僕は小さなころから自分自身に自信がなかったのですが、それでも彼女が欲しかった。
もちろん最初は全くモテなかったのですが高校を中退し仕事をはじめてから、コミュニケーション能力から磨いていって少しずつモテるようになっていきました。
それからというもの、僕は彼女を欲しいとか思わなくても自然と彼女ができるようになったりモテるようになったりできるようになりました。
もちろん、それまでには失敗も多かった。
沢山のお金と投資したり精神的に傷ついたり、、、嬉しかったり・・・。そんな成功と失敗を通じて常に僕は成長していった。
そんな今、自分の数々の恋愛を振り返ってみて気づいた、僕が彼女が欲しいと強く思わなくても自然体で彼女ができるようになった5つの秘訣をまとめてみました。
1.無の人生よりも有の人生を…
彼女を欲しいと思っていても、そもそも恋愛も人間関係なので、付き合うまでには、感情的な働きかけが必要になってきます。
そして、そんな感情的な働きかけをする中であなた自身の感情も揺さぶられることになるし、揺さぶらないと女性の恋愛感情を想起することはできません。
んな中で、それとなく当たり障りのない会話や行動をしてしまう・・。
感情を揺さぶるどころか何も感じない男になる。
そうなると、あなたは空気のような無の男になってしまいます。
事なかれ主義
では女性はあなたの事を好きになるコトはないし、彼女がいくら欲しいと思っていても、瞬間瞬間で女性の感情を動かせないと女性はあなたの彼女になりたいとは思えません。
退屈な男は決してモテはしないし彼女もなかなかできません。
※絶対にできないとは言わないけど(苦笑)
僕はまだ彼女も出来ない頃は、引きこもりで半鬱状態で傷つくのが嫌で「出来る限り何も感じない人生」を選んでいて「出来る限り波風を立てないような選択」ばかりをしていました。
正に・・無!(笑)
でも、無になれば当然喜びも感じられない・・・僕達人間は不快感を感じるあらこそ快感を感じる感情がある。無よりも何かを感じる事ができることのほうがいいに決まっています。
そこに気づいてから僕は女性に色んなアプローチを試してみて、どんどんモテるようになっていって彼女ができるようになっていきました。
あなたはどうでしょう?何も感じられない人生と感じられる人生。
もし、感じられる人生がいいのならば、あなたはそれだけで女性の感情を動かすことに抵抗がなくなってくるはずです・・・。これは、彼女が欲しいという思いはいち早く達成できるということでもありますね。
2.自分の小さな世界に閉じこもるのをやめてみよう
彼女が欲しいと言いながら彼女ができない人の特徴として、まだ彼女も出来ていないのに自分の中の勝手な「こうであるべき」「こうしなければならない」という考えに囚われすぎている傾向が高いです。
例えば、、、
ヤリチンはロクなもんじゃねー!とか。
どうせ男は顔だろ!とか。
俺は内面で勝負する!とか(笑)
そういう小さな世界に閉じこもるのはやめたほうがいいでしょう。なぜなら、自分の正義を押し通すコトばかり考えて人を受け入れるコトができない人間を女性は「いい男」だとは思いにくいからです。
ちなみに、彼女が欲しい~~!って女性に言いすぎないほうがいいですからね。
彼女が欲しいってことは、違う視点で見れば
「誰でもいいから彼女って存在が欲しい」
ってなって、
「別に私じゃなくてもいい」
となってしまいますから。
このように、物事はあらゆる視点で見ることができて、この能力を高めれば高めるほど、一般的にはやってはダメな事でさえもOKな状態にすることができて、女性に
「他の男の場合は嫌なのにあなたは別に嫌じゃない!」
と特別な男のように見られるようになります。
まぁ、そこまでいかなくても少なからず今の自分の価値観にとらわれず、小さな世界に閉じこもらずにうまくいっている人は参考にしたほうがいいし、あなたという存在が大きく感じさせる効果もあります。
まだあなたは彼女が欲しいって求めてる状態・・・理想は求めなくても自然に訪れる状態・・・だからこそ、徹底的に自分を成長させるために自分を疑い参考にできるものは全て参考にしてください。
3.数うちゃ当たるはある意味正解
誰だって最初っから失敗なくうまくいく事はそうそうありません。例えば、自転車に乗るのに何度かこけて少しずつ乗れるようになっていくように、誰だって最初は誰だって失敗をします。
恋愛もこれと一緒です。
誰だって失敗はあるのです。
もし、運よく彼女ができたのならば、ラッキーですが・・・それでも僕らは失敗をするのです。
不幸な事に、僕がまだ童貞の頃、好きな女性が出来たときに、この子が全てだと思っていて、この子に振られたら人生が終わりだとか思い込んでいて、振られて半年間ショックで立ち直れなかったです。
確かに「当時のあの瞬間」はそうだったかもしれません。
でも、もし、1つの失敗をずーっと引きずっていたらとてもじゃないですが、自分の精神衛生上もよくないし、次の恋愛もすることもできないし、理想の恋愛関係を構築なんてどんどん遠くなってしまいます。
現実化する自分の実力も伸びない。
だから、彼女が欲しいと思うのならば「出会いは必須」です。
別に好みじゃないなら付き合わなくてもいい・・でも、数をこなさなきゃ上達しないのと一緒で数をこなしてこそ女性の扱い方がわかるし、出会いがあるからこそ女性に嫉妬をさせることもできるのです。
まずは、出会いを作らなきゃ何も始まらないので、出会う場、女性と関わる場をどんどん増やしていきましょう。
4.結果ではなく女性が抱える悩みや欲求にフォーカスしよう。
出会いを作ると同時に、僕が自然に彼女ができるようになっていったのは、彼女を作るとか付き合うとか、自分がどう思われているのか?
を考えたのではなく、関わった女性達がどんな悩みや欲求を持っているのかを意識しはじめてからでした。
別に解決することも満たすコトもしなくてもいいです。
あなたという存在に対して「何も言えない関係」を作るよりも「嫌な事」も「いいコト」も「嫌な自分も」出すことができるようになったほうがはるかにモテやすくなります。
そもそも、僕達人間は建前と本音を持つ生き物。
建前のままで、付き合ったとしても、それは所詮「知人」程度でしかありません。少なからず心を開いてある程度のことをなんでも話せるくらいにならなきゃ彼女とすら呼べないですよね。
付き合うから彼女になるんじゃなく
付き合ってるような関係だから彼女になる。
わけです、
そのために、ある程度なんでも打ち解けて話せるくらいにならなきゃ、お互いをバカしあえる関係にならなきゃ、自分の悩みや欲求を打ち明けられなきゃ付き合うことなんてできるわけがありませんよね。
まずは、女性と付き合うとか付き合わないとかは置いておいて、彼女が欲しいって気持ちはおいておいて、関わる女性の悩みや欲求に意識を向けてみてください。
5. 自分自身の価値を高めよう。
全くモテない頃の僕は、勉強もスポーツも何も得意なことはありませんでした。会話も苦手だったしビビりだったし、ファッションセンスさえもなかった・・。
社会的にも価値がない男だったんです
だから自分自身に自信を持つこともできなかったし、何をやってもダメだと思っていて行動におこすこともしませんでした。
でも、ある日から「何もないからこそ何でもやればいいんだ」
と思ってそれから、色々やってきました。
仕事も一生懸命楽しんでやって、勉強もしはじめて多種多様なジャンルを学び、遊びもやって今までやったことのないことにもチャレンジするようになりました。
そうやって自分自身の価値を高めていったのです。
食わず嫌いをせず、あらゆることをする中で自分自身の価値というのがどんどん見えるようになっていって自信がついてきたし、能力も上がっていって、その度に僕はモテるようになっていったのです。
この経験から、女性は「自分を高めようとする男」「高めるために行動をする男」がモテていくんだなぁって思ったのです。なんでもいいので、自分自身の価値を高めるために考えられるコトは全てやってみてください。
結果が出ないなら今の自分を超えよう。
僕もまだまだですが・・・これまで色んな恋愛をしてきました。そんな中で一番重要だった学びがコレです。
「結果が出ないのは全部自分の責任」
これは、結構キツイ一言かもしれませんが、結果が出ない時に僕らはついつい誰かのせいにしてしまうものです。でも、当然誰かを変えることはできない・・・
まずは自分から変化をしなければ相手は変わらないわけです。
だから、恋愛でうまくいかない時は、過去から学び現在の自分を超えなければ、結果を変えることもできなければ、次の恋愛をよりよくすることなどできません。
そうやって超えていけば超えていくほど・・あなたはモテるようになっていきます。彼女なんて自然にできるようになっていくのです。
そのために上の5つの項目は最低限必須なのでまずはここからスタートしていきましょう。