであればあるほど、そのキャラを活かしていけば恋愛関係も作っていきやすくなります。
なぜなら、相手の女性があなたをいじってくるという事は、あなたに対しての好感度が高いからです。
「でも自分は実際モテてないし…」
という男性もいるかもしれませんが、大丈夫です。
今回はいじられキャラや愛されキャラが恋愛できない理由と、モテ男になっていくための秘訣を紹介します。
これを読めば、いじられキャラであっても自分に自信を持つことができるようになりますし、女性に対して自信を持ってアプローチをしていくことができるようになりますよ!
いじられる男はモテないのか?
はたして、いじられキャラの男性というのは、女性にモテないものなんでしょうか?
個人的な考えとしては、まったくそんな事はないと思っています。
むしろ、キャラクターがはっきりしていた方が、女性にとってはどんな人かが分かり、警戒心をなくす事ができたり、好印象を与える事の方が多いんじゃないかと思います。
でも実際の所は、いじられキャラでモテない人というのもたくさんいます。
「やっぱり、いじられキャラは女性にモテないんだ…」
と思ってしまうかもしれません。
でも、そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ!
いじられキャラのモテ要素、モテない理由さえ分かってしまえば、女性にモテる事なんてそんなに難しい事じゃありません。
以下の内容を参考にして、自分自身のキャラを活かして、「モテるいじられキャラ」「モテる愛されキャラ」になっていって下さい!
いじられる男はモテ要素がたくさんある
まずいじられる男性のモテ要素を紹介していきます。
いじられキャラの男性には、他の男性が持っていないこんな魅力的な部分があります。
これはいじられキャラや癒やし系キャラでしか持つことができないスキルですので、自分に自信を持っていって下さい!
心が広い男性・やさしい男性
女性はとにかく自分自身を受け止めてほしい、本当の自分自身を受け入れてほしいと思っています。
いじられキャラの男性はどんなにいじられてもそれを笑ってやりすごしてくれる優しさを持っています。
そんな優しさを女性は求めています。
何を言われてもいつも笑顔で応えてくれるあなたに対して悪いイメージを持っている女性は一人もいませんよ!
人の悪口を言わないし正直
いじられキャラの男性は優しい人が多く、ほとんど人の悪口を言いません。
それにウソもつく事もほとんどありません。
そんな誠実な人がいじられキャラには多いんです。
あなたの周りにもそんな愛すべきいじられキャラがいるんじゃないでしょうか。
誠実である事も女性にモテるポイントの一つですよ。
警戒心を与えない
いじられキャラは女性の警戒心もあまりありません。
結構いじられキャラの役得みたいな所があって、暑い時なんかスカートでもちょっと足を広げられたりとか、ボディタッチとか結構頻繁にしてこられます。
ボディタッチも軽いものもあれば、ヘッドロックとか普通に掛けられたりします。
こんな感じでいじられキャラって結構女性と近い関係になってたりするんですよね。
これって本当にその女性とつきあいたい人からしてみたら、羨ましい以外の何物でもありませんよ。
その点であなたは他の男性よりも一歩も二歩もリードしっているという事を誇りに思って下さい!
一緒にいて楽しい・癒やし系
一緒にいてリラックスできるとか、一緒にいても気が苦しくないという事は恋愛関係になった時にはかなり重要なポイントになってきます。
でもあなたはすでにその状態をつくり上げてしまっているんです!
これって本当にすごい事なんですよ。
恋愛関係になった男女が「話をしなくても一緒にいるだけでリラックスできる」という関係というのはそんなに簡単に作れるものじゃありません。
女性に癒やしを与える事ができることは一つの武器でもあるんですよ。
いじられる男がモテない理由は?
いじられキャラのモテ要素だけ見たら、
「いじられキャラって実はモテ男じゃん!」
と思うかもしれませんが、実はその要素だけでは、「モテるいじられキャラ」「モテる愛されキャラ」にはなりません。
何故かと言うと、そこにはモテ要素以外に「モテない要素」が存在するからなんです。
この非モテ要素があるからこそ、いじられキャラの男性が、単なるいじられキャラで終わってしまうんです。
それではこの「いじられキャラがモテない理由」を見ていきましょう。
弱そう・頼りなさそう
これまでも何度も話してきましたが、女性は男性に対して「自分を引っ張っていって欲しい」「リードしていって欲しい」という考えがあります。
いじられキャラの弱点としては、何かを言われても言い返さないというイメージが定着してしまっている事です。
それはモテ要素の「心が広い」という部分と表裏一体のところもありますが、それが悪いイメージになってしまっている事も事実なんです。
愛され上手すぎる・自分がいじられたい
「自分が一番愛されたい」「自分が注目されたい」という思いはどんな女性であっても思う事です。
でもつきあった男性が、愛されキャラ、いじられキャラであった場合はどうでしょう。
自分が愛されたいという思いが強ければ強いほど、その男性に対して嫉妬や妬みの思いが出てくる可能性がないと言えません。
それに、相手の女性が「いじられキャラの女性」であった場合は、私がいじられたい、私が愛されたり、と思うものです。
お互いがいじられキャラになってしまうとなかなかうまくいきませんよね。
女性は基本的に愛される事が好きな存在なので、愛されキャラ、いじられキャラすぎてしまう事がモテない要素となってしまうんです。
恋人がいじられるのはいや・恥ずかしい
女性はつきあっている人を友だちに自信を持って紹介したいですし、自慢もしたいです。
でも恋人がいじられキャラだったりすると、自分の目の前でただただ、いじられるだけ。
友達と話してても「○○ちゃんの彼氏っていじられキャラだよね~」なんて言われるのは、自分が否定されてるような感覚になってしまう事もあります。
いじられキャラがモテるようになるために
こんな感じで、いじられキャラの男性はモテる要素を持っているにも関わらず、そこにモテない要素がまじり込んでしまっていて、モテないままでいる場合が多いんです。
でも、いじられキャラのモテ要素、モテない要素を知れば、どうすれば良いのかという事も分かってきます。
ここでは、いじられキャラが、モテキャラになるための方法とテクニックを紹介していきます。
普段はいじられキャラでも大事な時は真剣な姿をみせよう!
まず最も大事な事ですが、いじられキャラの男性というのは、基本的には言われたら言われっぱなしという事が多くなります。
先ほども話しましたが、女性は弱々しい男性に対してはあまり魅力を感じないものです。
だからと言ってあなたのいじられキャラを一気に変える必要はありません。
いつもいじられキャラだった人が急に言い返したとしても、「なんだつまんねーやつ」と言われたり、「なにこいつ、言い返してんの?」とい言われて終わる場合も少なくありません。
それはそれで問題ありません。
ただ別のシチュエーションで、真剣な時は真剣、とう姿を女性に見せていく事が大事です。
例えば女性がいやがるいじりをされて困っているような際は、「やめておいたら」とか「それちょっと言い過ぎなんじゃない?」というような事を言って、女性の味方についてあげましょう。
自分は何を言われようとも聞き逃す事ができるけど、友人の事を悪くいったり、好きな人の事を悪く言うのだけは許せないという強さというものに女性はひかれるものです。
二人になった時は男を見せる
男を見せると言っても、何も狼になれという事ではありません!
二人になった時は、今度はあなたがちょっとしたいじりキャラになってみせるんです。
いつもみんなといる時はいじられキャラ、二人でいる時だけはいじりキャラになってちょっと相手をいじったりしてみて下さい。
女性は男性のギャップに弱いところがあります。
いつも冗談ばかり言っている男性が急に真面目な顔をしたり、いつも文字だけのラインなのに、たまにかわいいスタンプがきたり。
こんな男性の行動に女性はひかれるものです。
それと同じで、いつもはいじられキャラなのに、二人でいると急に男らしいところを感じると、そのギャップにひかれるようになっていきますよ。
あえていじりキャラの女性を探す方法もあります
中にはそこまで自分の主張ができないという人もいるかもしれません。
そんな方はあえて、いじりキャラの女性を探してみるというのもアリかもしれません。
いじられキャラといじられキャラだとなかなかうまくいきませんが、いじられキャラといじりキャラだとうまくいく事も実際多いものです。
もし自分自身が今のいじられキャラのままで女性と付き合いたいと思うのであれば、マッチングアプリで自分と会う女性を探すのもいいと思います。
真剣な付き合いをしたいと思っている女性であれば、いじられキャラ、愛されキャラのような、誰にでも好かれて優しい男性を求めている事も多いです。
そういった女性と出会えるのがマッチングアプリですので、こういったツールを使って、女性との出会いを作っていくのも一つの方法かもしれませんね!
興味がある方は雰囲気だけでも体験してみるといいと思います。