あなたはモテる男と聞いた時、一体どんな男を想像しますか?
一般的には、何人もの女性を垂らしこみ、女性の好きを踏みにじり、ヤルだけヤッて捨てる。
みたいなイメージをもっている人が多いですね。
しかし・・・それだけがモテるわけではありません。
実際、僕はどっちかっていうと全くモテない状態から、色んなモテる男を見てきて自分自身も体験をしモテる男とは何か?を自分なりに研究をして今現在に至ります。
そんな中でモテる男にもタイプがあるという事がわかりました。
大まかに分類すると3種類のモテる男
が存在するということがわかってきたのです。
そして、それぞれのモテる男にはそれぞれの特徴があるということがわかってきたのです。
では、どのように分類されるのか?というと
・短期戦術型
・中期戦略型
・長期影響力型
この3つのモテる男がいるのです。
一体、どう違うんだ?
と思うかもしれませんが、これからそれぞれの特徴も一緒に解説していくので・・・これを見て自分はどういうモテる男になりたいのか?を決めてもいいし、自分に適したモテる男像から取り組んでもいいです。
はたまた、どれも兼ね備えてるのもありです。
是非、参考にして見てください。
それでは・・いってみましょう!!
1.短期戦術型のモテ男の5つの特徴
短期戦術型のモテる男というのは一体どういったモテる男なのか?というと、言葉の通りできる限り短期間で速攻で女性を惚れさせたり、とにかく肉体関係を持ってその後に付き合うかどうかを考えるタイプのモテ男です。
とにかくオトすことが先です。
例えば、ある程度の好印象を与えて会話を通じて感情を揺さぶっていき、お酒の力などで脳内混乱状態を作って好きにさせていくのです。
では、彼らにはどのような特徴があるのでしょうか?
主な特徴をご紹介していきましょう。
1-1.数打ちゃ当たる作戦
と本人が思っているのかは知りませんが、どれだけモテる男になったって100%の確率で確実に女性にオトすことができるわけではありません。
そりゃ失敗もあるわけです。
短期戦術型のモテ男はこれを本能的に知っているかどうかはわかりませんが、失敗を恐れずに数を撃つのです・・・例え、本命がいてもそれ以外の女性を誘ったりするのです。
恋愛に真面目な男性は「マジでクソ!」だと思うかもしれません・・・。
しかし、これは保険を用意していたり数をうてばいつかは当たるっていうのも確かにあるにはありますが、この数打ちゃ当たる作戦は一見単純に見えますが、ありとあらゆる効果があるのも事実。
そして、・・・・これは恋愛が苦手な男が最も短期間でモテる男になる傾向が高いです。
1-2.常識にとらわれない純粋なバカ
数打ちゃ当たる作戦というのは、その言葉の通り数をとにかく打つわけですから、当然・・・数を打つだけ失敗をします。
特に感覚をつかむまでは最初は失敗だらけになるのは当たり前の話です。
失敗をするということは落ち込み凹むわけです。
しかし、彼らは失敗を恐れたり不安に負けてしまったりしないポジティブさを兼ね備えています。
悪く言ってしまえばバカ(笑)
でも、そのバカさが一般的な常識に囚われないことも遠慮なく実践することができるし、その常識にとらわれないバカなことを素直にできるところが、女性の心を打つこともあったりします。
どんな行動であろうが常識にとらわれない一途さが女性を動かすのです。1人の女性に対する一途さはある意味女性に強いプレッシャーを与えますが、違う対象に対する一途さは女性の心を打つのです。
そしてこれは・・・
1-3.テクニックを重要視
する上でも活きてきます。
恋愛本やネットを学んだことがある人はわかっていると思いますが、その中では感情を揺さぶる事が大事なので真面目で常識にとらわれない方法論が必要になることもあるのです。
よく、女性を好きにさせるために
「その女性にいいことをしよう。」と
する人がいますけど、
僕ら人間は快の感情だけを与えられても飽きるものです。
好きな女性をもっともっと好きになった体験がある方ならばお分かりですが、大体そういう時には「なんらかの障害から感じる不快な感情」を感じた事があるはず、「きらわれたのかも?」とか。
その感情を感じても好きな気持ちを持ち続けるともっと好きな気持ちが高まりますよね。
それと一緒で・・・モテるためには自ずと女性に不快感を感じてもらう方法論を意図的に実践しないといけなくなります。
だからこそ、いい意味でのバカさって必要になるのですが・・・モテようとせずにモテる人って自分の人生に集中しているのでそれが自然にできるのですが、モテよう、好きな女性を好きにさせようとするとどうしても自然とはできなくなります。
そういったものを意図的に嬌声してくれるのがテクニックです。
それを素直に実践できるのは短期戦術型の特徴です。
しかし、テクニックというのは基本的に、ある特定の状況やタイミング、、そして女性やタイプによっては使えないのが弱点ではあるんですけどね。
1-4.積極的ですノリがいい。
何事も現実にするためには・・・行動しなければ何も形にはなりませんよね。
でも、大体の人は行動をする前に
「この選択は正しいのか?」
「失敗したらどうしよう。」
「やりたいけど・・・」
「いやぁ・・・でも。」
と思って行動をする前からやらない理由を並び立てて結局行動しません。
しかし、行動をしなければ何も変わらないのです。
僕らはついつい自分の居心地のいい領域から抜け出そうとしません。
どれだけ一見飛び抜けた行動をしてても、嫌われても避けられたとしても、、、、
そこがその本人にとって安心した領域であるのならば抜け出そうとしても無意識的に抜け出せないストッパーがかかるのです。
これ・・くせになると明らかに高確率で結果がでそうなことでも、ダメな理由を見つけ出して行動をしなくなるのです。でも、それじゃあどん小さなチャンスもつかめなくなるのです。
そこで必要なのが、理屈や根拠がなくとも行動をしようとするノリ。
沢山失敗はするかもしれませんが、ノリよく全力で行動ができるようになれば自ずとチャンスを掴むキッカケを作れるようになって、その行動力こそが「この人は口だけじゃないんだ」ということを察知させることができるようになります。
すると、自ずと・・・
1-5.直感や感性を磨いていく。
ことができるようになるのです。
そもそもモテるためにもセールスも、その瞬間瞬間の判断の連続です。
目標に向かって全力で行動をしその場その場で対応をする行動力があれば、どんどん直感や感覚が研ぎすまれていき、モテるようになるというゴールのために、ヤルというゴールのために、一直線にすすむことができるようになります。
予想外のことにも持ち前の積極性とノリのある行動で失敗をしながらも乗り越えることもできるでしょう。そして、その一直線さに女性もこの人についていきたい!純粋な人だ!というように心を打たれるのです。
=モテる男としてみるのです。
一見、たくさんの女性にモテて軽い男には見えるかもしれませんが、彼らは彼らなりに純粋なのです。
沢山失敗はしますが、それだけ彼らには成功のチャンスも訪れるのでこのタイプを目指すのならば全力で行動をし自分の求めるものを素直に求め、必要な選択肢ならばその選択を厭わないくらいそれくらいのエネルギーを意識してみてください。
2.中期戦略型のモテ男の5つの特徴
短期戦術型は、沢山の失敗と成功を繰り返しながらも、バカのように目標(赤いマト)に一直線に突き進む牛のように素直です。そのエネルギーがあるからこそ、道を切り開けるチャンスもそれだけ多い。
しかし、中期戦略型のモテる男は違います。
どちらかと言えば、短期戦術型のモテる男が体育会系だとしたら・・
中期戦略型のモテる男は知的です。
“負ける勝負はしない”
の場合が多いのです。
では、この中期戦略型のモテる男達がいかなる特徴を兼ね備えているのか?その代表的なものを5つほどご紹介しましょう。
2-1.無駄を徹底的に取り除く
戦略型のモテる男は、徹底的に無駄を省きます・・・
一見外からみたら無駄なエネルギーを使ってるように見えても実のところそれも戦略の一つになっているので周囲は気づきませんが、戦術型はその場その場に追われる中で、戦略型は戦局(恋愛も仕事)ももっと大きな盤面としてみています。
自分が現在モテていない状態だったとしてもモテるまでの道でさえも、ある程度戦略的に組み立てるんですね。
例えば、恋愛テクニックでよくあるもので・・・
相手の女性がある程度好意的になったらLINEやメールなどの返信スピードを遅くする。
というのがありますが、これは確かに効果的ではあるのですが、これをただのテクニックとして使うと、嘘臭さがどうしても無意識的に出てしまうということを自覚していて、仕事や趣味などに没頭をすれば自ずとそういう状況を作れるとまで考えられるのです。
他に集中したほうが無駄がない。
しかも効果がある。
と考えるのです。
しかし、短期戦術型の場合は・・テクニックとして使って失敗をしてしまうのでバレやすくなってしまうから何人もの女性にアプローチをしたほうが集中力が分散されるので、よくモテるテクニックを教えている男は何人もアプローチしたほうがいいと言っているのかもしれませんね。
しかし、戦略型のモテる男は自己分析をした上で最も無駄のない選択を選ぶ事ができるのです。
2-2.負ける勝負はしない
これは決してすぐに何かを諦めるという意味でもなく、好きな女性や狙っている女性をおとせなさそうならば勝負をかけないという意味ではありません。
そうではなく・・・負けそうな時に勝負に出ないのです。
今の自分には無理だと思ったら、即座に戦略を変えて負けの状態から復活するアプローチをしたり自分の能力を高めるためてから勝負をかける。
ような事をします。
逆に、「ここで負けておいたほうがいいかもしれない。」
そう思ってあえて負ける場合もあります。
それもこれも、全ては最後に勝つための布石にしてしまうのです。
だからと言って、常に100%勝てるわけではありませんが、中期戦略型の人は恋愛においては成功確率は非常に高いです。
しかし、当然ですが戦略の能力が低いときは、失敗もしますし一度落ちたら立ち直れない傾向もあるんですけどね・・・ただ、戦局が見えるようになってくるほど周囲からは百戦練磨なモテる男に見えるようになります。
表立って負け戦を彼らは見せなかったり、今の自分の実力が足りないときには戦うことさえしないこともありますから・・・。
2-3.分析・リサーチ能力
・・・そんな彼らは分析能力やリサーチ能力が非常に高いです。
女性のリサーチ。
ライバルのリサーチ。
自分自身でさえもリサーチ。
そして、、、
過去と現在を総合的に対比する分析力
これができると、その状況の中で最もベストな選択肢を自ずと選べるようになります。
例えば、コンパに行ってそのコンパにいる男達が同じテクニックを使っていたとしたら、あえて真逆を選択する力をもっています。これは、彼が全体のリサーチをし、同じ土俵で戦っても戦局が悪くなるという分析をしているからできるのです。
自分の気持ちを伝えるにしても・・どうやったら相手に伝わるのか?
を導き出すのです。
そのためしっかりと女性や場を観察しています。
声のトーンや表情や態度を。
自分だけの気持ちだけで突き進むことはありません。
これは、短期戦術型の人のように型にはまった方法論に頼らず、目先の女性の反応に翻弄されないからできることですが、逆に感情に振り回されれてしまっているときは思考力が低下して能力が劇的に低下してしまう傾向があるのがたまに傷ですけどね。
2-4.合理主義
戦略型のモテる男は物事を合理的に考えています。モテるようになればなるほどありとあらゆる角度で物事を見て最も適切な道を導き出すのです。
こう言うことを言うと
「人の感情は理屈じゃないから・・・」
「論理よりも思いのほうが大事だろ!」
的に思うかもしれません。
確かに。
理屈で恋愛をすると恋愛というのは楽しくなくなっちゃうんですよね。実際、恋愛テクニックって心理学などの理屈で作られているのでああいったものを使うと逆に自分をごまかしている感覚を感じて苦しむ人もいたりするんですよね。
でも合理主義=論理的ではありません。
まぁ、最初はそうかもしれません。
しかし、恋愛においては合理主義のレベルをあげていくと、相手も自分の感情や思考でさえも考慮にいれた上で戦略を組み立てるので、決してただのテクニックや理屈で恋愛活動をしているのではないんです。
例えば、女性を誘う場合にしても
「いかに自然体でストレスを与えずに誘おうか?さそえているのだろうか?」
までを考えているし
「この表現は相手にとっても自分にとっても愛情だとかんじられるのか?」
とまで自分自身に対しても厳しく見ています。
口だけじゃ意味がなく、ただ単に行動をすることにも意味がなく、相手にとっても自分にとっても望んだ結果が得られる行動があってこそ初めて言葉にすることができるというストイックをかねそなえているのです。
2-5.能動的な行動をする
合理主義者は、人の価値観や感情までも把握した上で戦局を動かしていきます。
そのため、一見積極的にガツガツと行動をするようなことはしません。
パッと見では本気で気合をいれてまじでやっている!
と行動をするのではなく考えることに時間を使います。
これは決して、狙った女性と自分が付き合うイメージを妄想したり、嫌われたんじゃないかと焦り脳内でいっぱいになるみたいな考えるではありません。
この女性がいかなる戦略で好きになっていくのか?
どのように恋愛感情を感じさせて行こうか?
を考えるのです。
もちろん、100%その戦略が成功するわけではありませんが、考えに考え抜いた上で行動をするので行動するまでに時間はかかるかもしれませんが、一度行動をし始めたら周囲から見たら余裕でモテるようにも見えます。
これは、あらゆるパターンを予想した上で対応を最初から考えているからです。
また、予想外なことがおこっても戦略を練り直す力があるからです。
決して消極的ではないのですが、積極的にでもない。
どちらかと言えば、必要なポイントだけ積極的になっているのです。
戦争などでは百戦錬磨な戦略家ほど、最初に守りを前提にした上で攻める戦略の組み方をする傾向がありますが、それはリスクヘッジを理解した上で攻めているからなのかもしれません。
3.長期影響力型のモテ男の5つの特徴
一見すると中期戦略型のモテる男の特徴を見ていると、クールでスマートで百戦錬磨のモテる男のように見えますが、この戦略型のモテる男は1の短期戦術型よりも行動が遅いという弱点もあるのでどちらがよくてどちらが悪いというのはありません。
さて、これまでの2パターンはなんとなくわかるとおもいますが・・
最後の長期影響力型のモテる男というのはわかりにくいかもしれません。
しかし、一言でいってしまえば、この長期駅影響力をもつモテ男は・・・
愛のある男。
と言えるでしょう。
あなたもありますよね?マジで女性を好きになったこと。
それに近く、心で女性に影響を与えることができるモテる男のこと言います。
しかし、この思いがあればとか心があればとか愛があれば・・・っていう人ほど一歩方向を間違えれば「独りよがりの自分勝手な綺麗事の愛」になってしまう危険性が高いものでもあります。
ここでは、そんな綺麗事だけでほとんどの場合、結果的にモテない「愛」ではない、長期的に影響力を発揮することができるモテる男の特徴をご紹介していきましょう。
3-1.自分だけの視点で女性を見ない。
僕とあなたは生まれや育ちや両親の教育方針も違うので・・当然ですが、同じ人間ではありますが全く違う人間です。同じ出来事がおこっても感じ方や捉え方、その出来事の意味も違うように受け取ります。
そして、それは他の男も女も・・・
あなたが狙ってる女性も一緒です。
だから、基本的に僕らは誰かを完全に理解することはできないのです。
「そんなん当たり前!」
ですよね。
でも、だからこそ自分にとっては良かれと思ったことが相手にとってよくないと受け取られることがおこるわけですし、自分の思い通りに相手を動かそうとしても動かないのです。
よくありますよね。
自分的には良かれと思ってやったのに嫌われたとか。
自分にとっては愛情表現なのに避けられたとか。
これは、自分の中ではよくても相手の女性にとってはよくないからおこるわけです。
僕ら人間は自分以外の誰かになることはできませんが、より幅広い視点で物事を見ないとどれだけ自分にとっては本気の好きであろうと、それが好きな女性にとっては悪意に移ってしまうこともあるのです。
長期的影響力を発揮するモテる男は相手の視点に立つ。
ということを自然とやるし、それができない時にはすぐに軌道修正を図ろうとします。そのため、誰かのせいにするのではなくまずは自分から変わるというのが自然とできるのです。
では、どうしてそれができるのか・・・。
それは、
3-2. 目的や信念に忠実
だからです。
恋愛で言えば、よく多くの人は恋愛感情というのは、「対象の女性そのもの好きになる」のですが、それもあるのですが、それ以上に
“自分の求める目的や信念を心から応援してくれる女性”か?
“理想の関係性そのもの”
に恋愛感情を感じるのです。
そして、この目的や信念は自分以上に優先順位を上においています。
例えば、仕事で上司になって
「部下の可能性を引き出し楽しみながら能力を発揮できる場を作る」
という信念を持っていたとしたらですよ。
「どうしてあいつはやる気がないんだ!」
「本当、あいつ使えねぇーー」
みたいなことは言ったり思ったりした時点で・・・
信念よりも自分を優先してしまったことになります。
「もう1人自分がいたらなぁ」
なーんて思ってしまった時点で上司失格のレッテルを自分にはるわけです。
もちろん、そうやって思ってはダメ!なのではなく思ってしまった自分を律し自分自身の中で軌道修正をするのです。
このように信念や目的をもつと、誰かに何かを言われたから謝る。
んじゃなく自分で自分の信念を貫けなかったことに謝ったり、自らしんねんにしたがって選択をし行動をするようになるのです。
これを恋愛などでももっていたり仕事でもっているとその振る舞いをみている女性は心を打たれ圧倒的な魅力を感じるのです・・そして、自ずとモテる男のレッテルを欲するがままにできるようになるのです。
さらにそれは・・・
3-3.夢や希望を与える影響力
長期的影響力を発揮できるモテる男は、当然ながら自分自身の目的やや信念に従って生きているので、当然ですが今現在の自分を超えること、成長をくりかえすことを行動にによって示しています。
その背中をし周囲は見るのです。
それは当然ですが、わたしもがんばろう!という力になります。
目標をもって達成するというのも周囲に力を与えますが、信念や目的に従順な人の影響力は目標をもってがんばっているひととは非になりません。
なぜなら・・目に見える結果にコミットしているのではなく
・生き方にコミットしている。
・目に見える結果ではなくプロセスにコミットしている。
・範囲はそれぞれだけど世界をかえる事にコミットしている。
からです。
その振る舞いや姿勢を背中をみた女性だけじゃなく男も無意識で
「諦めない事」や「自分自身を高める事」
そして何より何かを追いかける希望や夢をもちます。
もちろん!その過程で結果も出していないといけませんけどね。
3-4.受け入れる器の大きさ
先ほど、部下をもった上司が信念をもったお話をしましたが、あの信念を自分より優先すると、、、、
当然ですが部下によっては自分では受け入れられない人を受け入れなければいけないときがきます。
遅刻していたり無気力な部下がいても・・
「あいつマジでやる気がない!」
と簡単な結論では終われないんですよね。
そうなるとこっちから部下を知ろうとする過程を通らなければならなくなるのです。
このように信念や目的をもつとこれまで自分だけのことしか考えないような結論を出したり受け取り方をしていてはいけないときがあるし、自分自身が自分を超える過程で自分のありとあらゆる部分を正当化できなくなるので・・・
他者も同じように完璧ではない。
時として汚い部分もある。
自分のことを優先してしまう時もある。
自分の弱さに負けるときもごまかす時もある。
それでも本人なりに一生懸命生きている。
ということをより強く実感するのです。
こういう体験をすると・・・他者を受け入れる力やありとあらゆる価値観や考え方を受け入れることができるようになり、どんどん自分の器を大きくしていく事ができるのです。
しかし、本人は大きくなった。
と満足することはなくもっともっと大きくならなきゃなぁって思っているでしょうけどね。
その器の大きさは、日常会話だけで女性は包み込まれた安心感を感じ、心を抱かれている感覚を感じ、ついていきたい!この人ならば何を言っても大丈夫!出しても大丈夫!くらい思わせられるようになるのです。
そして最後に・・・
3-5.嫌われる勇気
これは、戦術型や戦略型ももっている特徴ではあるのですが、信念や目的を持っている人は、その信念や目的に共感できない人は自ずと離れていくことになります。
だからと言って、人間関係を壊してまでではないんですね。
目標の場合は、大体の目標は自分のためのものなので、その邪魔になる人は切るという感じですが、目的の場合はその目的は自分の利益だけのものでないので、その目的に沿わない人や信念に合わない人は自ずと消えていくのです。
近い場合はそういうのもあるでしょう。
しかし、当然ですが深く知りもしない人は
勝手に決めつけて悪口をいったりきらったりします。
まぁ、誰だって悪いところを探せばいくらでもこじつけられますからね。
そんなもんです・・・
しかし、信念や目的をもっているひとは止まりはしません。そして、嫌っている人でさえも目的や信念のためならば味方にするだけの度量を持っているのです。
嫌われたとしても、目的に向かう道の過程で敵だったとしても・・・・
汚い手段をとられたとしても、最終的にその人を味方にするだけの熱をもっているのです。
それは・・・受け入れる器をもっているから。
でもありますけどね。
長期影響力をもつモテる男は敵を味方にしてしまう器量をもっているのです。
ただ・・・それでも全員はきっと無理だと思いますけどね。影響力が発揮できるようになるほど、全ての人と会うなんて不可能なので影で色々言われることだってあるし、あえて切るという選択をしなくてはいけない時もありますから。
しかし、それが必ず誰かの役に立つようにしてしまうところがこのタイプのすごいところです。
最後に、どれも重要ですからね。
さて、ここではただ単にモテる男の特徴を述べるのではなく、モテる男を分類したうえでそれぞれの特徴を解説をしました。
あなたはどのモテる男を参考にしますか?
ただ、これだけは言っておきますが、基本的に女性にモテる男になりたいと考えるのならば、今の自分にとって必要なもの、足りないものを意識するのもいいですが、できるならばどれも満たせるようになったほうがいいです。
特にありとあらゆる状況でモテる男になりたいのならば・・・
最低限、中期戦略を学んだ上で短期戦術を学ぶ。
というように両方セットで学んだ方がモテるようになるスピードは格段にあがるはずです。
最後の長期影響力型のモテる男も取り入れると最強ですね。
そして、もしあなたが戦略と戦術の両方をセットで学びたいのであるのならば、無料メール講座に登録していただければ、ただのテクニックではなく戦略に沿った方法論を学ぶことができるので興味があれば登録してくださいね。