ツンツンして冷たい感じがある時もあれば、デレっと甘える時もある。
そんな「何を考えているのか?」「好きかどうかわからなくなる」ツンデレ女子ですが、
本当に自分の事好きなのか?
それともからかってるだけなのか?
わからなくなってしまいますよね。
また、そんな女子の攻略の仕方もツンツンしてる時もあればデレデレしてる時もあるので「どっちなんだぁ~~~!」とわかんなくなります。
どういうアプローチをすればいいのかもわからない。
では、そんなツンデレ女子をどうやって攻略していけばいいのか?
が今回のテーマです。
ただ、そのままこうやって攻略すればいいですよ!というのも面白くないので、ここではツンデレ女子が実際に好きになった男の恋愛エピソードをもとに、ツンデレ女子を攻略するための秘訣についてシェアをしていこうと思います。
それでは、あずは数あるエピソードをどうぞ!!
ツンデレ女子が好きになる男のエピソード
笑顔が可愛い
相手の気持ちがよく見えない時に、自分が優位に立ちたくてツンデレになってしまいます。
自分ばかりが相手のことを好きなのではないかという不安な気持ちの現れだと思います。
普段はクールな対応をして相手に興味がないような態度をとったり、キツイ言葉を言ったりしてしまいます。
でも実は甘えん坊なので2人きりになったらとにかく甘えるのでツンデレと言われます。
そのためどんな態度をとっても優しく受け入れてくれる男の人を好きになることが多いです。
クールな態度をとっていても無邪気に笑いかけてくれたりするとグッときますし、ストレートな愛情表現をしてくれる男の人には心を開きやすいです。
私から素直に愛情表現ができないので、ストレートに好きとか、可愛いと言ってくれる人に魅力を感じるのだと思います。
クールな態度をとられても気にせずに笑い飛ばしてくれると包容力もあるし、私のことを本当に大切に思ってくれているのだと安心出来るので、そんな男の人に惚れます。
割とチャラめな人
褒められるのが苦手なので、すぐにツンツンしてしまいます。
可愛く返せればいいのですが、かわいいね!と言われても別に!とか本当は思ってないくせに!のような返事をしてしまいます…
私がいうチャラい人というのは、人のことをすぐ褒める人、否定されてもまだまだ言ってくるような人の事です!
天然チャラ男?無自覚チャラ男のような。何回私が否定しても、何回でも褒めてくるしへこたれないので、それがなんだかかわいいなあと思ってしまいます。
男の人をかっこいい!ではなくて
かわいい!と思ったらもう好きになった時です(笑)
なのでそういう無邪気な感じの人を好きになりがちだな、と感じています。
そのような男性は私がいくらツンツンしても懲りずに褒めてくれるので、そのうちデレデレした気持ちになってきます…
表にはださないですけどね!
天然でアピール上手というか、絶対人を嫌な気持ちにはさせないタイプの男性なので、好きになってしまいます。
誰にでもその対応をしてたらただのチャラ男なので、難しいですが。笑
甘えさせてくれる男性
付き合う男性にはよく『ツンデレだよね』と言われます。
理由は友人の前や公共の場だと2人で一緒にいてもあまり笑わないし冷たいくせに、2人斬りになると急にベタベタ甘えてくるからだそうです。
確かに性格的には恥ずかしがり屋ですし、自分の感情を人に伝えるのが苦手です。
しかし私からすると、人前でカップルがイチャイチャしている方がどうかと思うのですがどうやら相手はそれをツンデレだと思うようです。
そんな私が好きになりがちな男性は、相手の本質を見てくれるような甘えさせてくれる男性です。
今まで一目惚れをしたり、されたりしたことはありません。
お互いのことをじっくり知り合ってから付き合うことが多いので、長続きする傾向があります。
相手のことを甘えさせてくれる男性は、私が甘えたりすると嬉しいようで喜んでくれます。
そんな彼からのアプローチはサプライズが多かったです。
私をびっくりさせて、恥ずかしがるような顔が見たかったといっていましたが、こっちは嬉しいけどいい迷惑です
私のことを構ってくれる男性
私はツンデレになってしまうことがよくあり、親しい人や友達を喧嘩をするといつでも意地をはったり、ときにはツンとなったりします。
昔はもっとツンデレな性格だったときもあり、褒められても嬉しいという代わりにツンとしてしまいます。
別の言葉で表現したりするときにツンとしてしまうと、男性が素直に受け入れてくれる人と受け入れてくれない人と分かれてしまいます。
私はこんなツンデレしたときも私のことを構ってくれる人が好きであり、こんな私でも大事にしたいとときどき思います。
調子のいいときは甘えるけれど、困ったときや素直に言えないときはツンとしてしまい、ときどき男性を振り回してしまうこともあります。
心の中ではこんな構ってくれる男性こそ大事にしたい気持ちもあるし、もうこれ以上の男性とは会えないと男性を見たときに感じることもあります。
わざとツンデレをしているのではなく、どこか気まぐれなところがあり、ひねくれているところも自分でもあると感じています。
甘えさせてくれる人
私は、こう見えて尽くすタイプなのですが、とにかく口が悪くて困っています。
心配しているのに悪口を言ってしまったりと、口と態度はまるで違うことがよくあります。そんな私は、いつも「生意気な女だ」「わがまま」と言われて嫌われがちでした。
私を目いっぱい甘やかしてくれるような人だったらいいのにな、と思っていました。
年上だったら、私のわがままな言動も笑って許してくれるのかなと思って、年上の人を好きになってみたりしたのですが、2歳や3歳ていどの年上ではだめで、おそらく10歳くらい、よほど大人の人でなければだめなのではないかという気がしました。
そんな私に告白してくれたのは、なんと1歳年下の男の人でした。
「貴方が好きです」とストレートに言ってくれて、それからも愛を率直に表現する言葉を毎日のようにかけてくれました。
そうされて初めて、愛情を言葉にしてもらうことが一番安心すると気付いたのです。
相変わらず私は素直になれませんが、素直な人と一緒にいることで、今はバランスが取れています。
しつこい男性
私はいつも基本つんつんしていて、友人などにはクールだねと言われるのですが、好きな人の前ではデレてしまうので好きな人にはツンデレだと言われます。
好きな人にしか見せない一面でもあるのですが、自分も普段つんつんしすぎているのでかなりツンデレだなと認識しています。
なぜなのか、と考えたのですが私はあまり素直になるのが得意ではなかったり、自分の意見をはっきりと伝えるのが苦手で、どうしてもつんつんしてしまいます。
別にいいやという感じで流してしまうので、他人から見れば冷たい人にとられるかと思います。
そんなツンツンしている私にも必死に好きだと言ってくれる男性がいて、私は突き放しても突き放してもずっと気持ちを伝えてくれる男性がいました。
このようにしつこいくらい必死に伝えてくれる男性が私の心を動かします。
毎日家に来てくれたり、私が怒っていても毎日40分かけて自転車で家まで来てくれたり。こういう男性のことは本当に好きになりました。
好きになるのは「いいよ!」と快くいう男性
自然とツンデレが身についていた私。
社会経験と家族構成によってツンデレに成長したようです。
外ではしっかり者、いわゆるキャリアウーマン風のテキパキした言動は、今までの職種であった教職やインストラクター、責任者などの経験によるものでしょう。
そもそも3姉妹の中間子の私は、中間子の特徴である自立心が強いため、
「しっかりしなくては」
と思える境遇が多数。
その様子が、一見ツン!として見られがちです。
ほか、仕事第一主義の性格には、”やる気スイッチ”ONとOFFの差が生じます。
そのギャップでツンデレ発生。
一方、男性に関しては、「振り返れば奴がいた」ような常に近くにいる男性が気になります。
ふと気を抜いたときに自分の近くにいた男性には、自分なり甘えてしまうものです。
そんなOFFモードにしてくれる男性の言動には、人としてのゆとりや魅力を感じます。
男性の柔軟なアプローチ、「いいよ!」と快く答えてくれる男性にはついついデレっとなります。
器の大きい男性
私は、よく付き合った男性からツンデレだと言われます。その理由は、本当は彼に甘えたいのですが、人前だと恥ずかしくてそれができないからです。
私は女友達の中ではサバサバした姉御肌といった感じのポジションで、ぶりっ子の女の子などがとても苦手です。仕事もハードな業務内容を頑張っていて、
「女は自立してたくましくないと」
といった話題がよく友達同士で交わされています。
なので、付き合っている彼と自分の友達が顔を合わせる時や、人が多い所に外出する時は、「ちょっと、ベタベタしないでよ!」などど彼に対して必要以上にサバサバした態度を取ってしまいます。
でも実は、信頼できる男性に甘えたい性格なので、部屋で二人きりになると膝枕でベタベタしたり甘えた言葉使いになったりしてしまいます。
私のそんな生活を笑って受け入れてくれるような器の大きい男性を好きになることが多く、気になる男性に外でツンツンした態度を取っていると、「たまには甘えてほしいな」と言われてキュンとしたことがあります。
シャイでスマートに女性を誘えないかわいい男性(外見はごつくても)
大体自分に好意がある男性のことはわかるので、そういう男性に対しては強気な態度に出ることができます。
視線を感じながらもわざとそれを無視したり、声をかけてこようとしてるのに気づきながらも全然気づいていないフリをしたこともあります。
でも、自分も結構気に入っているので、3回に一回ぐらいは自分から話しかけたり少し腕に触れてみるなどして男性がドギマギするのを楽しんでいる部分があるのでツンデレだと友達に言われました。多分性格的にSなんだと思います。
こちらが主導権を握りたいからツンデレになるのかもしれません。
自分が強気に出て、ドキドキしてくれる男性がかわいくて気になってしまいます。
よく視線が合うし、こちらが見ると慌てて目をそらすので、私に興味があるんだな、と気づきました。ある日、その男性に映画を見に行こうと誘われました。
その誘い方が不器用な感じで恥ずかしそうで、とてもかわいいと思ってOKしました。外見は違っても今まで好きになるのは必ずシャイな人でその人ともお付き合いしました。
ツンデレ女子の魅力
無表情からの笑顔
ツンデレ女子の特性の一つとして、普段の無表情から突然の笑顔へと変化する様が挙げられます。
その表情の変化は、予期せぬ瞬間に訪れるため、その魅力は格別です。
日常的な場面でも、クールで一見無感情に見える彼女たちが、何か一つ気に入ったことや、特定の人との会話に心を動かされて笑顔を見せると、そのギャップがまた一つの魅力となるのです。
これはまるで、晴れ渡る空に突如として現れる虹のような存在。普段見慣れている景色が一変し、その美しさと特別感に心を奪われます。
無表情から笑顔へと変わる彼女たちの表情は、その存在が一瞬で周囲の雰囲気を明るく変える力を持っており、それは、彼女たちが内に秘めている感情の豊かさと、それを表現する瞬間の限定性が生み出す、ツンデレ女子ならではの独特な魅力なのです。
気まぐれな行動
「気まぐれな行動」はツンデレ女子の特徴的な魅力の一つで、その一見不規則な行動が彼女たちの予測不能な魅力を引き立てます。
彼女たちは「塩対応」を見せる一方で、ある時は素早く「返信する」など、その態度は一貫性を欠いているように見えます。
しかし、それがまた彼女たちの魅力を高めています。
例えば、ある日はあっさりとした返信しか送らないかと思えば、次の日には細かい感情まで繊細に描かれたメッセージを送ってくるなど、その一貫性のなさが彼女たちの独特な魅力を引き立てます。
これはまるでジグソーパズルのようで、一つ一つのピースがどのように組み合わさるかはその時次第。
その気まぐれな行動には、本心を隠すための防御策としての側面もあります。ツンデレ女子は自分の感情をストレートに表現するのが苦手なため、一見気まぐれに見えるその行動の裏には、深い感情の波が隠されているのです。
この不思議さと謎解きのような楽しさが、ツンデレ女子の持つ「気まぐれな行動」の魅力を形作っているのです。
一途さ
ツンデレ女子の魅力の一つ、「一途さ」は、恋愛の舞台において特に重要な要素です。
一見、遠ざけるような態度を取りながら、好きな人に対してだけ心を開き、特別な感情を見せるこの性格は、相手を深く惹きつける力を持っています。
ツンデレ女子の心の中では、好きな人への感情は一途に強く、その感情が表に出た瞬間、それはまさに「脈ありサイン」となります。
心を閉ざしているかのような彼女の態度が一転し、好きな人にだけその感情を見せる姿は、惹かれる要素となるのです。
また、ツンデレ女子の一途さは、相手に対する深い理解と共感をもたらします。
自分が好きな人のために何でもするというその姿勢は、彼女たちの誠実さと献身性を示し、相手を強く引き寄せます。
つまり、ツンデレ女子の一途さは、好きな人にだけ心を開く特別感と、その一途な感情が相手に伝わった瞬間の魅力、さらにはその献身性が、彼女たちの魅力を際立たせる要素となり、この一途さは、ツンデレ女子の魅力の中でも特別な要素と言えるでしょう。
強さと弱さのバランス
「強さと弱さのバランス」というツンデレ女子の魅力は、その独特の魅力を高める要素となります。
一見すると、彼女たちは強気でクールな態度を見せますが、その背後には時折弱さをのぞかせる繊細な心が隠されています。
この見え隠れする弱さは、彼女たちが自分だけにデレを見せるときの魅力を一層引き立てます。
彼女たちのこの特性は、心理学的にも魅力的です。ツンデレ女子の心の中では、「強い自分」を見せて壁を作り、「弱い自分」を守っています。
しかし、信頼する人に対してだけはその壁を下ろし、心を開きます。この一見矛盾した性格が、相手を惹きつける要素となるのです。
また、彼女たちが強さと弱さを持っていることは、彼女たちが自己認識を持ち、自分の強さと弱さを受け入れている証でもあります。
これは、ツンデレ女子が自分自身に誠実であることを示し、それが更なる魅力となります。
このように、「強さと弱さのバランス」は、ツンデレ女子の魅力を形成する重要な要素となり、その強さと弱さのバランスが醸し出す魅力は、彼女たちが心を開き、デレを見せる瞬間に最高点を迎えるのです。
照れ屋
「照れ屋」という特性は、ツンデレ女子の中で非常に魅力的な要素となります。
感情を素直に出すのが苦手な彼女たちは、たまにぶっきらぼうな態度を取ることがありますが、そのぶっきらぼうな態度の背後には、彼女たちが本当に思っている感情や意見が隠されています。
心理学的に見ると、この「照れ屋」な性格は彼女たちが自分の感情を守るための防御機制とも言えます。
自分の心の中を他人に見せることは、彼女たちにとってはとても繊細でデリケートなことだからこそ、素直に感情を表現するのではなく、ぶっきらぼうな態度を取ることで、自分の心を守ろうとします。
しかし、彼女たちが信頼できる人に対しては、その照れ屋な一面を見せることで、内面の素直な感情を表現します。
その瞬間、彼女たちは非常に魅力的に映るのです。それはまるで、彼女たちの内面を少しずつ垣間見ることができる特別な瞬間となります。
この照れ屋な特性が作り出す矛盾した魅力は、ツンデレ女子の大きな魅力の一部であり、彼女たちと深い関係を築く上で、理解するべき重要なポイントとなります。
ツンデレ女子の落とし方のコツ4選
ツンデレ女子の落とし方には、理解と気配りが欠かせません。
彼女たちは恋愛において素直になりづらい傾向がありますが、以下のポイントを押さえることで、彼女の心をつかむことができます。
忍耐強く接する
ツンデレ女子は感情をストレートに表現することに苦手意識を持ちます。
そのため、彼女のツンとした態度や反応にイライラせず、忍耐強く接することが大切です。
彼女のペースを尊重し、無理に感情を引き出そうとしないことが重要ですよ。
褒め上手になる
デレデレな一面を引き出すために、彼女の努力や可愛らしい一面を褒めることが効果的です。
彼女が頑張ったことや心温まる行動に対して、適切なタイミングで褒めましょう。
褒められることで、彼女は自分の存在を認められたと感じ、心を開いてくれることでしょう!
信頼を築く
ツンデレ女子は自分を守るために感情を隠すことがあります。
そのため、彼女の心を開かせるには、信頼関係を築くことが必要です。優しさと真摯な態度で接し、彼女が自分を安心してさらけ出せる存在であることを示しましょう。
信頼が築かれると、彼女は徐々に素直な一面を見せてくれるかもしれません。
直接的な愛情表現を求めずにサポートする
ツンデレ女子は直接的な愛情表現に照れることがあります。
しかし、サポートや思いやりの行動を通じて、彼女に愛されていることを感じさせることが重要です。
例えば、彼女が困った時に手助けしたり、気遣いを見せることで、彼女はあなたの愛情に気づくでしょう。
ツンツンでもデレデレでも許容し変わらない態度を
さて、いかがでしたでしょうか?ここでは、実際に数あるツンデレ女子が好きになる男のエピソードやツンデレ女子の魅力を解説をしてきましたが、なんとなく攻略のポイントは見えてきたでしょうか?
まず、わかるのがツンデレ女子というのは
あえてツンツンしてたりデレデレしているのではない。
というのがわかるはずです。
本当は甘えたい。
でも、
そうできない。
のです。
じゃあ、どうすればいいのかというと、ツンツンしている時でもデレデレしている時でも許容してあげる余裕と持つこと。
「そういうツンツンしてるのもおもろいねぇ~」
「でも、時々デレデレっていうのも可愛いよな。」
くらい普通にいえるくらいの余裕をもっておくといいです。
これ好きなのか?
あれ?嫌われたのか?
なんて気にしなくてもいいです。
逆に、あえてツンツンした態度を求めてもいいくらい。
それぐらいの余裕をもった上で、あなたのスタンスはあんまり変えないほうがいいです。ツンツンしたから追いかけて、デレデレしたら余裕ぶって・・・みたいになると「この人安心できないんだよなぁ」ってなってしまう可能性が高くなりますから。
だから、許容してうえで変わらないスタンスを。
ここを意識してみてください。
それだけで随分と攻略できる確率はかなーりあがるはずです。