年上の女性とやり取りをしてデートにもっていった・・・
でも、年上の女性って自分よりも経験値があるから、色んな男と出会ってるだろうし・・
どうすればいいんだぁ!?と思われるかもしれません。
確かに不安に思いますよね。
年下ならばいいけど、下手すれば自分よりも恋愛経験豊富だったり大人の男と出会ったりしているわけですから・・・自分なんて太刀打ちできないんじゃないか!?
と思うかもしれません。
しかし、だからといって決して難しくはありません。
ぶっちゃけ言ってしまえば、やってはならない項目。
だけを意識しているだけでも結構うまくいったりもします。
なぜなら、年下だと思っていい意味で油断している可能性が高いからです。
といってもどうせならばある程度ポイントは抑えておきたいですよね。
そこでここではデートの誘い方からデートで恋愛感情を感じさせる秘訣。
そして・・・告白までもっていくためのポイントを解説していきましょう。
この記事を知っておくだけで年下から「やっぱ年下だな・・恋愛対象としてはないな」と思われる可能性を減らし、年上の男よりも魅力的に感じさせることもできるはずなので是非ご覧になってくださいね。
年上の女性にはデート戦略 S・M理論
基本的に年上の女性に対しては、「年下らしさ(可愛さ・人なつっこさ)から「カッコイイ(大人っぽさ)」に持っていく戦略が基本。
これをSM理論と勝手に名前をつけておきます(笑)
最初はM気質から入ってからS気質を少しずつ増やしていく。
これが年上の女性とのデートで意識する事です。
年上の場合は「大人らしさ」から「子供っぽさ」がいいですけど逆ですね。
つまり、デートではどこからに大人っぽさである頼りになる部分、しっかりしている部分をしっかりと見せていく事が最大のポイントになってきます。
そこで、重要になってくるのが
・リード(手綱)を引く事。
・幼稚だと思われるNG項目をしない事
です。
ここを理解しておいくだけで、かなり年上の女性とのデートはうまくいくはずです。
まずは、主にこの2つの概念だけは忘れないように続きをご覧になってください。
年上女性へのデートの誘い方
もちろん、あなたにとってはデートであれど年上の女性からすれば別にデートではない場合もあるのですが・・・
そもそも、デートそのもので恋愛対象にはいるかどうかが決まるわけではありません。
「行きたい!」と思っていくデートと。
「行きたい!」で行くデートと。
「あなたといたい」で行くデートと。
では当然内容もかなり変わってきます。
しかし、少なからず行きたい!と思ってもらったほうがいいですね。
そこで誘い方が問われるのですが、普通にやってもいいのですが年上の女性だからこそ使える方法はあります。
これは年上の女性の心を射止めるLINEでも使えるコミュニケーション術7選の記事のLINE会話から入るのが一番使いやすいかなぁと思います。
頼りパターンでデートに誘う
この方法では、デートというよりは、相談や質問、教えてもらうために会うという形になることになりますね。例えば、以下のような誘い方になります。
小さな相談や頼みごとを持ちかける
何か困っていることや教えてほしいことがあれば、相手に頼んでみましょう。それがきっかけで会うことができます。
直接会って話すことを提案する
何か深く話したいことがある場合は、遠慮せずに直接会って話すことを提案してみましょう。
お忙しいところ恐縮ですが、もしよろしければ直接お話しできる時間をいただけないでしょうか?
お礼パターンでデートに誘う
何かを頼ったらお礼・・・そこから食事とかに誘うのも全然アリです。お礼はいいと言われてもそこまで避けられているわけではなく頼った事が大きいのならば・・・「いや!お礼をさせてください!いや、させろ!僕の気分が収まらん!」くらいの勢いで言っても大丈夫です。
積極的な姿勢で
お礼パターンでは、感謝の気持ちをしっかり伝えつつ、少し強めにお願いするところがポイントですね。
いや、本当にお願いします!どんなお食事がお好きですか?
どうかお食事でもご一緒させてください。お断りは受け付けませんよ!笑
共感ポイントから誘う
共感ポイントからデートに誘う方法は、お互いに距離がある場合や初対面の場合に特に効果的です。LINEや会話でお互いの共通の興味や趣味について盛り上がることからスタートします。もし、すでにお互いに密な関係を築いているのであれば、この方法でもスムーズにデートに誘うことができるでしょう。
距離がある場合
あまり堅苦しくならず、カジュアルな言葉で提案します。プレッシャーを感じさせないよう心がけましょう。
私もすごく興味があるので、今後一緒に観に行きませんか?
すでに密な関係の場合
すでにお互いに信頼関係があるので、自然な流れで誘うことが大切です。
今週末、空いてますか?
・・・誘い方の基本はこの3つですね。
他にもありますけど、状況に応じてこの3つを上手に活用して誘っていくのが年上女性を誘うための基本です。
実際にデートをしてその中で距離感を近づけてしまえば、最初は食事でもそこで次につながるし、下手したらそのままデートが継続することだってありますから。
2種のリードを使いこなそう
いくら年上の女性だからと言って、ほいほいついていって全部を年上任せにしてしまうと・・・やっぱり子供扱いされて恋愛対象内にはなかなか入る事ができません。
そのため、リードはしたほうがいいです。
と言っても、年上の女性の場合はガツガツ引っ張っていくような事をしたら失礼じゃね?
というのもあるわけです。
ただ、年上がガツガツ引っ張るよりも確かに頑張ってる感があっていいかもしれませんけどね(笑)
しかし、距離がある場合はジャッジが厳しくはなります。
そこで、覚えておいてほしいのがリードをするというのは2種類あるという事です。
ここを上手に使いこなせるようになると年上の女性とのデートを互いに楽しい空間にすることができるようになります。
物理的リード
物理的デートというのは、「どこに行こう!」「あそこ行こう!」というようにどこにいくのか?何をするのか?ということを決定するリードの仕方で、これが一般的なリードという意味で使われる場合が多いですね。
しかし、このデートの仕方の弱点は、強制的に女性を引っ張りまわしてしまうため
自らハードルを上げてしまったり振り回されてる感を感じさせてしまう可能性もあります。。
女性がすでにあなたに対してある程度頼りにしていたり、、、明らかに下に見られている場合に一発逆転としては効果的です。
提案リード
そして、次に提案リード・・・これ、一体何かというと場所を決めるのではなく場所を決める過程をリードしていく。ようはデートの場所などを決定しやすくするためのコミュニケーションのことが提案リードです。
つまり、会話をリードをするわけですね。
対話を通じてその時の状況に応じて「行く場所をリードしていく」のが提案リードです。基本的なやり方は女性の好みとか好きとか興味を持っているモノを聞いて「ここ行ってみよう!」みたいな提案をすることですね。
他にも会話そのものをリードすることもリードにはいります。
このようにリードというのは、別にどっかに連れていくことだけではないというのは覚えておきましょう。別に連れまわしたり、アピールなんてしなくても質問などを通じて対話をすることによってリードをしていくのです。
これは、年上女性に勘づかれないところがいいところですね。
あれ?自分の行きたいところに行ってるだけなんだけど・・
リードしてもらった感覚あるぅぅぅ~~!みたいになります(笑)
以上2つのリードでどちらかは必ずいれるようにしてください。
リードというのは牽引するという意味です。
その牽引というのが会話か場所かの違いであって、どちらもできるようになっておいた方がいいです。ただ、年上の女性の場合はある程度気を使わなきゃいけない関係の場合は対話でリードをしていくのがいいかなと思います。
NG項目に注意しよう!
よく、年上の女性って難しい・・・年下の女性は簡単だ・・。
みたいな価値観はありますが、年下の女性は年上というブランド?に惚れる事はあっても実をいうと、、だからこそ年上のアホらしさに幻滅している部分もあるのです。
NG項目とありますが、ここで言ってるNG項目というのは、
年上の男が年下の女性を好きにさせる際に注意すべきNG項目です。
どういったことがNG項目なのか?というと年上の男がとしたの女性に注意すべきNG項目というのは、短期でとりあえずモテるならば必要はないけど長期になればなるほど見極められてしまう「器の大きさ」です。
そして、意外と年上の男ができてなかったりするんですよね(笑)
つまり、これをあなたができれば・・。
年上以上に男らしさや頼りがいがうまれるのです。
なので以下の5つの項目は意識したほうがいいです。
下手に背伸びするのならこういう部分を意識しましょう。
更に詳しい内容を知りたいのであるのならば下記の記事をご覧になっておいてください。そして、デートの際、会話の際に取り入れていってください。
あとは、最低限のエスコートができるれば完璧です。
年下の女性、職場の部下や後輩が年上(立場が上)の男に惚れるためには、これをやると惚れないという条件は最低限クリアしていな…
年上女性の告白の仕方
ある程度年上の女性に脈アリサインが出ていたり、どある程度親密になったり、、、、
どうしても気持ちを伝えたくなったのならば告白をしましょう。
と、告白は別になんでもいいです。
ぶっちゃけ言って。
キスだっていいですし脈があれば普通にオッケーになるはずです。
ただ・・だからって脈アリかどうかなんていうのも100%確実なんていうのはないですよね。
ただ意識してほしいのが
「年下というのがあるから無理とか思ってるかもしれないけど・・」
「年下だから頼りないって思うかもしれないけど・・・」
というように相手の反論を先に予測して代弁をすることです。
それを入れた上で
「でも、こうする!」
ということを宣言するように言うのです。
別に年下でだから無理という言葉を言った方がいいということを言っているのではありません。
相手が「でもさぁ~」と思いそうなところを代弁してしまうのです。
これ、実をいうと告白以外でも使える方法なので是非トライしてみてください。
「えぇ~~~、でもそんなん効果あるの!?」
と思うかもしれません。
しかし、この方法は女性の反論を代弁することによって無意識的に出てくる反論を止めるだけでなく「そんな事ないよ」と思わせる効果があり、更に言えば「私の事考えてくれているんだ。」とまで感じさせる事もできるセールスなどでも使われてる方法なので是非やってみてください。
と、さっそくやってみました(笑)
年下らしさ・男らしさの2極で攻める
さて、いかがでしたか?ここでは年下の女性とのデートのポイントを紹介してきましたが、年上の女性のデートを成功させたいのであるのならば・・・・
年下らしさから男らしさを感じる。
という流れを作るのが最大のポイントになります。
ようはギャップを作る事ですね。
このギャップを強く感じさせることができれば、年下で可愛いとか思ってもらっているほど・・・
”一気に男らしさによるギャップでズキュン!とくる”
状態を作ることができるようになります。
なので、今自分が年上に自分はどう見られている傾向があるのか?
を知ったうえでウエイトを自分なりに考えてください。
ちなみに、会話などに関しては、LINEのコミュニケーションの記事を参照してください。
他にもデート戦略とかも参考になるはずなのでリンクを載せておきます。
ただ、基本的に年上の場合はハードルが高いと感じるほどに”長期戦略”をとったほうがいいので焦らずいきましょう。