今までは友達で何も思わなかったのに、何らかのキッカケで好きになってしまった・・・しかし、女性側も友達だと思っていてどのように友達以上になればいのかがわからない・・・友達という関係を崩さずにスムーズに恋愛関係になることはできないのか?と思っていませんか?
女友達を好きになった時の最大の難関は、そこからの進展を狙う事で、男性の大半がこれで悩みます。
最も、進展を狙う最も簡単な方法は、女友達に告白をする事なのですが、結果次第で今の関係が壊れてしまう、要するにリスクを考えると実行に移せないという人もいることでしょう。
ではそういった場合に告白すると関係が壊れてしまうのか?その原因は簡単で、「女友達が男性の事を友達としてしか見ていない場合」です。
つまり、友達以上の関係の女友達と進展を狙う場合、まず大切なのは女友達に男性の事を、彼氏として、男として意識させる事なのです。
これらの点を考えると、「あなたににリスクがない」、「女友達側にも男性を意識させる」、この二点を満たす方法こそが「友達以上恋人未満から進展する秘策」になります。そこで今日はそんなとっておきの秘策を6つ紹介していきます。
1. 女性の考えを先読みして「理解」を示す。
女性が男性を意識するきっかけとして多いのが、この男性は自分の事を誰よりも理解していると感じた時です。そして女性と友人以上の関係を築いている男性なら、その姿を見せる事は容易なはずです。
例えば以下のような場面で、さりげなく女性を理解している事を示してみるのもいいでしょう。
●お店で食事をする時に、女性の注文しようとしているメニューを当てる
会話例(おまえは確かこれが好きだったね?これ注文する?)
●ショッピングに行った時に、女性好みの物を提案する
会話例(おまえこういうバッグ好きだよね、一番似合うのはこの色じゃない?)
こうしたさり気ない一言が、女友達に「この人は私のコトを理解してくれている」と強く意識させるきっかけになります。
さらに「長い付き合いだから、おまえの事はよく分かる」と一言付け加えると効果的です。これを更にレベルをあげていきこれまで友達期間の時の恋愛についても「相手の心理」を理解していることを相手に伝えられるようになるまでになればもっと男として見られるようになるはずです。
2. メール頻度を高める
恋愛関係が盛り上がっている際にはメールの頻度はあがる傾向があります。その為メールの頻度をあげる事は無意識化で「関係がよくなってきている」「より親密になってきている」と錯覚させる効果があるのです。
ただ、メール頻度を高めるのは有効な手段ですが、頻度を高める目的を間違ってしまうと、いわゆるリスクが発生してしまう為、注意が必要です。
メール頻度を高める目的は存在感を高める為・関係が親密になっているのを感じてもらう為であって、決してアピールする為ではありません。この為、甘い文章やハートの絵文字を使うのは禁物です。(もちろん、これまで使っている関係ならば特に問題はありません。)
これらの内容のメールは、あからさまに好き好きオーラ、あなたの想いが伝わる為、絶対的な勝算を持っていれば問題ないですが、少しでもリスクを恐れているなら避けるべきでしょう。
甘すぎず、淡白すぎず、それが理想ですが、難しいと感じるなら以下のような内容のメールを送りましょう。狙いとしては、女性に男性に対しての存在感を高め、その結果男性として意識させる事です。
●雑談・・・用件以外のメールを送る事で、男性の存在感を高める効果があります
●真面目な相談・・・男性に信頼されている事を実感し、明らかに友達以上だと再認識させる効果があります
こうした内容のメールを頻繁にやりとりする事を心がけましょう。女性の中で男性の存在感は高まりますし、「もしかしたら私の事が好きなのかな」とも想像させる事ができます。
女性側が何らかの悩みを持っている時などはメールの頻度を高めるいいキッカケになりますし効果的です。女性は男性の気持ちに確信は持てないので、関係が気まずくなるリスクはないので是非活用してみてください。
3. 二人が付き合った時の例え話をする
さて、ここまでは比較的友達以上になるための方法ですが、それでもやはり恋人未満であることに変わりはありません。そこで女性に感じさせないといけないのが友達として見られるのではなく、「男として」「恋人として」見られるように変える事です。
その際、最も効果的なのは、親権に仕事をしている姿や女性をちょっとリードをしてみるなど、男らしい側面を見せるという方法も効果的ですが、同時にやっておきたいのが二人が付き合ったとしたらというイメージを脳内に作ってもらう事です。
女性に対して「もし俺達が付き合ったとして」的な話題の会話をする事で、イメージであなたと女性が付き合っている情景が浮かび、楽しいイメージになってしまえば、それだけで彼氏として意識させる事ができます。
仮に否定されても例え話である以上、男性も誤魔化す事ができますし、女性に明らかな意識を感じたら、そのまま話しを発展させるのもアリでしょう。女性のリアクションによって即進展も可能な上、リスクも一切ない万能な方法です。
ここでさらに有効なのが、もう一人友人を加えた場で会話を展開する事です。
女性と友達以上であるなら関係が深い事も周囲は把握しているでしょうし、男性が例え話を展開する事で、その友人は高確率で「おまえらお似合いなのに」と一言口にしてきます。
こうなる事で女性はあなたに対して、より一層彼氏としての姿をよりリアリティーを持って想像する事になるはずです。
4. 遊びに誘い「デート」に転換する。
あからさまにデートと口にするならともかく、普通に二人で遊ぶ意味で誘えば、友達の関係ならば普通にOKしてくれます。
もちろんあなたははデートとして意識して行動してもいいし、デート先もデートに相応しい場所を選んでもいいでしょう。ここで注目する点は、当日の女性のファッションです。
この誘いをただの誘いと感じているか、デートだと感じているかは、女性のファッションで分かります。
明らかにオシャレな姿で現れたら、それは女性もデートだと認識している証拠でもありますし、認識している上で誘いにOKした事を考えると、男性に対して、好きだという意識を持っている事になります。
仮に前述したように、女性がオシャレな姿でデート先に現れたら、当日は告白のチャンスだと思ってもいいかもしれません。
更に友達の状態を男として彼氏として認識させるための方法として「デートみたいだね。」とデートっぽいことをしたときに言ったり、何度も遊びに行って「恋人みたいだな」と言ってみたりすると「確かに・・・」と思って男として認知されやすくなるという方法もあります。
せっかく遊ぶのならば、男として認知されるようなキッカケを作ってあげてください。ちなみにデートに関しては「デート攻略法」の記事一覧を見てもらえれば攻略のヒントになるはずです。
5. 女性の脈ありサインをチェックする
これまで友達だった女性にイキナリ告白をしたり、極端なアプローチをするのは流石にちょっとビビってしまいますよね。これまでの関係を壊さずして恋愛関係にありたいわけですから。
そこで男として意識させるのと同時にやっておきたいのが脈ありサインを察知することです。そして、そのサインを軽いレベルで女性にしてあげて「あれ?私のコト好きなのかな?」くらい確定されないレベルで感じさせてあげることです。つまり・・・脈アリサインと言うのは・・。
●女性の脈ありサインをチェックする意味・・・単純に女友達の本心を知る目安になる
●男性の脈ありサインをチェックする意味・・・わざとサインどおりの行動をして、女性に男性の事を意識させる
という使い方もできるわけです。
男性が、男性の脈ありサインどおりの行動をすれば、女性としては男性が自分に気があるのかと感じてくれます。こうしたサインだけでは確信まで持てない為、さすがにサインだけで気まずくなる心配はありません。
そもそも女性が脈ありサインを知らなければ意味のない方法ですが、脈ありサインはメジャーなネタなので、女性がそれを知っている可能性は充分に期待できます。もっと脈アリサインについて理解を深めたい場合は「仕草・態度・言葉」で見分ける女性の脈アリサイン18を参考にしてください。
6. 女性が過去に言ったセリフを披露する
女性との関係が友達以上であるという事は、それなりに二人の付き合いも長いはず。
そこで、適切な場面で女性が過去に言ったセリフを披露してみましょう。
この場合セリフの内容は限定されない為、適切な場面を意図的に作る事も可能です。
女性としては過去に言った言葉を男性が覚えていてくれた事で、確実に男性への好感度は高まりますし、自分と過ごす時間を大切にしてくれていると感じて、男性の事を彼氏のようだと意識するようになります。
もっと正確に言えば「俺と君の間にはこれだけの歴史がある」ということが伝わり女性に実感をさせる効果があります。
「おまえ前にこう言っていたよね?」女性が何かに迷った時、女性を誘う時、女性に相談された時、セリフによって適切な場面は様々ですが、セリフを覚えてさえいれば、その場面は容易に作ることができるのです。
そして、できるならばこの過去のエピソードなどは出来る限り記憶に残っている強烈なものであるほうが効果的ですが、頻繁には使えないのでまずは小さなところからやっていきましょう。
先ほどの「俺達がもし付き合っていたら・・・」の前振りにも有効活用できると思いますよ。
最後に・・・
いかがでしたか?このような「友達以上恋人未満からの進展」を狙う時に、最も行動を遮る要因が「あなた自身が考えてしまうリスク」です。今回紹介した方法はいずれもリスクがない為、関係の破綻を心配する事なく使える秘訣ばかりです。
ただその分決定打に欠けるのは事実です。進展を狙う最大の決定打とは当然肉体的な距離感と精神的な距離感ですし、男として強く認識させてあげたり好意的に思っていることを伝える必要があります。
これを過剰にためらってしまうと、仮に女性もその気でも、見切りをつけられてしまう可能性だってあります。リスクを恐れて好意を示せないのはが女性も同じですから、今回紹介した方法で女性をその気にさせ、宿敵であるリスクを解消したら、
後は最後の締めとして好意を段階的に伝えていきましょう。