女性と恋愛関係になるためには、あなたが好きかどうかも重要ですが、それ以上に女性の恋愛感情を想起しなければいけません。
そこで重要だと言われているのが、心理的な距離感が最も現れると言われるボディータッチやスキンシップなのですが、これが下手だとセクハラだと思われたりしてしまい拒絶をされてしまいかねません。
だから、いかに自然に女性が受け入れやすい形でスキンシップやボディータッチをするのかは非常に重要になってきます。
嫌悪感ではなく好意が高まるスキンシップやボディータッチが。
それができるようになったとしたら、あなたはどれだけ女性との関係をたのしむことができるでしょうか?
このページではそんな女性の恋愛感情を想起する上では外せないボディータッチやスキンシップの方法をご紹介していきます。
まずは、「恋愛関係には必須のスキンシップの心理的効果6選」をご覧いただきスキンシップの心理的な効果を理解した上で読むと更にこれらの方法をあなたなりに工夫をしつかいこなすこともできるようになるはずです。
それでは、、、いってみましょう。
1.触れないスキンシップ
並んで歩いたり、ツッコミを入れる振りをして触らなかったりして、触れようとしているけど触れないという・・・
もはやスキンシップとは言えないスキンシップです。
これを何度かすることによって無意識的に相手にボディータッチにたいして拒絶をしたり警戒させたりしなくさせる効果があります。
他にも心理学などでは、例えば食事に行った際にものの配置を一緒にするとか、近づけるとか、そういった実際に触れることなく無意識的に相手との距離をちぢめる方法もあります。
あとは乾杯とかもそうですよね・・・
このようにスキンシップをする以前に触れないスキンシップをやっておくと他のスキンシップやボディータッチも自然にできるようになったり相手に警戒されずにできるようになったりするでしょう。
2.さりげなくボディータッチ
突然、何の前触れもなくボディータッチをすると下手をすると下心を察知するとセクハラになりかねない。
セクハラという言葉だけが先行している現代では、下心がなくともセクハラ扱いされてしまうこともあります。
そこで、いかにさりげなく自然体でボディータッチやスキンシップができるようになるのかがポイントになってきます。
そのためには・・・最低限正当な理由が必要になります。
例えば、一緒に道を歩いている時に女性が車道側を歩いている時に危ないからという理由で歩道側に誘導してあげるためにちょっと肩を触るというのは“正当な相手を気遣う理由”がありますよね。
他にも二人で会話をしていて超マイナーな部分で共感をした時などに握手をするとかも「強く仲間だと共に感じた瞬間という正当な理由」があるから相手も喜んで握手をしてくれます。
そして、そういったボディータッチを何度かすると今度は理由なんてなくてもボディータッチをすることそのものが当たり前の状態になるのです。
なので、慣れていない人は最初は正当な理由のあるボディータッチを心がけるとさりげないボディータッチができるようになるはずです。
3.触れてしまうスキンシップ
先ほどの、さりげなさとは違って、触れないとおかしい状況に身を置くというのも非常に効果的です。
例えば、一緒に満員電車に乗るというのは触れずにはいられない環境ですよね。
これも一種の正当な理由があるからでもあるのですが・・
触れる理由を自分で探していくというよりも、場で作ってしまうのが触れてしまうスキンシップのポイントです。つまり、触れずにはいられない状況に身を置くということ。
例えば、飲食店で働いていて厨房が狭いと触れずにはいられませんよね。
このようようにデートなどをするときに触れずにはいられない場を選ぶというようにすると触れようとしなくても触れてしまうという状況を作り出すことができるようになるでしょう。
4.ボケ・ツッコミボディータッチ
一緒に会話をしているときに、相手のボケに対してのツッコミを入れる・・・・自分がボケてツッコミをいれてもらうというお笑い芸人がよくやっているボディータッチ。
女性は衝動的にボディータッチをするので、これは非常に有効です。つまり、
・会話の中で女性がボケるつもりがなくてもボケになる部分を探す
・わかりやすくツッコミをいれやすいボケをする
この2つのどちらかができれば、ボディータッチは自然発生的におこるはずです。逆にどれだけいじってもからかっても冗談を言っても、ボケてもつっこんでもボディータッチがおこらないのであるのならば・・・
それは、もしかしたらそれ以前の問題なのかもしれません。
慣れてないと最初は難しいかもしれませんが、慣れればできるようになるので全力でボケてツッコミどころをさがしていきましょう。
5.肩トントン
会話の中で、はたまた後ろから相手の女性を呼ぶとき、振り向いて欲しい時などに肩をトントンをするというのも非常に効果的です。例えば、元気がないときに「元気出せよ」と言いながら肩をトントンする。
「おーい!●●ちゃん!」といいながら後ろから肩をトントンする。
最初は声をかけながらやると自然体でできるはずです。慣れれば言葉に出さず心の中でいいながらでも相手は自然体として受け取ってもらいやすくなるでしょう。
何度かそういうことをやって、女性の反応が全然悪くないのならば・・・慣れてきたら肩においた手をそのままにするとかもボディータッチとしては非常に有効です。
6.軽く手でリードをする
まるでペットの散歩をしているときに、ペットが散歩ルートを外さないように、リードで軽く導くように、手を使って女性をリードしていくのもアリです。
例えば人混みの中で、まっすぐ歩いていたけど曲がる時に優しく腕を掴んでグッっと引いてあげたり、エスカレーターで横並びになっていたのを肩や腕を引っ張って先に行かせてあげたりするなどリードをしていきましょう。
これは状況によってリードする力に強弱をつけると効果的です。
例えば、かなりゴミゴミした人混みのの中では強めに引っ張った方がいいですよね。人混みでもないエスカレーターならば軽くでいいです。
しっかりと周囲を観察しながら女性をリードできるようになるほどボディータッチは有効です。
7.間接キス
同じ釜の飯を食う理論というとちょっと言い過ぎかもしれませんが、そもそも恋愛感情を抱くというのはキスをしてもいいという状態は最悪必要になるので間接キスなんてわざわざ考えずに同じ飲み物や食べ物を分け合うこともできずにいれば、それ以上の進展なんてありえません。
間接キスをしよう!ではなく間接キスなんて考えずにできている状態。
になりましょう!ということです。
自分の食べているものや飲んでいるもの、あいての食べているものや飲んでいるものをシェアをすることも、ボディータッチの一種なのでやっておいた方がいいことです。これができなかったり気にしすぎたりしている状態は、シェアすることが自然体ではない状態なので恋愛にも進展しにくいです。
8.腕を引いたりする
一緒に歩いている時、女性が周りが見えずに誰かの迷惑になりそうな時などに腕を引いたりしてリードをしてあげ時は、大体自分の手の長さの範囲内に女性をリードすることになるので、二人の距離感は縮まりやすくなりますし、女性から見ると男らしさを感じたドキッとさせる効果もあります。
もちろんこれは、女性の好意レベルが低いときに理由もなくやってもドン引きされますけど、理由があれば女性は受け入れてくれるはずです。
9.頭ポンポン・肩ポンポン
これは、どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、無意識的に僕ら人間は、子供の頃に両親に頭ポンポンをされることで喜びをかんじています。
それをされるということは当然嬉しいわけです。
ただ、いきなり初対面では難しいので、なにかを頑張ったり達成をしたり・・・した時にポンポンをすると嬉しいという気持ちが出てきやすくなります。
これが、ナデナデに変わればもう恋愛関係に一直線中ってことになりますね。
さいごに
考えよう工夫のしようによっては、ボディータッチやスキンシップをするチャンスなんていうのはいくらでもあるし作ることができます。そして、効果的なボディータッチやスキンシップというのもネット上では色々あります。
しかし・・・当然。
・女性の人間関係の距離の作り方
・あなたと女性との関係
・あなたの慣れ
によって効果的なボディータッチは変わってくるのです。
だから、これらの項目ももちろん参考にするのもいいですが、効果があると書かれているからとりあえずやるのではなく、試しながら女性の反応をしっかりと観察をしてみてください。
そして、その上でこの記事を参考にし、さらに女性がいかにして恋愛感情を抱くのかという流れまでも知っておくと尚効果的です。
もし、女性の恋愛感情に至る流れをしりたいのならば引き続き下記を読んでみてください。