もはやロンドンハーツという番組の司会で有名なロンブーの敦さん。
今はもう結婚しましたけど、昔から彼って女性ゴシップも数多くすごいモテるみたいですね。
でも、ぶっちゃけカッコいいですかね?(爆)
正直、顔面偏差値は平均以下って感じなんですが・・
(女性の友人達何人か訪ねてみましたが、カッコイイ!という女性はゼロでした・・笑)
では、彼はなぜモテるのでしょうか?
僕なりに研究し理由を分析したところ、
それは彼が人間の心理を感覚的に理解し、そのうえで無意識下でモテるテクニックを使っているから、という事がわかりました。
なので、今日はこの分析をシェアし、わかりやすく、モテる男が使うテクニックを紹介していきたいと思います。
そのまま実践するよりも、参考にしてあなたなりに工夫をしてもらえれば、よりモテる男に近づけるハズです。
1.美女もブサイクも同じ女として扱う
多くの人は、美女とか可愛い自分好みの女性に対しては優しく扱うが、ロンブーの敦は美女でもブサイクでも有名人でも基本的には同じように”女性”として扱っているのです。
有名な人でもそうでない人でも、美女であろうがそうでなかろうが関係なく同等の女性として扱うことは非常に重要です。実際、彼は
・和田アキ子にも、タバコを減らすよう気遣いつつ「どうしても吸いたくなったら僕の唇を吸ってください」というメールを送ったり
・光浦靖子に誕生日プレゼントを送ったり
・他からイジられる女性芸人も女性として扱ったり
しています。これは彼が女性が男のように重要感で動いているのではなく、基本的に協調性の中で生きている事を無意識で知っているからです。例えば、あなたが友達になるとしたら・・
・皆がこいつ信頼できると言っている人
・皆がこいつロクでもないやつだと言われる人
ならばどちらを好きになりやすいのか?と言われれば言うまでもありませんよね。信頼されている人は周り回ってその信頼度が拡大していくのです。そして、これにはもう一つ効果というか意味があります。
これはロンブーの敦の独自の恋愛の掟で言っている事ですが・・
『芸能人も所詮人間』『「ファンです」発言はそれ以上の関係にはならない』という、独自の恋愛の掟。芸能人だから、人気があるから、という理由で尻込しない
彼は基本的には美女もブサイクであろうと同じ女として扱っているのがわかるでしょう。美女だからと特別視し自分よりも上の人間だとみられても女性としては自分よりも下の男には惹かれないのです。
もし、あなたがモテていないのならば、狙っている女性や好みの女性だけに特別視した対応をするのではなく基本的に同じ女性として扱ってください。それが女性よりも立ち位置を上にし、更に他の女性からも好印象を与えられる男になるはずです。
2.建前のキャラと本音のキャラを使い分けている
ロンブーの敦と言えばチャラくていい加減で女遊びが激しいようなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。そして、彼自身もメディア(表)ではそういうキャラを強く演じています。
しかし、実際に彼は付き合った女性に対しては真面目で優しいと言われます。
・ロンドンハーツなどテレビ番組などでキツいツッコミを入れた後は、毎回楽屋を訪れ丁寧にフォローしている。
・奥さんであるカナさんと付き合った当初両親に挨拶に行った。
表ではチャラく見せているが本当のキャラは別なのかもしれません。自分の表向きのキャラの弱点をよく理解しているからこそなのか、彼自身がそういう人間性なのかはわかりませんが、彼は自分の「外部から自分がどう見られているのか?」「自分の特徴は何なのか?」を理解しているのでしょう。
そして、それは女性にとって「この人は本当に優しい人だ」と心から思われているし「私だけが知っている彼の本当の姿」だと思われ特別視さえもするでしょう。
先ほど、誰にでも優しく女性として扱う。
と言いましたが、だからと言って全員に対して同じように対応しているのではありません。彼は女性との関係において明確に行動レベルで違いを表しているのです。よく小手先で言われるギャップではなく自然とそれができているところが彼の凄いところなのかなと思います。
3.直接的ではなく間接的である。
ここまで見てもらえば何となくモテてない人は自分がモテてない原因というか理由が見えてくるのではないでしょうか?多くのモテてない人は、狙ってる女性の気持ちが温まってもないのに、あからさまに他の女性との違った扱いをします。
好みの女性には優しくて好みの女性には優しくない。
自分自身の価値観とか考え方とか感じたこととかを理解しようとしたりアピールするのではなく、自分がいかに好きかしかアピールをしない・・それじゃ、女性は好きにはならないし激しいほど避けられる事になります。
あくまで女性へのアプローチは基本的には間接的にしたほうがいいのです。田村淳先生(敬ってみた(笑))はこれをあらゆる場でやっています。例えば・・・
・戦術なんだが「じゃぁこれを」ってチューインガムをあげるの。チューインガムを包んでいる紙にメッセージと供に自分の電話番号が書いてある。メッセージは「気が向いたら連絡下さい♪」
・誕生日にドラえもんの人形を贈り、「何これ?」と思わせておいて、実はポケットに彼女が欲しかったものを入れておく。
これらもそうですよね。裏では色々考えてやっているけどそれを一切見せずに負担がないようにしてあげているのです。
一見ズルいとか計画的とか言う人もいるかもしれませんが、「買え買え」という押し売り営業系の好き好き・付き合って攻撃しない男よりもずっと女性にとっては優しいのです。
「俺、こんなけ頑張ったんだよ」とか「君のために・・」とか、嫌らしくなく、まるでさりげなく当たり前のようにやっているのでしょう。確実に「好意の押し付け」はしていないことがわかるはずです。
4.相手を理解しようと努力する
いくら女性に慣れても女性経験を繰り返しても女性と言う生物そのものの思考や感情は感覚的には理解できないものです。彼はそれを知っているからこそ女性とのやり取りを途切れさせることはありません。
情報収集も出来る限りしています。
・狙った女性タレントがいると、よく行くエリアなどをスタッフ(メイク、スタイリスト)からリサーチし、数週間張り込み、偶然を装うという。
そして、そういった情報収集をするためにロンブーの敦自身がいい意味でなめられたりします。後輩の失言やツッコミでさえも笑って受け止められるだけの許容はできています。
相手を理解する上では、ある程度のところまでは自分が下に見られても気にはしないくらいの笑い飛ばせるくらいの器が必要なのは間違いないことです。
そして、それは人との距離感を縮める最も簡単な方法とも言えるでしょう。
もちろん、心を開かない相手には逆に感情的に見せて感情的にさせるという技術もどっかで見たと思いますが持っています。相手を理解するためには知るためにはあらゆる手段を取ることができるというのは彼のモテる男たるゆえんなのかもしれません。
5.行動力がある。
こうやって見ていくと、田村淳という人間がいかに自分というキャラを上手に扱っているのかがわかるはずです。もし、彼とは真逆の人間が同じ事をしたってなかなかうまくいくものではありません。
彼自身が自分が軽く見られやすい事を理解しているからこそ、イジる側であるからこそ彼は女性が傷つかないようにフォローをするわけだし、一人の女性を本当に大切にしたいからこそ他の女性にも好感を得られるようにしているわけだし・・
全てが組み合わさるからこそ彼はモテているのでしょう。そして、彼はそれを自然とやっている・・・でも、彼がモテるようになったのは最初からではなく、行動に行動を積み重ね失敗を繰り返してきた結果なのではないかなと僕は思います。
少なからず僕もそうでしたし・・・
彼自身がどう思っているのかはわかりませんが、少なからず彼は女性を自分よりも上の人間であろうと、女性の弱さを理解しているからこそ上に立ってあげて女性として扱っているのは、正にモテる男だなとかんじました。
あなたがどう思うかわかりませんが、是非彼のやっている事をただの小手先のテクニックだと捉えずに全体を見渡してあなたなりに参考にしてみてください。
さいごに
さて、今回はロンブーの敦がモテる理由として彼が使っているテクニックを紹介しましたが、分析をしている中で気づいたことがあります。
それは、彼は「行動をしている人」であるということです。
自分の求めているものに素直になり嫌われることも恐れず立ち向かう人間性が見えてきました。彼のことを批判や否定をする人も多いかもしれませんが、彼がいい人間か悪い人間かは僕がジャッジするつもりはありませんが、少なからず彼は「行動をしている」ということです。
そんな彼を見て自分の人生に活かすことは非常に勉強になりモテるキッカケにはなるだろうと思います。そして、ここで紹介したロンブー敦のモテるテクニックも参考になるものなので是非役立ててみてください。