好きっぽそうだけど避けているようにも見える好き避けをしているっぽい女性をみていると、
「好きなのか?嫌いなのか?」
わからないのですが、間違いない!女性の好き避けの行動や態度を見分ける5つの要素の記事で解説した4つの視点を意識するだけで以前よりもわかるようにはなります。
しかし、女性の行動や態度をただ見ているだけではわからない。
そこでこちらから色々アクションをおこし感情を揺さぶりながら好き避けか嫌い避けかを判断していくほうが対応としてはベストな方向に向かいやすいのです。
例え、好き避けだと思っていたのが嫌い避けでもですよ。
あなたが何かして相当嫌いになってない限りは・・・
苦手とか嫌いかも?と思った事を素直にいえるだけで、言えなかったストレスから解放されて逆に親密になる可能性も十二分にあったりするんです。
1番キツイのは・・
「苦手とか思ってるのにそれを言えない事」
だったりしますしね。
これが好き避けならば、あなたからすれば嬉しい事だと思います。
例え、あなたが付き合う気がなくても上手に関われば、恋の好きはある程度落ち着いてものすごく親密になることもできますから・・・
そこで、このページでは、好き避けか嫌い避けかを見極めながら「好きに好転させたり、より親密になるキッカケ」を作り出すための好き避けの5つの攻略法・対応法について解説をしていきたいと思います。
1.二人だけの空間をお膳立てする
好き避けをする女性の大半は、複数の人がいる時ほど「避け」をしてくる傾向が高いです。
もちろん最初はで二人っきりになってもこれまでの習慣が抜けず、素直にはなれないかもしれませんが、複数の人がいると建前の状態になるので避けられるモードを変えることが難しくなってしまいます。
例え本当に避けられているとしても・・
あなたが好きで困ったとしても・・・
会話をしない限りは何も進まないのです。
だから、とにかく何らかの理由をつけて二人だけの空間をお膳立てしましょう。
何らかの相談であったり、聞きたいことがあるでもいいです。
「えぇーー!でもそれはちょっと難しい」
という場合は、女性が一人になるときにそれとなく理由をつけてあなたもその場にいって二人のば場を作ってもいいです。
それでも難しいのならば・・・
ぶっちゃけ言って本当に1つの部屋に二人っきりになる必要はありません。
例えば・・「飲み会で隣に座る」でもいいです。
皆が飲んで盛り上がっている時に隣同士で座って込み入った話しをしてる人っていますよね。
あれはみんながいるけど二人だけの空間ができあがっているので、何人かで飲み会などを提案したり、してもらったりして、それとなく隣に座ったり乾杯をしにいって隣に座ってしまいましょう。
2.なんらかの理由をつけてLINE交換
他にも、何らかの理由をつけてLINEやメールを交換して1対1で会話ができるチャンスを作ってもアリかもしれません。
大事なのは周囲の邪魔が入らないようにすることです。
1対1で会話ができる場ができればLINEであろうと構いません。
LINEのいいところは日常会話ができるところですよね。
ここで明らかに女性の反応が違っているのならば好き避けの可能性大です。
実際に対面で会話するよりも簡単に「相手の反応」をチェックして本当に好き避けなのか?を確認することもできます。
これもイキナリ1対1の場合を作るのと一緒で、イキナリ難しい方もいるかもしれません。
そういう場合は、飲み会と一緒にで人数を集めてもいいです。
つまり・・・LINEグループですね。
一度、全員にしてから友達申請をすることができますからね。
もし、自分で場を設けることが難しい場合は、そういうのが得意な人にお願いしてもいいでしょう。とにかく1対1の場を作らない限りは、何もわからないしその後もどうしていきようもなくなってしまいます。
3.直接聞く
・・・よく、僕は人間関係で苦手な人とかに、
「嫌いな人とかの悪口は影でいう」
ようにするのではなく、直接相手に言ったほうがいいと言っています。
とは言っても、感情に振り回されて怒りなどで罵倒をするんじゃなく、「●●が苦手」「▲▲の部分が嫌い」というように穏やかな感覚で言えるようになったほうがベストです。
で、それをしましょう!ということを言っているのではなく、まず好き避けかどうかを確認するためには「避けられていると思っていた」「嫌われているんじゃないかと思った」事をストレートに言って直接聞いたほうが手っ取り早いです。
これは好き避けだという事を確信していてもです。
「そんなことはない」
と言われれば、好き避けの可能性が高く
「実はちょっと苦手だった」
ならば嫌い避け(苦手避け)の可能性が高いです。
ただ、当然ですがイキナリこんな事を直接聞くのはハードルが高いですよね。
なので、まずは会話を楽しいものにしたりして、距離感を縮めていくのが最初のステップです。日常会話で相手の女性の「好き避け・嫌い避け」を確認すると同時にある程度打ち解けてから聞けばいいです。
「実は・・ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」
と。
これは本当に嫌い避けでも特に問題はありません。
なぜなら、大事なことは「言える関係」を作ってしまえば「嫌い」も「好きな方向」に向かいやすくなるからです。逆にこっちから「なんかすごい絡みづらい時がある」と言って相手の反応を伺ってもいいでしょう。
4.間接攻撃もあり
基本的には、これまでのステップでも効果はあるかなと思いますが、ちょっとストレートすぎてできない・・・と思われるかもしれませんが、あくまで重要なのは自然体でやるということです。
あまりあからさまにやると嘘臭さ満載になってしまいますからね。
意図的にするのならば、互いのためという精神状態でやると成功率は高くなります。
が・・・それでも直接的すぐるのが怖いという方は、間接的にやってもいいかなと思います。
例えば、他の人との会話の中で相手に聞こえるレベルで・・・
「俺、素直な人って素敵だとおもうな。」
「嫌いな部分があるとか苦手とかを影で言うよりも直接言ってくれれば嬉しい。」
というように好き避けをすることはあんまり好ましく思ってないと言うと下手すりゃ勘違い野郎になってしまうので遠回しに素直に言われたほうがいいと言ってみるとかです。
思った事をがあるなら言って欲しい。
ということを遠回しに伝えるのです。
直接的にいうのが怖いのならば、このような間接攻撃をして反応を伺って見るのもいいかもしれませんがやってみる価値はあると思います。もしかしたら相手側から話しかけてくれるかもしれません
。ただ、最低限笑顔で挨拶くらいはしておいてくださいね。
5.好意避けをする
目には目を・・・好き避けには好き避けを・・・
と言いたいところですが、それも確かアリといえばアリかなと思います。相手がしてきていることを逆にこっちからすることによって相手の反応を見てみるのもありですね。
話かけてそっけない態度をとられた。
→ため息をつく
→翌日から適度にさけてみる。
→好意的な態度の比率をどんどん高める
このように順序だててやってみるのもありかもしれません。
ただ、これだとその女性との関係によってはやマズイかもしれませんね。
例えば、その女性が上司だったり年上だったりとか。
まぁ、やってみる価値はあると思いますけど、リスクが高い場合もあります。そこで、効果的なのが好意避けです。
「はぁ??何それ!!」
と思われるかもかもしれませんが、好き避けというのは、大体の場合はそっけない態度と好意的っぽくもある態度や行動がバラバラだったりする時の場合が多いですね。
つまり、
・好意的
・そっけない
この2つがバラバラにやってくるわけです。
好意避けというのは好意的な表情や態度で関わりながらも避けるというもの。
どういうことか?というと、例えば「●●やってくれる?」と頼まれたとしましょうか。その時に満面の笑みで「えぇぇー!マジすか!」と断るそぶりをして「超暇なんですよ!やりまーす!」というように結局は好意的な態度をとるわけです。
つまり、最初にネガティブな発言をし直後にポジティブな発言をしてみると、感情が揺さぶられてくれるわけです。例えば避けたれた時に「何、避けとるねん(笑)俺は虫か!」と言ってキレてるっぽくして「俺は虫以下だぁ!!」と自虐ネタにしてみるとか。
最終的には好意的なんだけど、一瞬避けられていると感じる要素をいれるのです。これで笑ってもらった後に、少しずつ好き避けをしていくと相手の好き避けが減っていくはずです。
最後に・・揺さぶってみよう。
さて、いかがでしたか?この5つの方法のいくつかを使って、揺さぶっていくと好き避けを見極めることも以前よりもできるようになるはずですし、そして、好き避けでも嫌い避けかでもいい方向にもっていきやすくなるはずです。
もちろん、これが全てではありません。
もちろん女性によっても変わってくるでしょうし、状況によっても使えるとは限りませんが、あなたなりに工夫して使ってくれれば何らかの変化はあるはずです。
最大のポイントは・・・揺さぶる事。
何もせずにそのままにおいておくのは確かに楽かもしれませんが、何もしないままだと悶々と何も進展しないまま時間だけがすぎていくという羽目になりかねません。
なので、是非何らかのアクションをおこしてみてください。
もし、さらにより確実にしたいのならば好き避けの心理や、女性との関係の構築の仕方について学んで見てもいいかもしれません。もし、興味があれば引き続きご覧になってください。