異性にモテる以前に人としてモテるためには清潔感は必須です。
どれだけ性格が良かろうが優しかろうが・・圧倒的な強みを持っていようが清潔感なく不潔だと思われたらどうしても生理的に拒絶をするものです。
ホームレスを雑に扱っている人をヒドイ!
という人も、そこまではしないまでも密になろうとはどうしても思えないしできない。
ゴキブリって一瞬で見て汚い菌で一杯みたいに感じたり、カラフルな色の虫や蛇とかは毒蛇じゃないかって思って瞬時に避けようとします。
それと一緒にするのもなんですが・・
あまりに不潔そうだと感染症や菌を持っているようなイメージをもってしまって生理的に受け付けられず、密に関わると自分も堕落しそうに感じたりして関ることも難しくなるのです。
そのため、清潔感は非常に重要です。
「僕は危険生物じゃないよ!」
という事を清潔感あるようにすることで伝えるのです。
と、言っても不潔でなければとりあえずオッケーではあるのですが、どうせならばできる限り清潔になっておいて損はありません。
そこでここでは、そもそも人としてモテるために絶対に必須の清潔感を手に入れるための10項目について紹介をしていこうと思います。
服装
まず、一番清潔感を決定づけるのは体の大部分を占める服装です。これから他にも色々お話をしていきますが、遠目で見た場合でも服装というのは面積が広いだけあって一目で清潔かどうかがわかりやすいです。
ピシッとしていなきゃいけない服がシワクチャとか。
毛玉が目立って汚く見えるとか。
使っている色が清潔感なく見えるとか。
こういったものはどうしても不潔感を感じてしまいます。
よく、僕は服なんて別に興味がないから何でもいいじゃん!という人もいますがそれはそれでいいですけど、相手にどう見られるのか?見せるのか?によってコミュニケーションが楽になったり評価されやすかったりするので・・・服装というのは非常に重要です。
一度鏡で自分の服装を確認してみましょう!清潔感ある服装のチェックポイントは下記の記事を参考にしてください。
髪・髪型
そして、次にくるのが服装とセットで見える髪です・・・。髪の毛にフケなどがついていると、フケが服について服そのものが汚く見えてしまいますよね。
特に黒い服に白いフケがついていると一目でわかってしまいます。
そして、遠目で見た場合、、、服装とセットで髪の毛も目立ちます。
そのため寝ぐせが酷くボッサボサならば普段から生活も雑そうだなぁと思われたり、ジェルでベットべトでテカテカだったのならば脂っこそうだなぁという印象を与えてしまうのです。
もちろん、似合っていて意図的であればいいですけどね。
でも、そうでないのならば・・・上のようにい清潔感どころか不潔感を与えてしまいかねません。
そのため髪の毛・髪型は清潔感を保つ上で非常に重要になってくるのです。
どれだけ清潔感のある髪型にしようとしても・・・ 美容師さんに切ってもらったとしても不潔さがにじみ出て […]…
肌
さて、ここまではパッっと見で着飾れる部分について解説してきましたが、ここからは着飾る事ができないもの…その代表格が肌です。
肌は第一印象に大きく影響する要素です。たとえば、スタイリッシュな服や素敵な髪型でも、肌が荒れていたりニキビが目立っていると、清潔感がなく見えてしまいます。男女問わず、肌の状態は魅力の大きな要素です。
そこでおすすめなのが、日常的なスキンケア。特にニキビや乾燥肌が気になる場合、これが不潔に見える原因になることも多いです。だからこそ、自分の肌に合ったスキンケアアイテムを選んで、日々のケアをしっかり行うことが大切です。
男のスキンケア方法
洗顔:一日の汚れや皮脂をしっかり落とすことから始まります。洗顔料を使い、優しくマッサージするように洗いましょう。
水分補給:洗顔後はすぐに化粧水で肌に水分を与えます。手のひらで優しく押さえるようにして、肌に水分を浸透させます。
保湿:次に、乳液やジェルで肌を保湿。これが乾燥を防ぎ、肌を柔らかく保ちます。
日焼け止め:外出前には必ず日焼け止めを塗りましょう。紫外線は肌老化の大きな原因です。
週に一回のスペシャルケア:週に1回は、パックやスクラブで肌をリフレッシュ。古い角質を取り除いて、新しい肌細胞が活性化するようにします。
食生活も重要:お肌の状態は食事にも影響されます。ビタミンやミネラルが豊富な食事を心がけましょう。
睡眠:良い肌にはしっかりとした睡眠が必要です。7~8時間の質の良い睡眠を取ることをおすすめします。
このように、肌を清潔に保つことで、全体の清潔感も高まります。スキンケアは見た目を綺麗にするだけでなく、自信をつける手段でもありますよ。
体毛(ヒゲ・鼻毛)
海外ではヒゲは似合っていれば非常に好印象を与えるみたいですが、日本では毛は抜いた方がいいような風潮になってきています。
鼻毛が飛び出しているのは流石にツッコむにツッコめないものですしね(苦笑)
鼻毛が不潔に見られがちなのはなんとなくおわかりでしょう。
なので、1本くらい出るのならば人間ならばたまーにあるのでいいですけど定期的にケアしないと1本でもずーっとこの人自分を鏡で見てないんだぁとなって“みられる自分を意識していない“と思われ清潔感を維持しようとしていないと認識されやすくなります。
ヒゲも青ヒゲまで濃ければ・・・
剃らなければ無精ひげになれば・・・
どうしても清潔感は感じられません。
その他の体毛も不潔だと認識はされやすいのは確かですから、脱毛できるのならばしてもいいでしょう。
ただパッっと見で見れるところの場合は脱毛をするなり定期的に根本から抜いたりして何らかの処置を考えた方がいいかなと思います。
爪
神は細部に宿る・・・これはクリエイターの方は聞いたことがある言葉だと思います。
この名言はドイツのモダニズム建築家のミーズ・ファンデル・ローエが使用したところから始まりましたが、特に異性は爪とかそういった細部のものもチェックしています。
そのため爪が汚いとどうしても清潔感は感じられません。
仕事によっては許容される場合がありますが、明らかに爪が汚くなっても仕方ないような仕事をしていない限りは不潔感を与える可能性があるのでケアをするか爪切りを定期的にしておいたほうがいいでしょう。
爪のケア方法
- 爪切りをする: 長くなった爪は爪切りで整えます。
- 形を整える: 爪切り後は、爪やすりで丸みを帯びた形に整えます。
- 爪周りのケア: 爪の周りの甘皮(あまかわ)も重要。柔らかくし、適切に処理します。
- 清潔に保つ: 爪の下もしっかり洗い、汚れや菌を除去します。
唇
そして、唇もカッサカサであったり油をなめたかのようにギットギトなのも微妙です。
どうしてもこれは清潔感とは程遠いです。
はたまた血色が悪いなどなれば不健康に見えるので、どうしても不潔に見えてしまいます。そのためリップをしたり唇の血色をよくするためのマッサージなどをすることをオススメします。
唇は会話をする際に目にはいってしまうのである程度やっておいたほうがいいと思います。
眉毛
体毛と言えば、先ほども解説したようにパッと見えるところをなんとかすればまずはいいので、そうでない部分は後回しでもいいでしょう。
見えるところで言えば、、、眉毛もあります。
ある意味、ボッサボサでも特徴がある眉毛の人もいますけど、昔はそれがある意味個性でしたが現代はそうはいかないのでできる限り剃ったり抜いたりして眉毛を綺麗に整えましょう。
歯
そして、次にポイントになってくるのが歯です。
海外の人から見ると、日本人は歯がかなり汚いと認識しているところもあるみたいなのですが、日本では汚い人が多いのであまり目ただないようなのでかなり後に紹介しましたが・・
清潔感を相手に認識してもらいたいのならば、歯も綺麗にしておけば・・
他の人と比較されて清潔感があると思われるでしょう。
芸能人は歯が命!
みたいに言っている時代もありましたが、今は一般人も歯が命!になるかもしれませんね。ただ、ホワイトニングとかでは、その場では綺麗にはなるけどその後もとに戻る確率がかなり高いともいわれています。
そのためホワイトニングもいいかもしれませんが、自分で日常から歯が白くなるケアをすることをオススメします。
僕を含め色んな人が最も効果のあった歯磨き粉を紹介しておきます。
歯磨き粉はずーっと使うものなのでこれを使っておけば歯が白い状態を維持することができるはずです。
ホワイトニングのように一度やってもまた歯が黄色くなるようなものではなく、この歯磨き粉は継続的に使い続けることで歯がだんだんと白くなっていき使い続ける限り白くなると評判の歯磨き粉です。著者も使い続けて3年くらいですが段々と白くなってきています。
匂い・体臭
清潔感というのはあくまで見た目だけの話ではありません・・・清潔感というのは視覚的な情報だけでなく嗅覚の情報も含まれます。
今回は順位を低めにしましたが本来は結構高いです。
特にワキガの方、体臭が酷い方、汗かきの方、年齢を重ねて加齢臭の可能性がある方などは体臭は気をつけたほうがいいです。ある程度の距離に近づいたら・・・一瞬で不潔だと思われる可能性があります。
そのため、体臭ケアをしておきましょう。
市販のケア商品はあんまり効果はないので下記のクリームを使ってみることをオススメします。(下記に紹介した体臭ケア商品は結構効果があった方が多いので紹介しておきました。)
まとめ
さて、最後に清潔感についての項目は以下の10個です。
もちろんこれらは全てやる必要はないです。
ただ、上から順番に重要度が高いものなので、できるところからやってください。
2.髪・髪型
3.肌
4.体毛
5.爪
6.唇
7.眉毛
8.歯
9.匂い・体臭
それぞれの項目について清潔感を手に入れるための更なるポイントも紹介してあるので是非チェックしてみてください。