よく、印象を変える際には
「メガネはモテないからコンタクトにしたほうがいいよ!」
という人がいますよね。
確かにモテようと思った時には第一印象は確かに大事です。
本来は記憶に残ればいいので、印象がよかろうが悪かろうが記憶に残ればいいんんですが、悪印象を好印象に変えるのって最初はなかなかできない。
なので、悪印象よりも好印象を与えよう。
これまでの印象を変えてみよう。
だから、メガネをよりコンタクト!
という意味なのかなと思います。
しかし、必ずしもメガネをするからモテないという意味ではないのです。
メガネはメガネでもモテるメガネとモテないメガネが存在しているだけであってメガネそのものがモテないわけではないのです。
そこでここでは、一体どういうメガネがモテないのか?
どういったメガネがモテるのか?
そして、メガネを使った上手な印象操作の仕方について解説をしていきます。
もちろんメガネやコンタクトを使ってる人は必読といってもいいくらい勉強にはなるでしょう。更に、この記事は目が悪くなくてメガネを全く必要としない人にも役立つ内容になっているので是非最後までご覧になってください。
メガネ=〇〇はナニ?
なぜメガネがモテないと捉えがちなのか?なぜコンタクトの方がモテると思われるのか?
それは素顔のほうが明らかにいいから!という場合もありますが、人間心理の基本として僕らは何かモノや人などにラベルを付ける生き物だからです。
例えば、
・スーツ=ビジネスマン
・四駆の車=アウトドア
みたいに。
僕らはありとあらゆるモノに対して何らかのラベルを貼って印象を決めているのです。
見た目で「あ、この人〇〇っぽいな。」
と感じた事は誰しもあると思いますが正にそれです。
そして、このラベルというのはひと昔前のラベルが適応されているパターンが高いです。
では、メガネって一体どういったラベルがついているのでしょうか?
25年ほど前までは、大概の場合メガネっていうのは知性の象徴として見られていました。夜にデスクライトとかで読書をしたり勉強したりするイメージがあるので「メガネ=知性」といういい意味での印象を与える可能性もあります。
しかし、ここ10年ほどメガネの印象は別のラベルも増えてきたのです。
それが・・“オタクっぽさ・頭の固さ”です。
つまり、メガネというのは知性の象徴でもあるけれどオタクでコミュ力が高くなく真面目過ぎて柔軟性のないような人物だという印象を与えるようになったのです。
要はですよ。
メガネで知性の印象だけを与えて他の印象の要素を与えなければメガネをかけてもいいどころかメガネをかけたほうが得なんじゃない?
ってことなんですね。
つまりメガネでもモテにつながるメガネもあれば、モテにつながらないメガネが存在するのです。
では、一体どのようなメガネがモテるのか?モテないのか?が次のテーマです。
モテないメガネ・モテるメガネの選び方とは?
ここで覚えてほしいのは「こういうメガネが知性の印象・こういうメガネがオタクっぽい印象」という事ではありません。
もちろんそれはお話しますが、大事なのはなぜ?なのです。
この感覚があれば印象操作能力は格段にあがりますから。
では例題・・・キツめのSっぽい印象を与えるメガネはどういう形状か?
なんとなーくわかりませんかね。
Sの女王様の仮面のようにふちがつりあがってるようなメガネを想像するかなぁと思います。
こういった感覚です。
オタクという印象を与えるメガネってどういう形状か?
真面目すぎて頭が固い印象を与えるメガネはどういう形状か?
モテる知性の印象を与えるメガネはどういう形状か?
もうなんとなーくわかってきませんかね?
オタクとか頭の固い印象を与えるのは、“フレームが太くて黒く丸みが多いメガネ”です。
これはいきすぎですが、これはかなり代表的ですね。
しかし、モテる傾向がああって知性的なメガネというのは全体的に言えばシャープさがあるようなメガネです。
ぶっちゃけ言えば丸みが多少あってもシャープさがあればオッケーなんですが、最もわかりやすく言ってしまえば先ほどのオタクで固い印象を与えるメガネの反対を選べばいいのです。
つまりモテるメガネというのはシャープさですね。
ただ、これって服装とのマッチ度合いも大事なので何とも言えないのですが、シャープさをキーワードに店員さんとかに選んでもらったりしてもいいでしょう。(もちろん知性的なメガネを選んでいる人に)
メガネ時々コンタクト戦略
と、ここでは一見コンタクトをしなくてもいいよ!的なメッセージになっているように思われるかもしれませんが、確かにコンタクトってコスパが高いのでメガネを選んだ方が経済的ではありますからね。
でも、だからってコンタクトも一つの武器であることは覚えておいた方がいいです。
メガネをしない人でも伊達メガネで印象操作をしていたりするのですが、
これは与える印象で言えば、「普段よりも知性的に見せている」と言えます。
これと逆をやってもいいですよね。
普段は知性的に見えるけどオフの時にはコンタクトでちょっとチャラく見せる。
とか。
このように目が悪いからってメガネを避けてコンタクトに頼りすぎる。
のはもったいないです。
また、もしそこまで経済的な余裕がなかったりメガネのほうが楽であるのならば
普段がメガネで時々コンタクトという使い方もありです。
逆もいいですよ。
普段コンタクトで時々メガネ。
みたいな。
ただ、その時のメガネは当然選んだ方がいいです。
普段コンタクトでちょっとチャラくみせたりするのならば知性的な部分を取り入れたり、フワフワしている印象ならばオタクっぽさを見せるというように印象を自分で操作するのもいいでしょう。
そういう意味ではオタクっぽく頭が固いメガネ。
根倉そうな印象を与えるメガネ。
でも使い方次第では効果アリってことです。
なので、自分なりに考えてやるのが本来はベストでありますが、そのためには色んな経験をしないといけないので・・・まずはモテる事を考えてコンタクトにするかメガネの形状を変えるのかのどちらかを選んでみてください。
ちなみに最後にオススメのモテメガネをシャアしていきます。
また、コンタクトならばカッコよい印象を与えるモテるコンタクトを選びたいのならば「黒目」が大きく見えてキラキラと輝く目のほうが印象としてはよくなるのでそういったカラコンを選ぶのがいいです。
下記に今回の記事の内容にあてはまるメガネをシェアしていこうと思いますので参考にしてください。
●シャープな印象をあたえるスクエアタイプ。
●メタルとセルのコンビネーションがお洒落。
●テンプル両サイドにあるシルバーのロゴがワンポイント。
●度付きメガネ、伊達メガネどちらにもオススメです。
●ブランドの日本国内における正規代理店の株式会社マーションジャパンから仕入れております
ハーリムの度付きレンズのメガネセット。
フレームカラー:ブラック・ブルー・グレー
顔をキリッと引き締めるスクエア型のハーフリムデザイン。ハーリムは、レンズに溝を掘る為、屈折率1.60素材のレンズが欠けや割れに強くオススメです。
デビュー以来、常にミラノファッションシーンを牽引し続ける“ジョルジオ アルマーニ”のセカンドラインとして人気を博する“エンポリオ アルマーニ”。
セカンドラインらしく年齢を感じさせない、若々しく凛としたイメージのラインが揃います。
横顔を知的に装うピローシェイプのEA1093D。目元をすっきり映し出すハーフリムタイプです。
ミラーフレームと銘うたれた、つやのあるフレームがクールで洗練された印象を与えます。ラバー製のテンプルチップを用い、フィット感を高めています。
鼻盛りを高めにとり、カーブしたテンプルを用いたアジアンモデルなので、フィット感が優れています。サイドテンプルにはさりげなく定番のLETTERING LOGOが入り、サイドビューからもステイタスを主張します。
一般的な伊達メガネは、レンズにハードマルチコートを採用していない場合が多く、目元が反射してギラギラとチープな印象になってしまいます。また、反射によるチラつきが気になり、目にも優しくありません。
ハードマルチコートを施すことで、レンズ自体の反射が少なくなり、明るくすっきりした見え方に。
また、透明度が増し、目元がスッキリするため、高級感のある仕上がりになります。