彼女がほしい・・・でもできない。
確かに「できない理由」ばかり言ってても仕方ないのも確かですが、
できない理由しか出てこない時ってありますよね。
そういうのを見て友人や知人とかは
「言い訳ばかりしていても仕方ない・・」
「できないできないってネガティブなことを言っても仕方ないだろ!」
みたいなことを言うかもしれません。
ただ、「できない」のではありません・
正確に言えば「できない」と思っているのではなく「難しい」と思っているはずです。
その難しさが現状では道が見えなかったりハードルが高く感じている状態が続いたり、難しい理由が増えれば触れるほど「できない」になっていってしまいます。
しかし、意外と解決すべきは1つでいいかもしれません。
そこで、ここでは数ある男性の彼女を作るのが漠然と難しいと思っていた方々が振り返ってみて「結局これが難しいと思っていたんだ!」と結論づけた彼女を作るのが難しいと思う理由について紹介していきます。
そして、こういう考え方・物事の見方ができれば、今は難しくても彼女を作るのは簡単!
だと思えるようになるポイントを紹介をしていきます。
恋愛感情のない女友達が多すぎて彼女ができない
社会人3年目の頃に大学時代から付き合っていたバイト先で出会った彼女と別れました。
その後、職場での出会いがまったくないことが理由で新しい彼女ができなくて困りました。
男友達からは、
「大学時代の女友達の中から彼女を作ればいいじゃん?」
と軽く言われたのですがそれだけは絶対無理でした。
当時の、バイト先の彼女と付き合っている時期の自分は、大学時代からの女友達がたくさんいたけれどお互いに全く恋愛対象外でした。
男女を意識しないことで女友達の側から自分への警戒心が無くそれで仲良くやっていた面もあります。
そこで女友達の誰か一人にモーションを掛けたら上手く行っても行かなくても絶対に他の女友達に知れてしまい一気に警戒感を持たれて女友達を一気に失う可能性があったからです。
自分の人間関係からして、大学の女友達を恋愛対象外に置いたうえでどこか他から彼女を絶対に探さなければいけなかったです。
出会いがない。
まず、自分の住んでいる所には、出会えそうな若い女性がいません。
人口減少の為か自分からも探しているのですが、周りには、男か高齢女性しかいません!
これがまた凄いんです!何処へ行っても同じ!
これが原因でなかなか出会いがありません。
その時周りにこうしたら…周りの人に聞いて見たら言い訳ばかりか、彼女を作るのやめなさい言われた。
そこに対するあなたの出来ない理由…性格がおとなしい。
でも出会えそうな若い女性がいれば自分から積極的に声かけします。
自分磨きをしない自分
私に彼女ができなかったのは今から数年前です。
なぜなら、その時の自分には魅力がなかったからだと思います。
その時は仕事が終わるとただただ家でYouTubeを見て、それで1日が終わるような生活でした。
脈もないような相手に連絡をとっては、大した発展もなくという生活でした。
周りからも脈がない相手にいくら連絡しても仕方がないと言われました。
そこで私もその通りだなと思いました。
自分磨きもせずに脈のない相手にいくら連絡しても意味がないと気付きました。
そして、彼女がほしいとがっつく姿も逆に彼女ができるのを遠ざけるのだと思いました。
コミュ障はモテないのは確定
自分は高校生から大学生にかけて、彼女は出来ませんでした。
彼女がいる友人に対して、素っ気無い態度をしておりましたが、内心は羨ましくて仕方ない状態でした。
自分は所謂、コミュ障です。仲の良い友人としか話せません。
知らない人と話すと、おどおどしてしまいます。友人が三人なら、確実に友人二人が話して、自分ボッチになります。
友人から、趣味の話などで盛り上がればモテるよと言われたことが有りますが、その趣味がプラモデルだったり、女性受けしないようなゲームだったりと散々です。
なので、その様なアドバイスを受けて、実行しても、女性からは適当に相槌打たれて終了です。
自分に自信がない・・・
大学生時代の頃、自分に自信がないから全く彼女が出来ませんでした。
金が無いわけでもないのにコミュニケーション能力もそんなに悪くない。
その時に「もう少し自分に自信を持ったら?」なんて言われたけど自信が持てれば苦労しない。自信のない当人からすればそんなものです。
自分に成功体験が無いから女の子に対して自信が持てなかったんですね。
自信がないから女の子に接することが出来ない、だから余計に自信をなくすの悪循環でした。今はもう懐かしい話ですが、私はあることをきっかけにして自信を持ちました。
それからははっきり言って口は悪いですが
「たかが女に何をそんなに弱気になっているんだ?」
と当時の私には言いたいと思います(笑)
ちなみにそのきっかけとは海外旅行でした。
行き先も決めずリュックと金だけもっていわゆるバックパッカーってやつです。
これを経験して日本に帰ってきたときには既に自信のない私は消えていました。
出会いがなさすぎる環境。
数年前、私は30代になったばかりでした。
前の彼女と別れて数年たったこともあり、そろそろと焦りも感じていましたが仕事は職人、つまり全く出会いがないのです。
職場で見かける女性と言えば仕出し屋の年配の女性か、誰かがバイトに連れてきた彼女や配偶者・・・まず出会う事がありませんし、接点も出来ようがない環境でした。
周囲はキャバクラやスナック等で捕まえてきたら?などと気軽に言うのですが後に家庭を持つことを視野にいれて考えるとあまり気乗りがせず、変な下心を出すと相手は商売なのでうまく手のひらで転がされてしまうのでは?という不安もありました。
なので出会いもなく、踏み出すことも出来ずに過ごしていました
自分に自信がなかったが・・・
私が二十歳の時のお話です。
私は自分にも自信がなく、彼女を作りたいけど絶対できないって自分で決めつけていました。その時自分の友達にもっと自分に自信を持って行こうと言われましたが、未知の世界でした。
ですが、友達がまずは髪型を変えてみようって事で髪型を変え、その次に服のスタイルも一つのジャンルに搾り、キメてみようって事で思いっ切り大変身をしました。
そうするとなぜか世界が変わった様に感じ、その友達から女の子までも紹介してもらいその子にも私の事を気にって貰え、自分に自信が持てる様になり、告白をし、今では嫁さんとなりました。
自分に自信を持つ事はホント大事ですね。
余裕のない自分
社会人になり働くことに一生懸命で他のことにあまり頭が回らなくて何年も彼女が出来ませんでしたなぜかというとそこまで彼女作ることに意識もありませんでしたしそれより仕事を早く覚えて慣れたいというのがありましたね。
周囲からはそこまで仕事一筋にならなくてもいいじゃん!
というのは良く言われました。
彼女が出来ることでまた違った考えになるかもしれないよ!
とも言われましたけど、今思い出してみるとその当時の自分はそこまで余裕がなくてそれよりも社会人というものや立場に押しつぶされてたのかもしれません仕事が出来ていればプライベートのことは別に自分の問題だし周りに言われても関係ないという意識があったのでしょうね。
今思うともっと積極的になっても良かったのかなと思います。
良く見せたい、いい男にみせたい
自分がどういうキャラなのかを把握する前はだいたいの人がかっこつけたり、イケメンがするような行動が女性に対してもてると思い込んでしまいます。
ただ、カッコいいことをするのもイケメンがするから認められるのであって
同じことを他人がしても決して同じ結果になるわけではありません。
その為にも自分はどういうのが似合うのかを早めに把握すればするほどモテない状況から脱出できるのではないかと思います。
見た目も風貌も別に悪くないのにモテないのはそれはキャラがあってないからかもしれません。
特に見た目とかが自分よか劣っているのになぜモテる人がいるのかは自分を良く知っているからだと思います
同じことをしても無理であれば
喋りが面白いとか人と違う所を狙うなどしていって
新たな部分を開拓するしかないかと思いました。
例えば同じような雑誌にのっているような服は身長も顔もイケメンなのでその人達が似あうもの自分の身長もなく・・の場合など。
徹底して分析していって解決していくしかなかったと思います。
自分への自信が持てなかったあの頃
これは私が高校生ごろの話です。
周りの友人に次々と彼女が出来始め、私も彼女が欲しいと思っていました。
しかし、好きな人ができてもアプローチの仕方がわからなかったのです。
普段から話す、メールをする、一緒に遊びに行く、などといったプロセスはあるかと思いますが、自分が女の子に対してそれを行う事が許されるのか?という疑問を持っていました。
友人にも言われました。
「もっと自信を持てよ」
そう、私が彼女を作れない理由とは自分に自信がないためだったのです。
今となってはすんなり理解できるのですが、周囲のモテる人間は、必ず自分に自信があるオーラを醸し出しています。
しかし、当時の私は勉強・スポーツ・容姿・喋りなど、何一つ自信を持てませんでした。
結局、高校3年間で彼女を作る事はできませんでした。
自分で言っていて情けない事この上ありませんが、当時の甘さなどかけらもない苦い思い出です。
女性に対してどのように話せば良いのか分からない。
私が大学生の頃、一度も彼女ができた経験がなかったので彼女を作りたいと思っていました。
そこで大学時代の友人に相談したところ、
「顔はまあまあ格好いいから、好きな相手に自分からアタックやればすぐに彼女できるよ。」
とアドバイスをしてらいました。
大学の後輩に気になっている女性がいたので、友人から言われた通り、声をかけようと思っていましたが、なかなか声をかけられませんでした。
思い返すと、今まで女性と付き合ったことがなく、女性に対して自分から話かけたこともなかったので、声をかけようと思っててもなかなか声がかけられない自分がいました。
積極性に欠けてた時代
当然、その頃は、女性に興味もあり、彼女は欲しいのです。
同じクラスの女子より、先輩に興味があった私は、なんとか女性にアプローチをしたいと思っていました。
しかし、その方法が解らないのです。
また、相手は年上なので、私を男性として見てくれていないのではないかと思うと、積極的にアプローチが出来なかったのです。
そんな時に、友達はいろいろセッティングしてくれたり、しまいには私に代わって、その彼女に私の想いをそれとなく伝えてくれていたのです。
そして、初めてデート出来る事になったのですが、その日は所謂お散歩で終了。
いざという特に何も言えない私がダメだったのです。
ルックスとトーク力
合コンに行って、連絡先を聞いてその後にまた会う約束をしようと連絡をしても、無視されたり遠回しに断られた時に、かなり落ち込んで、もう彼女が出来ないのじゃないのか、と絶望的な気持ちになります。
断られる理由としてはまず自分のルックスが良くないのが挙げられます。
あとは、しゃべりが上手くないことです。
顔などのルックスは変えられないので周囲からはもっと話せとよく言われますが、何を話していいか分からず言葉に詰まることが多いです。
モテるひとはそれなりに女性との付き合いの経験が多いので、エピソードも多いですし、女性が楽しくなる話も知っているし、何より自信があるのだと思います。
自信を付けるためには、失敗しても何度もトライして少しでも成功体験を増やしていくしかないと思っています。
そもそも付き合う気がしない・・・
現在も彼女のことでは悩んでしまいます。
いいなぁと思っていた人に、男性のタイプを聞いたところ、貯金がある人と言われてしまいました。
ガッカリする発言に心が折れてしまいました。
貯金はありますが、何千万、何億もある訳ではないので、言葉を失いました。
どうしてこういう考えしかできないのか?分かりません。
一緒に居て安らげる人、気が合う人、優しい人、決断力がある人、前向きな人などを期待していた自分が情けないです。
女性がお金好きなのは、昔からですが、お金で判断する女性は好きになれません。
先行きが不安になるので、こういう女性はおすすめ出来ません。
仕事がマジで忙しかった
私が30歳の時です。その当時仕事は順調、というかすごく忙しかったです。
その当時は職場から歩いて約5分の独身寮に住んでいたので、仕事が午後11頃終わったら、寮に帰って寝るだけ、そして朝起きたら職場に向かう、という仕事だけの生活でした。
だから彼女が出来ませんでした。
週末には、取引先などの女性と合コンも催されていました。
周りからは「たまには合コンに出て、出会いを作った方がいい」と言われましたが、正直合コンの時間に間に合う時間にはまだ仕事でした。
土日は仕事が入る時もあるし、仕事がなくても疲れ果てて寮で休まないとやっていられませんでした。こんな生活では彼女ができないのは当然です。
女性との付き合いが面倒に感じていました。
26歳の時に仕事が忙しく、一人でも家事や食事もできて特に寂しさも感じなかったからです。
さらに彼女に振られたばかりということもありました。
周囲からは積極的に合コンなど出会いのイベントに積極的に行ってきたらと言われいましたが、そういう場所での女性は男性にモテるために色々とネコを被っており、彼女に二股を掛けられていたから少し女性不振になっていました。
また、女性と連絡交換をしても連絡のやり取りを行い、実際に食事や飲みに行ったりして女性の人柄などを確認してお付き合いをする手間も面倒に思う気持ちもありました。
自分から動くのが嫌だった、好かれたかった自分
大学生の時のことをよく思い出します。
高校は男子校に行っており、ろくに女性と話したことも有りませんでした。
また、自分は勉強ができるキャラである、クールなキャラのほうが性に合っている、という、今となって考えたらしょうもない自己認識をしていたため、特に見た目がカッコいいわけでもない自分に対して、女の子が話しかけてくれるはずがありませんでした。
しかし、自分からグイグイ話しかけて引かれるのも嫌です。
そんな軽薄でない、内面がしっかりしようとした男でいようと、言い訳のように心構えだけははっきりしていました。合コンに行ったらどうか?とも時々友人に言われるのですが、そこで空回りしてしまう自分が見えるようで、そんな失敗するくらいならば、チャンスを待ち続けようと、いつかやってくるはずだと。
追いかけるよりも、自分の魅力に気付いてもらって、好きになってもらいたいと、そう思っていました。
結局は自己中心的な考え
もう5年ほど彼女が居ません。合コンにも行ってるのですがなかなか出来ません。
仲のいい友人曰く「我慢をしないと彼女は出来ない」と言われました。
彼女がいた頃は当然彼女が言うことはほとんど叶えてあげようとしっかりと自分の意見は一歩引いていましたし、よく考えれば自分を出しすぎないように相手に思いを伝えることが出来ていたのかなと思います。
一歩引いてというポイントが大切だと最近感じるようになりました。
もちろん相手の立場に立って気持ちを考えることも必要ですし彼女が居ないことでそういった心境も忘れてしまっていたと感じています。
彼女に限らずどんな人にもそういった思いやりの対応が出来るようにすればよくなるかな?と思います。
自分を見失っている時・・・
20代後半に「彼女が欲しい」と強く願っていた時があります。
焦りという訳ではないですが、1人で居る時間が退屈、何も予定がない毎日が嫌で彼女が欲しいというものになっていました。
全くモテなかった訳ではないですが、自分の好きな人には一歩引いてしまう、裏腹な態度、行動をとってしまう。
そして、好きでもないような人に気のある素振りをしてしまうという滅茶苦茶な自分でした。
周囲には気づいている方がいて、
「向かっている方向が違うんじゃない?」
と本音を突っ込まれた時があります。
見透かされることも嫌だった私は、素直でない自分を演出していました。
あれから15年近く経ちますが、自分に素直になることが何より大切。
自分を見失わず、どういう自分で居たいのか?どの異性なら死ぬ気で大事に出来るのかを真剣に考えれば良かった。いや、40代になったこれからは、そのように生きていこうと考えています。
見栄が先立って彼女ができない
5年ほど前に彼女のいなかった私に対して、友人がコンパを開いてくれました。
気の合う女性と巡り合い、連絡先を交換して主にメールによるやり取りを続けながら、時には食事にも出掛けました。
私の感覚としては交際を申し出れば了承してもらえそうな雰囲気を感じていましたが、一つだけ気にかかることがありました。
それは経済面のことです。年齢に比例すると、私の収入は一般的な人に比べて低いものでした。
相手の女性の収入を聞いたわけではありませんが、おそらく私より高収入だと感じました。
男友達に相談したところ
「それは大きな問題ではないから正直な気持ちを伝えて断られたら仕方がない」
というアドバイスをもらいました。
しかし、自分の見栄が先立ってしまい、最終的には気持ちを伝えることができずに縁が切れてしまう結果となってしまいました。
できない・・その上でどうするのか?
さて、いかがでしたでしょうか?ここでは数ある彼女のできない方たちの彼女ができない理由を紹介しましたが、僕ら人間の脳というのは探せば「できない理由」「無理な理由」はいくらでも出てくるものです。
でも大事なのはできないことを考えても仕方ない!
のではなくて、その上で自分がどうしたいのか?
作りたいと思っているのならば、今まず何をすべきか?
を頭が引きちぎれるまで考えてみることです。
考える上でまず大事なのは
上にあるように素直に認めるところです。
自分の至らない部分も弱い部分も全部認めないと何をすれば?は見えてきません。足りない足りないのは全然いいし言い訳も大いに結構!でも、それを続けても何も前に進まないだけなので言い訳を続けていたら「だからこうする!」を探さない限り逃れられないのでいつかは
「どうするのか?」
をきめなきゃいけない時がくるだけです。
なので「じゃあ、どうするのか!?」をこれを気に今一度考えてみてはいかがでしょう。