「どうやってデートに誘えばいいんだろう?」
「俺は友人みたいにガツガツ誘えないし、もっと自然と誘えないのだろうか。」
「断られたら嫌だな・・もっと確率の高いデートの誘い方ってないだろうか。」
好きな女性とか狙ってる女性と付き合いたいと思っているのならば、複数で会っていたりどこかの場から個人的に会う場を作らないといけません。
デートに誘わなければいけないのです。
誘わない事には何も変わりません。
しかし、誘って断られたらどうしよう・・
どうやって誘えば断られないんだろうと考えてしまいます。
誘ってオッケーがもらえないと次につながりませんし、断られてるのにあまりガツガツ誘ってしまうと避けられてしまうこともあるかもしれません。
そのため、まずはデートに誘って遊ぶ約束や食事の約束を取りつける事はたしかに大事です。
しかし、
「あのさ、●●行かない!?」「連れってってやるよ!」
みたいな誘い方をしても「は、はい。」「いいよ。」程度の返答ならば行きたいか行きたくないかはわかりません。
もっともベストなのは
「行きたい!」「遊びたい!」
と相手の自己選択でデートをすることですね。
しかし、タイミングも計れずに突然「デートしませんか!?」とか「どこか遊びに行きませんか?」、はたまた緊張してガチガチな誘い方をしても断られる可能性大です。
じゃあ、どんなタイミングで誘うのがいいの?
どういう誘い方をすればいいのか?
会話の中で自然と誘うためには?
と思われるかもしれません。
たとえば、デートの誘い方次第でデート自体の内容は別にどうでもよくなる事もあるということを知っていますか?そもそも誘い方自体でデートそのものの成功確率も極端に変わるのです。
ここに関しては後に解説していきますが、ここでお話しする心理学を踏まえた実践して結果をだしている方法を参考にすれば、デートもこれまでよりも、自然体でムリすることなく普通にオッケーをもらうことができるようになるはずです。
ぜひ最後まで目を離すことなくご覧になってください。
デートに誘うベスト・オブ・タイミング
どれだけデートをしたかったとしても、一切何も会話をすることもなく突然
「デートしてもらえませんか?」
と誘っても大概の場合は丁寧にお断りされるか、とりあえずのっておいてスルーをするかのどちらかかなと思います。(そもそも”デート”と誘う事自体ツッコミどころ満載ですが・・・)
このようにタイミングを見誤るとノーになってしまいます。
しかし、タイミングを待ってもこないものなのであなたからタイミングを作っていくことが大事です。
自然にデートに誘うのがいいでしょう。
そして・・・実際に時間帯や心理状態によってデートをオッケーしやすいタイミングも紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
ラポールが構築できた時
まず、どんな人間関係でも言えることですが、信頼関係のない人間に打ち解けたりとか心を開いたりとかはできないですよね・
警戒してる相手に自分の情報を伝えようともしないし、警戒している相手に対して一緒にいてリラックスはできないものです。
この人が自分の敵だ!
と認識している相手には基本的に一切何も情報与えようと思わないものだし、二人でいる時間も苦痛に感じてしまいます。
警戒心バリバリの状態であなたと一緒にいることになるので、一緒にいるところを想像しただけで疲れてしまうのです。
=デートを断られる確率があがってしまうのです。
そのため、デートに誘う云々の前にしっかりとラポール(信頼関係)を築いておきましょう。
あなたの意見にYESを繰り返す時
僕たち人間は男女かかわらずイエスと言い続けている相手に対して、ノーというのが難しくなるという習性があります。
心理学的にいうとパブロフの犬とかアンカリングと言われていますが、これは繰り返し繰り返しイエスということを言い続けるとだんだんノー回答することが難しくなるという心理です。
YESと繰り返すことによって反射的にYESという習慣がついてしまうのです。
そのため、デートに誘うのならば誘う前にはYESを積み重ねるようにしたほうがいいでしょう。
ただ、注意が必要なのは、口ではイエスと言ってるけどもう心の中ではのこと言ってる場合があります。
これは、立場や状況によっては起こり得るのでそこら辺も意識してください。
まずはYES SETを自然とできるようになるのが一番大事です。
また、NOをYESに変えたり受け入れる為にも、YES BAT法やYES AND法などもできるようになっておいたほうがいいです。(別にすべてにおいてYESにしろということを言っているのではなく、YESという言葉を相手から引き出すことを意識してください。)
あなたの為に何かをしてくれた時
ただ単に会話の中でイエスっていう物をもらうよりも効果的なのがあなたのために、相手が何かをしてあなたがお礼をしたという状況を作ることの方が効果的です。
人は助けた側と助けられた側ならば・・・
助けた側のほうが好意的に思う傾向があります。
認知的不協和の解消ともいうのですが、人は相手のために何かをしたことによってより好意を強く感じるようにできています。
実際あなたも経験ないでしょうか?
または聞いたことがないでしょうか?
何かを買ってあげたり送り迎えをしたり、何かをしてあげたりすることによってどんどんどんどん好きになっていったことが…
僕たち人間の気持ちとか心っていうのは行動によっても作られるのです。
もちろん!いきなりむちゃぶりで何かお願いするのではなくて「あれとって」とか「これとって!」とかそんな小さなところからでいいので、
相手に何かをしてもらってお願いをする。
という動をしたのかどうかというのをよく振り返ってみてください
情報がある程度集まった時
デートに誘う前にあなたはその女性と会話を通じて相手の女性の情報をどれぐらい集めたのか?
何が好きなのか?
何が得意なのか?
どんな瞬間が好きなのか?
などなど会話を通じてその女性が嬉しいと思うこと楽しいって思うことなど、そのような情報を集めるほど女性を誘うのは容易になるのです。
その中で共通する喜びがあればなお誘いやすいです。
こういった情報が皆無の状態で誘っても女性にとって
「行きたい!」「やってみたい!」「食べてみたい!」
と思われる提案っていうのはできないですよね。
つまり、断られる可能性があがるのです。
それに、あなた自身も自然体で誘うことも難しくなるので会話の中で誘えるようになるとよりオッケーをもらいやすくなるはずです。
判断能力が低下している時に誘う
これまで、女性をデートなどに誘う上でここだけはやっておきたいというポイントを紹介してきましたが、合コンなどで誘いたいけど誘えない・・次がないような場面ではLINEなどを交換してもいいですが今日しかない!という場合。
他にもそんな丁寧な事を全部やれない!
という場合。
もちろん全部やらなくてもいいのですが、誘ってもオッケーもらう自身がない場合以下の事もやってみてもいいかなと思います。
夜中に誘う
僕たち人間は昼間よりも夜中のほうが脳の力が低下し判断能力や認知能力が低下する傾向があるために誘うのならば、夜中に誘った方がオッケーをしやすいです。
もちろん夜中に連絡ができるのか?夜中に会えるのか?にもよりますが、飲み会の後などは次にいきやすいのは判断能力が低下しているからです。
情報過多状態にする
脳が混乱しているような状態を僕ら人間は不快感をかんじやすく、そういう時にもっとも手軽な選択をする傾向があります。
ガンガン音楽が鳴っていたり、色々な人が終わることのない議論を繰り返す中で「ちょっと外でようか?」と言えば結構簡単に乗るのは脳が混乱状態で疲れているからおこるのです。
これは誘う時にも有効に使うことができます。混乱状態を作って誘えばオッケーをもらいやすいです。
酒を飲んでいる時や体調が悪い時
飲み会の帰りには判断能力が低下すると言いましたが、これは夜の効果もありますが、それ以上にお酒の効果もあります。お酒を飲むと判断能力が低下する傾向が高いのでお酒を飲んでいる時に誘うのもオッケーをもらいやすいです。
他にも体調が悪い時も判断能力が低下しているので、生理中などはオッケーをもらいやすい可能性があります。(ただ、逆に不機嫌になっている可能性もあるので生理痛で感情コントロールができなくなる相手には通用しません。)
以上、この5つの状況が複数組み合わさったときほど、デートの誘いもオッケーをもらいやすくなります。
誘い方とか誘うための方法以前にここくらいはある程度クリアしておきたいものです。
そもそもデートといのは相手の時間とお金を消費する行為です。
その中で
「いやぁ、この人とはないな。」
「この人超警戒しているわ。」
「この人危ないかも!?」
という状態ではどんなうまい誘い文句を言ってもオッケーをもらえる事はないんですよね。
そのため上の項目の1つは2つはクリアしてから誘った方が成功確率が高くなるはずです。
デートに誘うための基本ステップ
よく、女性をデートに誘う際には「遊びに行くかどうか?」「デートするかどうか?」で誘う人が結構多いのですが、基本的にこの誘い方をすると相手がめっちゃあなたと行きたいと思っていたり、あまり考えない女性ならばいいかもしれませんが・・
基本的に
「この人となぜいかなきゃいけないんだろう?」
「まだ会ったばかりだしな・・どうしよう。」
「なんかこの人狙ってるっぽいな、断ったほういいのかな。」
みたいな事を考えさせてしまうこの誘い方はしないほうがいいです。
なぜならこれ、女性にとっては考えなきゃいけないのがストレスになるからです。
更に、この心理状態でデートにオッケーをしたとしても、その女性が楽しめるかどうかも、あなたの腕次第になってしまいます。
そうならないためにもここではNOと言われようがないデートの誘い方をステップバイステップで紹介していきたいと思います。
STEP1.誘う以前に情報と信頼を入手しよう!
ひとくくりにデートに誘うって言って、ほとんどの人が「いかに誘うのか?」ばかりに目が行ってしまって、相手の女性に目を向けていない人が結構いたりします。
そして、いきなり誘ってギャンブル的な結果になる。
それならば、しっかりと相手の好きなこと、好きな食べ物、そして・・そのどこが好きなのか?という情報を入手というか、相手の女性を知ってから誘ったほうが、ずっと適切なアプローチが自然にできるようになるはずです。
大した会話もせず、断られる恐怖を感じながら誘っていたら・・
そりゃ、同じ立ち位置というより下からの立ち位置で懇願しているように感じちゃいますよ。そんなことにならないためにも、誘う前にしっかりと
・相手の女性の情報を収集し
・同時にあなたへの信頼を勝ち取る
この2つをやっておかなきゃ、YESかNOかの賭けに出るようなものになってしまいかねません。そして、これは非常に重要なことですが、この2つができていないと、断られた際に次のハードルが上がってしまう可能性があがってしまいます。
つまり、大事なのは、たとえその場その場で断られたとしても次にはオッケーをもらって当たり前の状態になるまで短期間ででも信頼関係を構築できるようにあなたがなることです。
STEP2.デートという言葉は使わない。
そして、よく、狙った女性とか好きな女性を誘うときに、デートだと意識しすぎる男性も結構多かったりします。・・・でも、そもそもデートという言葉自体、付き合ってから使うものです。
相手の女性があなたのことに好意を持っているのならデートという言葉を勝手に使ってくるかもしれませんけど、それでも言葉には出さないものです。もし、相手の女性があなたに好意的に思っているのならばデートという言葉を使えば喜ぶかもしれません。
でも、ほとんどの場合好意的に思っているわけではない状態。
まだ、そういう言葉を使うには早い段階。
のほうが高いと思うので基本的にデートという言葉は使わないほうがいいでしょう。「遊ぶ」「飯を食いに行く」というようにほかの言葉を使ってください。
もっと友達とご飯を食べに行くテンションで普通に誘ってあげたほうが女性の心理的な抵抗感がなく断りにくくなりますよ。
さらに、、、、
「ストレスを発散するために、カラオケ行こう!」
みたいな理由がついてくるとなお高確率で誘うことができるようになりますよ。
STEP3.提案にオッケーをもらうようにする
誘う事にオッケーをもらおうとするのではなく提案にオッケーをもらうようにする。
のです。
これはどういう事か?というと、家に誘いたいのであるのならば「家こない?」と誘うのではなく、
というように、まずは「あなたと二人きりの時間に投資するかどうか?」というデートに行くかどうか?の提案をするのではなく、「DVDを見たいかどうか」で提案するのです。
提案にYESをもらってからその後に誘うのです。
これによって相手の女性は、”自分で選んだんだ”という実感を得られるし、断るストレスを感じないのです。
DVDを見たいにはオッケー
でも
家で見るのはちょっと・・
というように断る事ができるので、女性は全否定・全拒否をしなくてもよくなるので、ストレスもなくなるんですね。
ただ単に全部を断るのは人は結構ストレスになってしまうのです。
言いにくいし。
更に、この誘い方ならば当然ですがオッケーをもらいやすくもなるのが特徴なので、まずは・・・
「自分とデートをするかしないか?」という誘い方をするのではなく、「行く場所ややる事に行きたいかどうか?やりたいかどうか?」を確認してからYESをもらってから誘うようにするというのが基本です。
STEP4.行くことを前提の状態を作ろう!
なぜ、断られるのか・・・?それは、そもそも誘う以前にいかに行きたい!この人ともうちょっと話したい!遊んでみたい!面白そう!楽しそう!って思われるようにできるかどうか?がないからです。
つまり・・・誘ったときにすでに行くのが当たり前の状態をいかに作るのか?
が大事であって、誘い方そのもので勝負を決めようとすれば、それはギャンブルになりかねないし、どれだけその時だけ「イエスセット」「ドア・イン・ザ・フェイス」などの心理テクニックを使っても効果としては当然薄くなってしまうのです。
だから、誘う前の会話からこういった心理テクをハードルの低いところで実践したり、ちょっとした頼み事をしてお礼を行ったり、共感したり、冗談を言い合ったりできるようになっておくだけで成功確率はあがるのです。
そして・・・
断られないということはどういうことか?というと、断るという選択肢が”誘う前から存在しないような状態”を作ればいいのです。
すごくわかりやすく言えば
「行きたい!」
「連れてって!」
って状態を作ればいいわけですね。
では、どのようにすればいいのか?っていうとそれほど難しいわけではなく、ある程度の関係ができたときに、「●●に行ってこう楽しかったエピソードトーク」をすればいいのです。
例えば、「この前、イベリコ豚が超うまいスペイン料理の店に行ってきて・・・」というようにいきたいって思えるものを用意すればいいんです。あなたに対して好意的に思っているのならば別にそれがどこであろうと何であろうと「いきたい!」ってなるし、このエピソードトークがうまければ、場所そのものに「行ってみたい!」ってなります。
こういうセリフが普通に出てこれば後は簡単・・・
STEP5.「いつ?」「誰と?」で誘おう
そう、「じゃあ、今度行こうか?」って言えばいいだけですし、そこまでいけば「いつ?」はたまた、ちょっと表情が曇るようならば「他に誰と?」を決めればよくなるのです。
もう相手は行きたいと言葉にしているわけですから、断る理由なんて最初からありません。
例え、NOだったとしても、それは予定が合わないとか
ほかの何らかの理由があるだけです。
あとはそこを埋めるだけでいい。
ただ、できるならば「いつでもオッケー」にしないほうがいい。
なぜなら、なんでもかんでも相手に合わせる行為というのは、ある意味であなた自身が暇人で友達もいないような状態だということを無意識的に感じさせてしまうし・・・
無茶を言っても聞いてくれる。
というようになれば、あなたは相手の奴隷?とまではいいませんが、相手の女性に振り回されてもいいというような無意識下のメッセージを送ることになるからです。
デートに誘う主な3つの方法
それでは、どのように女性をデートに誘えばいいのか?これにはいろいろな方法がありますが、基本的には誘い方としては3パターンしかありません。
※突然、「デートしてください!」「遊びに行きましょう!」というのはこのパターンにはいっていません。
そして、この3つのパターンをそれぞれカスタマイズして誘うのですが・・それぞれの基本的な誘い方を解説しておきますので、この3つのパターンを抑えて時と場合によって使いこなしていきましょう。
あくまで自然にできるようになっておくことをオススメします。
もっとも典型的な相手に合わせる共感パターン
女性をデートを誘う上でもっとも安全でもっともやりやすいと言われているのがこの共感型の誘い方です。
共感型の誘い方というのは読んで字のごとく共感からさそうですね。
とお肉トークを繰り返し共感を上げていく。
ああそういえばこの前めちゃくちゃうまい焼肉屋さんがあったんだけど行く?
というようなかんじですね。
相手の好きなものとか行きたい場所などを参考にして、提案をしているので非常に受け入れられやすいもっとも典型的な誘い方です。
この誘い方のいいところは自然と会話の流れで誘えられ、女性の心理的な抵抗がなくオッケーがしやすいところです。
よくやりがちだけど効果アリ!自己主張パターン
これはあなたがしたいことやりたいこと欲求などを吐き出してさせるための方法です。
たとえば、
とか
とかそういったあなたが今行きたいとこやりたいところをあえて口に出すことによって相手の反応を見て乗ってきたら一緒に行く?というより誘う方法です。
この誘い方はあなたに対して、ある程度好意的に思っていない場合は効果ありませんが、好意的に思っている・もっと話したい・一緒に過ごしたいと思っている場合は効果があります。
しかし、そうでない場合は
「▲▲行こうよ!」
みたいに一度言うくらいならばいいですが・・・
何度もしつこく強引にすればするほど逆効果になりかねません。
相手は断るストレスを感じてしまって、実際にデート行ったとしても心理的には拒否している状態になってしまう可能性があがります。
しかも相手が興味ないところならばなおさらです。
「恐竜博物館いこうよ!」
は、そうは行きたい人はいないはずですよね。
判断力が低下している状況であったりメンタルが病んでいる相手には強引でもとくに問題なくいけることもありますが、基本的には誘う前ができてこそ効果があるのでこれをやるのならば誘う前の項目をある程度埋めておく必要があります。
難易度は高いけど高確率の展開型
妄想と言ってもここで言っている妄想は、勝手な妄想でキザなセリフを言ってデートに誘う妄想をしましょう!という妄想ではありません。
そうではなく、一緒に行きたい場所を創っていくパターンです。
これまでの2つの誘い方を見ていると
・相手の行きたいところをリサーチして提案(共感型)
・自分の行きたいところを提案する(自己主張型)
の相手に合わせるか相手に合わせてもらうのかのどちらかだと思います。ではなくて、二人とも言った事がない場所に誘うパターンであったり、二人でデートプランを普通の会話から作っていくパターンです。
たとえば、
とか。
相手の好きなものと自分の好きなものを合わせて、たった1つのプランを作って会話の中で妄想をしてもらうように導く誘い方です。
というように2人の好みを合わせて1つのプランにできれば、両方ともに楽しめる最高のプランを作ることができるし、そのプロセスを会話で作っていく事によって
「じゃあ、料理は●●じゃなくて◆◆じゃない!?」
というように展開型の会話ができるようになって一緒にデートを作っていけて、想像の中でも楽しめるようになるのです。
正直言って、これはなかなかできるものではありません。
当然のごとくデートに誘う前の項目もある程度クリアしておく必要があるし、あなたと相手の頭の柔軟さがカギになってくるのですがこれができればデートでなんらかのミスがあってもとくに問題がなくなります。
なぜなら、あなたがエスコート・リードする。
のではなく、誘う時点であなたがエスコートやリードをし結果的に一緒にデートを作った。
からです。
一緒に創ったデートになれば一緒に楽しまない方が損ですし相手のせいにもできないのでこのデートの誘い方はあなたも相手も一緒に楽しむことができるある意味で最強のデートの誘い方かもしれません。
とくに3つ目のパターンがもっとも盛り上がりもっともオッケーをもらいやすい誘い方ですが、意図してやるためにはちょっと練習が必要になるかもしれません。
ただ、普通にその女性との時間を楽しんでいれば自然とできるようになっているはずです。
なのでできない場合は、タイミングを作ったうえで1と2を実践していきましょう。
メール・LINEで誘うためのポイント
「でも、実際に会った時には誘えなかったんでLINE交換したんですが・・」
「話すのが苦手何でLINEとかメールで誘うためにはどうすれば!?」
という方も、誘うまでの流れは基本的には一緒です。
信頼関係を作りYESを積み重ねてタイミングを作ってから・・3つの誘い方のどれかをやるだけでいいんですが、LINEやメールだからこそ気をつけるべきポイントはあります。
LINEやメールだと夜誘ったりも可能になるので有効に使えば・・・
実際に誘うよりも効果アリです。
では、実際にLINEやメールでどのようにデートに誘って行けばいいのか?誘う際の注意点についてステップバイステップで解説をしていきたいと思います。
以前の会話を踏まえて話題提供
あなたがどのような状況でメールやLINEを交換したのかはわかりませんが、基本的にはまずは話題を提供し何通かメッセージを交換し会話を通じてから誘うのが基本です。
LINEやメールの交換していきなり誘う。
のではなく、会話をしてから誘った方がオッケーをもらいやすいです。
もちろんこれは互いの関係性にもよりますけどね。
本来は、誘う前に「一緒にどこかに行く」という約束くらいはしておいたほうがいいです。
でも、そうでない場合ならば・・・
しかし、突然こちらから意味不明な会話をするのではなく、以前の話を踏まえた上での話題提供をするのがいいでしょう。
「この前、●●の事言ってたけどどうなったの?」
「この前、●●が好きって言ってたけど何かオススメある?」
「この前、□□の仕事してるって言ってたけど仕事忙しいの?」
というように以前していた会話を踏まえて話題を提供するといいでしょう。
更に言ってしまえば会話で女性が感情表現豊かに話した部分を踏まえて話題提供をするとなお効果的です。
質問とフィードバックを通じて会話を盛り上げる
これはLINEやメールのコミュニケーションでもっとも基本かもしれませんが、ただ単に質問が大事とか言われていますが、質問とフィードバック(自分の意見や感想)などを盛り込むことによって会話を盛り上げていきます。
ここに関しては、LINEやメールの基本を抑えるといいでしょう。
そうやって盛り上がっている会話の中から誘って行きましょう。
誘うまでの流れは先ほどの誘い方までの方法・・
を参考にしてもらえるといいかなと思います。
ただLINEやメールの注意点としては、質問だけではなくフィードバックを入れる事です。
というように相手の言っている事に対してフィードバックをいれてから質問。という流れはお忘れなく。
誘う
LINEでもある程度盛り上がったり信頼関係が構築できていれば誘ってもオッケーをもらいやすくなります。
ただ、LUNEやメールのやり取りが明らかに多い場合。
実際に会ったり電話したりするのが少ない場合。
は食事が一番誘いやすいです。
負担も少ないですしね。
では、実際にどのように誘えばいいのか?というと基本的には実際に会って誘う時とそれほど大きくは変わらないのですが、とくにLINEだからこそ注意点はあります。
誘うときはあまりに長文にならないように短く簡潔にしましょう。
下手に出ない。
よく真摯に丁寧に対応を・・・と言って勘違いして下手に出てしまう人がいます。
「迷惑じゃなかったら・・」「俺なんかでよければ・・」
みたいな文面は、相手が立場が上で自分が下に出ているので頼りないのもありますが、それ以上に
「この人とはフェアな関係作れないな」
と思われてしまいます。
その時点でデートと呼べる代物ではなくなってしまいかねません。そのため下手に出るのはやめましょう。
答えやすくする
誘うときはできる限り返信を短めにできるような誘い方をしてあげるのがいいでしょう。
上の質問では金曜日か日曜日のどちらかが開いてないか?
と聞いていますよね。
これだと返信は「金曜か?日曜か?」または「他に予定があるか?」の3つの回答になるので答えやすいですよね。
「いつ空いてる?」
となると空いている日はあるけど予定をチェックしたりしないといけないので大変です
。
また、「今度の休みにでもいかない?」とかもいいです。
踏まえて誘う
これは先ほども言いましたが、以前の話題を踏まえて誘っていますよね。
「そういえば以前焼肉好きだって言ってたよね?」
このように、以前のLINEでの会話や実際に会った時・電話をしたときの会話で盛り上がった話題から提案し誘って行きましょう。
これだとかなり自然になるはずです。
なのでLINEやメール中心のやり取りをしている場合は一度会話を通じて信頼関係を構築し、盛り上げたり好きなものなどをリサーチする会話をしてから誘いましょう。
断りやすくする
先ほどの文章を見てもらうとわかると思いますが、「行くか行かないか?」ではなく、予定は金曜日と日曜日は空いているか空いてないか?ですから、これだと相手は断るストレスが減ります。
誘う前に「時間があったら行こうね!」というに予約しておいて…
その後に「空いているか空いてないか?」を質問をすることによって間接的に「行くか行かないか?」と聞いているのですが相手には感じられないため断るストレスが軽減するのです。
この誘い方だと断られてもとくに問題はないですし、誘う前に行く約束だけしておけば相手からの代替案も出やすくなるはずです。
写真を使う
食事などを指すのならば、実際の店の雰囲気や写真を挿入することによって行きたい気持ちを上げることができます。
そのため、写真があるのならば挿入して動機を高めていきましょう。
ユーモアを入れてオッケーしやすくする。
更に上の文章に付け加えるとすればユーモアを交えた一言をいれると更に効果的です。これによって断りにくさを緩和したり、断っても印象を悪くすることはなくなります。
たとえば「もし、まずかったら俺が焼肉になるわ!」とかでもいいので何か砕けたメッセージをいれるといいでしょう。
以上、最低でも上位の5つ、できるならば6つを含めた誘い方を意識していきましょう。
そしてもう一つ。
オファー(提案の仕方)も大事です。
ここら辺に関しては下記の説得の心理戦術のページを参考にしてみてください。
自分の望むとおりに他者に動いてもらうまでの一連のプロセス、あるいは単純に他者から同意を得ることは、独自のスキルと科学的知識が必要となります。
「女性をデートや行きたいところに誘う時」「告白をするとき」「好意を伝える時」
強制的な説得ではなく納得をしたように感じさせる・・・本書ではそのスキルを伝授してくれる良書です。
実際に会って誘うと相手の反応を見ながら多彩な表現ができますがLINEやメールだとできる限り簡潔に要点を絞ることを考えましょう。
それができれば他の方法もやってみてもいいです。
相手が自ら選んだという実感があるほど…
さて、今回は女性をデートに誘うための方法についてわかりやすく解説をしましたが誘うまでの流れによっても誘い方は変わってきますし相手が依存傾向が高いほど強引な誘い方のほうが効果的だったりするなどあります。
ただ、これだけは言えることがあります。
それは、相手が自ら選んだという実感があるほど・・・誘った後のデートなどの満足度は格段に上がるという事です。
自己選択で行ったという状況でないと
デートで言えば女性はあなたをジャッジする側に回りますから。
そのため、誘い方は相手や状況によって色々バリエーションをもって誘えるようになるといいですね。
あとはできるならば「●●に行きたい!」という状態にする以前に「あなたと行きたい!」という状況を作り出せるようになるほど、この誘い方も自然に当たり前に無理なく行えるようになるはずです。
「あなたとならどこでも行きたい!」
という状態を作れちゃえばもう勝確みたいなものですね。
そこら辺に関しては下記のメール講座でステップバイステップで学ぶことができるので興味があれば登録してみてもいいかもしれません。