年下の女性を好きになってしまった!
職場の後輩・部下を好きになってしまった!
などなど自分の年齢よりも年下の女性を好きになったり、どうしてもオトしたい!
そんな女性が年下だった場合、ネット上でも周囲も・・
「年下の女性ならば別になんら難しくはない。」
というようなことをよく言います。
確かに。
よく、女性は男よりも精神年齢が高いといわれる割に、
甘えたいとか頼りたいとか言っていたりしますよね。
そいうやって考えると女性側からすれば、年下の男・同じ年の男よりも
明らかに年上の男の男のほうが明らかに惚れさせる・好きにさせる上では
有利というのは間違いありません。
しかし、なぜか・・・
・年下の女性に好かれにくい。
・仲良くはなれるけど特別視されない。
・なぜかうまくいかない。
という場合が多々あります。
つまり、どうしてかわからないけど年下の女性に好かれない、うまくいかないパターンが結構あるのです。
これはですね。
同じ年・年上ならばこれまでは許されることもあっても
年下からみたら厳しくみられる点も多いのです。
最近ではマッチングアプリなどで年上と接する機会が多くなっているのもあって、年下の女性も年上の男を思いのほか見ているので女性によっては見る目が厳しくなってるパターンがあるのです。
では、一体年下の女性は年上のどういう部分を見ているのか?
それは一言で言ってしまえば・・“尊敬できるかどうか”です。
年下からみて全く尊敬される部分がないようならば、そもそもモテるわけがないし付き合いたいなんて思えるわけがないのです。
上や同じ年ならばスルーされるものもされないのです。
ある意味で言えば年下は厳しい目であなたを見ているとも言えます。
そこでここでは、年下女性の厳しい目を超えるための5つの条件について解説していきますので今すぐご覧になっておいてください。
※もちろん、年下に関係なくモテるために必要な要素はありますがそこらへんは記事の末にある内容を参照してください。
俺は凄いアピールがヒドイ
よく、年を重ねるとそれだけ経験を積んでいるわけだから、、、
それはそれで凄いところも沢山あります。
年齢差があるほどそれは大きくなるような気もしないでもありません。
確かに経験してきた事は多いように感じますからね。
確かにそれはそれで凄いです。
しかし、そういった経験を積むと俺は凄いみたいな話をし始めてしまいます。
まぁ、そういう事をいう人は大概の場合は潜在的に
自信がないからアピるしかない場合がほとんどなんですが(汗)
しかし、そうやって自分は凄いアピールをするような人は・・・
年下の女性からすれば…超楽です。
なぜなら
「へぇ~!そうなんですかっ!」
「すごーい!」
「いい話聞かせてくれてありがとうございまーす!」
と褒めれば喜ぶわけですから。
非常に簡単な男扱いされるのです。
「どーせ、褒めておけばご機嫌になるんだから機嫌悪くなったら褒めときゃいっか。」
そうやって褒めていくうちに飽きてきて
「毎回毎回同じような話聞かされて褒めるのもいい加減疲れた・・はぁ金もらいたい(笑)」
とだんだん思えてくるようになってしまうのです。
いい年こいて、自分がすごいアピ―ルをしても逆に小さく見えてしまうし武勇伝とか話す人もいますけど、興味もない昔の武勇伝を延々と聞かされる側としてはげんなりしてしまいます。
だから、
・褒めてもらおうとする
・自己アピールがすごい
・ブランドものや車をアピる
・武勇伝をドヤ顔で話す
・凄いと言われてご機嫌になる
・褒められないと不機嫌になる
みたいなことをしていると、年下女性は年上であるほどにゲンナリされるし器量が小さいと思われかねないのでやめたほうがいい・・・
というのもありますけど、現金な女性とかは・・・
その心理作用を使ってあなたは喜んで色んなものをご馳走してしまいます。
別に意識的にやってない女性もいますけどね。
つまり、、、あなたにとってもデメリットなのです。
そのため、俺は凄いアピールってなにも生み出せないのでやらないほうがいいかなと思います。
特に年下女性はこういうところをマジでよく見ているので気をつけてくださいませ。
そんな事をするのなら、誰かを認め自分を成長させアピらなくても周囲にそういわれるような自分になったほうがずーーーーーーーーーーーと確実です。
上の立場の人間に媚びへつらう
自己アピールがはげしい・・のならばまだいいかもしれませんが、更にそこに立場の上の人間に媚びへつらうような人はこれまた微妙です。
よくいますよね。
「よっ!社長!ナイスショットですよ!ちょっと左にそれたけど素晴らしいショットです!」
みたいにヨイショをする。
自分は凄いんだぞアピールをするような人。
ちょっと褒めたら喜ぶような人。
であるほど人を褒めるのも凄い雑です。
とりあえずでも褒めてほしいような人はとりあえず人を褒めようとしてしまいます。
それは年下の女性から見ると、「媚びへつらってる」みたいに思われます。
これは、自己アピールとセットに働くと
普段は自分は世界で一番すごいんだぞ!アピールしてるのに
立場の上の人間の前だとねこなで声で話す人間。
だと思われてしまって、立場が弱くなったら実は弱いと思われてしまいます。
つまり、年下の女性からすれば年上として頼りないと思われるのです。
こういうことを言うと
「いやいや、年上は敬うべきだし立場上仕方ないでしょ。」
と思う人もいるかもしれません。
でも、だからといってとりあえずのヨイショみたいな事をしてる時点で
本当は思ってないんだよね!というのはバレちゃいますしね。
ならば、本当に凄いところを具体例をいれて見出せばいいし・・・
本人の前でなくても褒めればいいと思うのですが媚びへつらう人ほどそれをしなかったりするんですよね。
影ではどちらかというと軽くけなしたり上のせいにしたりするパターンがほとんどです。
それをすると年下の女性からすれば余計にドン引きされかねません。
立場が下の意見や主張に対して寛容であるか?
そして、次に立場の弱い人間に対しては大風呂敷を広げたような態度をとったり、バカにしたり偉そうにしたりするのも微妙です。
よく、店員さんとかに対してちょっと気に入らないと
暴言を吐いたり罵倒したりクレーマー気質の人いますよね。
瞬間湯沸かし器のようにキレる人。
これって女性からかなり嫌がられるんですが、なぜなら
「この人、きっと付き合っても自分の思い通りにならなかったらキレる人なんだな。」
という印象を与えてしまうんです。
このロジックと一緒で立場の下の人に対して寛容さがなく即批判!根拠のない罵倒。
バカにしたような態度をとるような人は・・・
年下から見たら
「きっと私もそうされるんだろうな・・今はなくても。」
と思われるのです。
もし本人にやってるのならば・・・お最悪です。
更にここに、これまでの
・俺は凄いアピールをする
・立場の上の人間に媚びへつらう
を加えて
・立場が下の人間をバカにしている。
これが全部そろえばどう思われるのか?
そういう人は立場を使ったりして私をオドしてくるような人なんだ・・
相手の言う通りにしないと立場を使って圧をかけてくるような人だ・・
と思われてしまうのです。
自分は凄い=下はバカ
みたいな縮図を作らないと自分に自信を持つことができないと認識されかねないので、そう思われたらついていきたくないと思われてしまって避けられるようになるのでご注意くださいませ。
精神的に安定をしているか?
そして、、、精神の安定性も非常に重要になってきます・・・。
精神が安定している人は関わるだけで精神安定剤になることができるようになります。
僕ら人間は誰だって辛い事や苦しい事、、、悲しい事がおるものですが・・
そんな中では誰しもメンタルがやられるもの。
ですが、そういった際にメンタルをいち早く安定させることができたりメンタルが日常から安定している人は、周囲の人の精神的な辛さや苦しみを緩和してあげることができます。
女性は警戒心を持っていると・・
その相手と親密になろうとさえしません。
というか女性でなくても警戒している相手とは密にはなろうとさえしませんけどね。
警戒されているということは恋愛関係以前の話になってしまいます。
そのため、メンタルの安定は非常に重要です。
メンタルが安定仕手いる人は、他人のミスに対して寛容ですし相手を安心させ勇気付けを行うことができる。
そして、何よりもこの人ならば大丈夫だと安心させることができるのです。
しかし、精神的に安定していないと一緒にいるだけで不安が大きくなり大丈夫感がなくなってしまいます。
余裕がなく見えてしまうのです。
包容力や器量にも影響してくるのでメンタルを安定させるためにメントレはしたほうがいいです。
強靭なメンタルではなく柔軟で必要な時に力を入れることができるようなメンタルを手に入れ精神的な安定を目指しましょう。
あなたの幸福度もあがるので自分の為にも精神的な余裕を手に入れましょう!
新たな可能性(世界)を見せられるか?
年下の女性は年上の男に対して器量や包容力など・・これまでの要素も必要です。
これがが最低限ある状態だと年下の女性はあなたに対して安心感を抱いて心を開きやすくなります。
しかし、それだけでは足りません。
やっぱり年上の男性の魅力というのは年下の女性から見たら・・・
“今までにない知見に触れることができる”
“これまで知らなかった体験をすることができる”
“自分自身の可能性に広げることができる”
ところです。
そして、これらをするためには上の項目は全て重要なファクターになります。
そもそも、下をバカにして自分は凄いといってるような男が年下の女性の可能性を広げることができるか?
微妙ですね。
可能性を見出すことも難しいです。
まぁ、言う事を聞いて褒めてれば褒めてはくれるんでしょうけど。
でも・・・最初はよくても時間がたてばたつほど飽きがきます。
なぜなら、日常から年下に対して上の項目ができていないわけですから自己成長に喜びを感じていないので、自分自身の可能性を伸ばすことをしていないから他人の可能性を見出すことはどうしてもできなくなってしまうのです。
自分が成長をしているその背中を見せる。
だからこそ他人の可能性を見出せる。
一緒に新たな可能性にチャレンジできる。
安心感があって大丈夫だと感じられる。
だから、一緒にいたくなるしトキメキを感じることができるのです。
年下も年上も関係自体はフェアを目指す
さて、いかがでしたか?ここでは年下女性がどんな男に惚れるのか?どんな男だと逆にドン引きされるのかについて重要なポイント(条件)を5つほど紹介しましたが、これがより高いレベルでできるようになるほどモテる年上の男だと感じられるようになります。
大事なことは年下であれ年上であれ
人間関係そのものはフェアである。
ということです。
ただ、年齢が上ってだけ!体験していることが違うってだけ!で、どちらが上とか下とかないんです。
これができるようになると・・・
”上が下に降りてくるギャップ萌え(ゲインロス効果)”
が自然と生まれやすいです。
基本的には上でも全然いいです。
しかし、偉ぶることなく関わる事が年下女性は余裕を感じます。
更にそこから子供らしさを見せれば恋にだって変えられる。
こともあるのです。
上なのは立場が上なのではなく
引き上げてあげられることができる。
進化を加速させてあげられるだけです。
だから、あくまで関係そのものはフェアなものにできるようにしてくださいね。
それが何よりも年下の女性を好きにさせるために最低限必要なのでお忘れなく。