ネットで出会えるとか言われてても、ただ単に何も考えずにやっても出会える事はありません。
実際、自分のやっている事が相手にどう見えるのかを感覚的に理解できていない経験値の少ない人が失敗をしてしまう人も少なくはありません。
出会えない程度ならいいですが、下手すれば騙されたり・・・とかですね。これは程度の恋愛経験値、人間関係の経験値が大事になってきて「怖い」とか「危ない」とか思われるように騙されてしまうこともあるかもしれません。ネット特有の文字だけの情報で盲目的に好きになることは危険な部分もあるといわれています。
しかし、実際にその原因を見ていると、根本的に効果を期待できないやり方を知らない場合も多いです。
つまり、ネットで出会うまでの方法を学び取り組めば効率的に効果的にネットで自宅で出会いを増やすことはできます。そこで今日はネットで出会うときに効果実証済みの絶対にハズしてはならない5つの項目を紹介していきます。
1.ネットの出会いの特徴は?
よく、他の出会いと同じようにネットの出会いを考えている人が多いのですが、ネットの出会いが他の出会いと圧倒的に違う部分が2つあります。
この2つの特徴を理解していないといくらネットで出会いたいと思っていても出会うことができません。それは何なのかというとシンプルで
1、文字情報のみで会いたいと伝える事
2、出会が目的であること
この2つです。
そもそもコンパや職場などのリアルの出会いでは、印象が大事だったり態度や反応など、言語以外のコミュニケーション能力も問われることになり、逆にそれが相手の心理を把握しやすいかったりするのですが、ネットの出会いは文字情報オンリーのため相手の気持ちを察知することももあなたの魅力もなかなかうまく伝わりにくいのです。
だからこそネットの出会いで騙されて「怖い」とか思う人が多いのですが逆に言えば、文章だけで出会いを作ることができるというのは大きなメリットであり、自宅にいながら出会いを作ることができるという忙しい人にとって、自分のフィールド内では出会いがない環境にいる人にとっては非常に有効なツールなのです。
恋愛経験値と女性経験がそれなりにある人にとっては効果的なツールで、そうでない人も最初はうまくいかないかもしれませんが、トライアンドエラーを繰り返せば自宅にいながら当たらな出会いをジャンジャン作れます。
そして・・2つめ。
普通の出会いは「出会いが目的」ではなく「出会ってから少しずつ好きになる」ので、個別に遊ぶまでにそれなりにコミュニケーションをとらなきゃいけません。しかし、ネットの出会いのいいところは出会いが目的なので誘うのが非常に容易になります。
ある程度の好感を得られれば「ちょっと会いたいな」くらい思ってもらえばいいので誘うのが苦手な人からすれば意外と簡単にシンプルに会うことができるのです。普通の出会いの場合は、二人で会う前にもっと相手を理解する期間が必要になってしまいますから。(これは好意的に思っているのにも関わらず会おうとしないのはサクラである可能性が高いという判断基準にもなりますよね。)
この2つのネットの出会いの特徴を有効に活用すれば、正に自宅に意ながら新たな出会いを作ることが可能になります。家で映画を見ながらでも出会いを作ることができる・・・例え、女性の出会いが全くない状態でも・・・。
実際、僕は昔こういう出会いのツールを使って1週間で7人の女性と会う約束までもっていったことがあります。慣れてしまえばこれくらいのことも仏に可能になるのです。
2.出会い系の全体像と基礎知識
ここまでお話したように、ネットでの出会いは女性経験を積みたい人にとっては、または出会いがな人にとって非常に有効なツールになるでしょう。
そこで、ここからはいよいよネットでの出会の全体像と具体的なノウハウを説明していきます。是非参考にしてください。まず、ネットでの出会いではSNSやブログなどで自然に出会う型と出会い系のアプリなどがあります。
もし、出会い目的の場合は個人的には出会い系のアプリを活用するのがベストだと思います。そもそも出会い目的なので誘うのが非常に簡単だし女性からも誘いやすい傾向が高いです。
オススメのアプリに関しては、「オタクでも彼女・結婚に役立つオタ婚サイト5選」と「【必読】出会いがないというあなたに…異性との出会う場と難易度5選」を見てもらえば参考になると思います。
では、実際にどのように出会うのかと言うと基本的にシンプルで人がゼロから行動するサイクルを理解していればおれほど難しくはありません。人が人を好きになるのは一目惚れ以外で考えれば関係性を深めていくことです。
そのためには、よい印象を得て好感度を高めていくことがポイントです。その一連のステップを理解しておけばそれほど難しくはないのです。
1、プロフィールを魅力的にし相手にいい印象を与える
2.相手に軽いアプローチをし相手の反応を待つ
3.【接触し好感度を上げて会うための材料を探す
4、反応が良ければその勢いで誘う
カンタンに言うと、このステップはそれぞれにやるべきことが違っていて、少しずつ相手の警戒心を解きながら好感度をあげていくことで「会う」という目的を達成することができます。
この記事では、実際に出会うまでのノウハウを紹介していきますので、この一連の流れをしっかりと覚えてください。基本的にこの流れで出会うことが可能になります。
また、実際に会ってからに関しては、「デート」の記事を見てもらえば参考になると思います。
3.実践1.プロフィールで「認知」を獲得
僕達人間は、男女関わらず初対面の人に対しては警戒心を持っています。「この人は敵か味方か?」を判断しているため、いきなり見ず知らずの人を好きになることはそうそうありえません。
更にネットなわけですからこの警戒心はより高まってしまいます。そんな中でまだあなたという存在を知らない相手に対しては、まず気づいてもらい興味を持ってもらうことが重要になってきます。
イコールで「あなたの存在を知ってもらう事」です。コンパなどの出会いの場合はこれは服装や表情や態度などの印象が大事ですが、ネットでの出会いの場合は文字で好印象を与えるのです。
そのために重要になってくるのが「プロフィール」です。
このプロフィールで「いい人そうだな」「一緒にいると楽しそうだな」というように感じた貰わないと何も始まりません。つまり突き詰めていくと写真や文字の両方を使って「あなたの人生が充実している」ことが伝わるようにすることです。
このプロフィールの出来次第で女性の反応は劇的に変わるのです。Face book系の出会いアプリを試しに使ってみたのですが、適当に作ったプロフィールは女性からのアプローチがなかったのですが、ある要素を意識してプロフィールを作るだけで女性からのアプローチが何件もあったのです。
一体僕が何に気を付けたか?特に僕が注意したのは以下の3つです。
1.リアリティーを高める。
例えば下記のプロフィールを見てほしい。
血液型:A型
趣味:読書 ドライブ
職業:飲食店 マネージャー
果たしてこういったプロフィールにあなたは人間味を感じるでしょうか。きっと感じないはずです。このようにただ淡々と書いてあるようなプロフィールは当然、そこにリアリティー(人間臭さ)が伝わらないので余計に警戒をしてしまうのです。
人材育成をしていて、部下が今までできなかったことが出来るようになった瞬間の表情が「この仕事やっててよかったな」と毎回思います。
というように、何をしていて具体的にどのような時にどのように思うのか?を表現をすることでよりリアリティーが高まります。どちらが人間が書いているように感じるかは言うまでもありませんよね。
2.前向きなプロフィールを書く
誰だって一緒にいて面白くもない楽しくもなさそうな人と一緒に時間を過ごしたいとは思えません。これは面白い話をしろとかそういう話ではなく、あなた自身が人生を充実させているかどうかということです。
例えば先ほどの例題プロフィールでは、
人材育成をしていて、部下が今までできなかったことが出来るようになった瞬間の表情が「この仕事やっててよかったな」と毎回思います。
仕事そのものを楽しんでいることが伝わりますよね。しかし、もし、このプロフィールが「仕事に行くのが苦痛です。」「人間が嫌い」「人なんて信用できない」なんていうものだったら一緒にいても人生がよりよい方向に向かうとはとても思えませんよね。
もちろん100%楽しいなんてことはないと思いますが、楽しもうとしていたり、楽しんでいる割合を多く表現をすることで関わってみたいなと思いやすくなります。後ろ向きに人生を生きている人とは一緒にいたいと思いませんよね。
3.出会いを求めている目的を明確化する
なぜ、出会いを求めているのかを伝えることは非常に重要です。ネットでの出会いは特に最初は相手が警戒しているため「なんのために出会いを求めているのか?」を書かないと、疑いの目であなたを判断しやすくなる傾向があります。
そのため目的は伝えるようにしましょう。ただ、ここで注意をしてほしいのが「友達も女性の知り合いも全然いないから」というようなネガティブ系の発言は気をつけてください。
できるならば前向きな発言に変えるようにしましょう。これは言葉の使い方を変える事である程度解決します。「引っ越したばかりで出会いがなくて、新しい出会いを求めて登録しました!」というように前向きに活動しているように伝えるのです。
大事なのは結論を前向きにすることです。「これまで、仕事に夢中になって出会いを作る事を怠っていたけど、やっぱり人との出会いが大切だなと気づいて登録しました!!」とかですね。
本当は、「出会いはないわけではないけどもっと幅広い人と出会いたいと思ったから」系のものが最も反応よかったと思います。嘘をつきたくないなら他の出会いに積極的に動きながらネットの出会いを作ればいいので、「友達ゼロ、知人ゼロ、異性の知り合いもゼロ」というような状態が伝わるようにするのは避けてください。
以上、3つのポイントを意識していればある程度の反応が得られるはずです。先ほども解説したようにプロフィールは、第一印象のようなものです。写真などもエンジョイしていたり仕事を本気でやってる姿だったり充実しているんだということが伝わるようにしましょう。
特に男性はここに気を付けておくだけで出会いのキッカケはかなり増えるはずです。
4.実践2.個別のやり取りで「信頼関係」を。
ネットの出会いの第二ステップは個別のやり取りをして信頼関係を構築することです。
まず、最初のプロフィールでは相手はあなたに興味をもっているはずです。
この時に注意してほしいのが、まず相手から簡単なアプローチをさせてあげる事です。
例えばFacebook系のアプリの場合は、興味があれば「いいね!」を押すことができるのですが、まずはあなたから「いいね」を押して、女性から「いいね」があったらメッセージを送る。
というように、相手の負担にならない行動をさせてあげて確かめるという事をしてください。そもそも、興味を抱いてもらうにも相手があなたのプロフィールを見なければ何も始まりませんので、見てもらうためにも、まずはあなたの痕跡を残してあげて相手の反応を待ちましょう。
そこから「はじめましての挨拶+興味をもった部分」+「簡単な質問」+「もし、よければよろしくお願いします。」的なメッセージを送ってみましょう。
正に、挨拶から始めて少しずつ会話の量を増やしていくように・・・警戒されすぎないように徐々に距離を縮めていくのです。(と、言っても簡単ですが)
そして個別にやりとりをしていくのですが、ここでは特に注意してほしいのが、よく言われる質問で終わらせないという事です。
一般的には「会話は質問をすればいくらでも広がる」「話す事で会話をしていると感じる」と言われているのですが、文章だけなので質問ばかりしていると、尋問と感じやすくなってしまいます。
そのため「質問+自分の意見・思った事・感じたこと」
とセットで送ると会話は進みやすいです。あとは、仕事や趣味や休日の過ごし方からプライベートな話題にもっていくことで信頼関係を構築していきましょう。ある程度、プロフィールの完成度が高ければ余計なことをしなければ普通に信頼関係は構築できるはずです。
5.実践3.出会うコトを「検討」する。
そして、最終段階の検討です。たぶんここまでの流れである程度の信頼関係が構築されれば普通に会うなんてことも普通にありますが、やはり誰だって「どうやって誘おうか?」と悩むものです。
また、そこまで考えていない場合もあるでしょう。そういう時には「会うキッカケ」をいかに作り出すのかがポイントになってきます。これは、そんなに難しくなくて「この前美味しいものを食べた」とか「好きな食べもの」などから「いいね」という反応をもらい「今度一緒に行こうか?」という予約をとるのが一番いいです。
出会うということをいきなり要求するのではなく、「機会があればいこう」という検討をまずはしてもらうことで確率はあげられうはずですし、相手側からさそってきやすくあります・
また、
・限定性:最近、仕事が忙しくてなかなか、ゆっくりと休みが取れないけど久しさに今度の●日が休みなんだ。というような限定があると行動に移しやすくなる。また、1日●食限定などのメニューなどがあるのも面白いですね。
・安全性:会える時間を限定することで特に女性は、そのままホテルに連れ込もうとするなどの危険を回避する必要性がないと感じます。
この2つの要素をいれるとよりオッケーがもらいやすくなります。無理に要求をするのではなく提案をしながら相手の反応を見ながら誘うのがベターです。また「会いたいわ」というように好意的に思っていることを前振りしておくとなお効果ありです。
さて、ここまでで出会うところまでは普通にいけると思います。あんまり考えすぎると上手にできないと思うのでシンプルな3ステップを紹介しましたがこれだけでも随分出会える確率はあがるはずです。
ただし、本当の勝負は出会ってからであるこては忘れてはいけません。しかし、それまでに出会える状況を作れなければ無意味なのでまずはここからスタートさせてほしいと思います。
まとめ:ネットが出会いやすいワケ。
ネットでの出会いの最大の良さは、会ってないからこそ「言いたい事が言いやすい」ということです。普段は人を目の前にすると自分の悩みや思っていることを上手に伝えられない人が非常に多いです。
しかし、そういった普段言えないことを言わせてあげて受け入れてあげられればあなたはネットだけで好きにさせることも可能になるでしょう。ただ、今回は「出会いを目的としている場合」に特化したので溺愛しましたがそこまでやらなくても自宅で忙しい合間にも出会いを作ることができるのは何よりものメリットです。
しかし、やはりネットの向こう側には無機質な人間ではなく、感情がある人間がいることを忘れてしまえばいい出会いはできません。しっかりと信頼関係を構築していかなければいけないことは頭にいれておきましょう。