好きな女性や狙っている女性に告白をしたいけど直接はできない・・
忙しくてどうしても直接会える時間を作るのが難しい・・・
そういった時にLINEで告白をしようと思うかもしれません。
でも、ネット上に限らずあらゆるところで、半分以上の女性が“LINEで告白は基本的にはナシでしょ!?”という意見を言いますが、こういう意見って本人の中で何を前提にして考えているのかはわからないのでイマイチ信憑性に欠ける部分ってあると思うんですよね。
告白をするならば
「男ならハッキリ言った方がいい!」
という価値観があるからじゃないかなぁと。
だって、自分が好意的に思ってる男性から、「LINEで告白だから断りましたぁ!」なんて聞いたことありませんし。
だから告白をするならばLINEはダメ。
というのもないと思います。
ただ、忘れてはいけないのがこの記事を読んでいる方はLINEで告白どうのこうのよりも、告白して付き合うまでいくのがゴールですよね。
つまり、成功率をあげたいはずです。
そこでここでは!
数ある男性にアンケートした「告白のセリフと一連の流れ」とその成功パターンと失敗パターンから学ぶリスクなくLINEで告白をするための秘訣について事例を交えてご紹介していきます。
- 1 1.「他のやつ見るなよ!」
- 2 2.「ずっと、ずっと一緒にいようよ。」
- 3 3.「好きなんだけど…」
- 4 4.初めて話した時から気になってた・・・
- 5 5.付き合ってほしい。
- 6 6.○○(私の名前)の事が好きです。
- 7 7.「僕とお付き合いしてください。」
- 8 8.「やっぱ大好きやわ」
- 9 9.「恥ずかしいからLINEで言うね、付き合ってくれませんか?」
- 10 10.「あなたじゃないと嫌です!」
- 11 11.「〇〇さんの事が好きなんです。」
- 12 12.「付き合っちゃおうっか?」
- 13 13.「好き」
- 14 14.「好きってばれたし、付き合って!」
- 15 14.「付き合ってください」
- 16 15.「俺と付き合ってよ。」
- 17 16.「付き合って」
- 18 17.「好きです、付き合って下さい」
- 19 18.「よければ付き合ってほしい。」
- 20 LINEで告白する時にセリフは全然重要じゃない?
1.「他のやつ見るなよ!」
幼馴染みの男性とのエピソードです。
私達はしょっちゅう遊んだり食事にいく間柄でした。
お互いの悩みを相談したり、お互いの恋を応援したりと、兄弟のように接していました。
その日も私は恋の悩みを相談していました。
私「あー、やっぱり気になってたんだけど、彼女いるみたいだし脈なしだわ。」
彼「そんなに好きなの?」
私「うーん。そこまでじゃないけど、顔とかタイプだし話も合うから、できれば近づきたいと思ってたんだよね」
彼「そんなに好きじゃないんでしょ?他にもっといい奴いるよ」
私「誰よ?そんな奴いないよ」
彼「俺がいるじゃん。他のやつ見るなよ!」
いきなり言われてポカーンとしましたが、やっぱり嬉かったです。
その日から私達は付き合い始めました。
2.「ずっと、ずっと一緒にいようよ。」
仕事先で知り合った同じ歳の男性と親しくなり、一緒にスポーツ観戦したり、食事に行く間柄になっていました。
しかしお互い気になる存在でありながら、なかなかその距離を近づけられずにいました。
何かモヤモヤした気持ちを抱えつつ、夜彼とラインしていました。
彼「週末、また野球観に行こうよ!」
私「うん、いいよ。野球のあとはまた焼き肉行きたいな」
彼「うん、その後も一緒にいたいな」
私「何時まで?」
彼「ずっと、ずっと一緒にいようよ」
この彼のラインをみて、彼は一生懸命、勇気を持って私に告白してくれたのだと感じ、私はとても幸せを感じました。
その後、私達は正式に付き合うようになりました。
3.「好きなんだけど…」
相手は以前同じクラスになったことがあり、告白された当時は別のクラスの人でした。
同じクラスの時は仲が良く、同じグループでしたが、クラスが別れてからはあまり関わりがなく、たまに廊下ですれ違えば話す程度でしたので、ちょくちょく話す男友達と思っていました。
卒業が近づき、以前のクラスでも最後に集まろうという計画があり、それがきっかけでLINEをするようになり、他愛もない話をしていたところ、恋バナになりました。
好きな人いる?彼氏いる?などから始まり、どんどん話していくうちに、あちらには好きな人がいるようで、卒業前には告白をしたいと言っていました。気になった私はどんどん、相手が誰か問い詰めていました。
その時に、「じつは、お前が好きなんだけど…」と告白されました。
とても良い人でしたが、タイプではなく、友達以上には思えなかったので、「ごめんね」
と応えました。
4.初めて話した時から気になってた・・・
彼女より君が好きだ。彼氏と別れて俺と付き合ってほしい
相手は配信サイトで仲良くなった男性でした。
会ったこともなく、相手がホントにどう思ってるのかもわからず、配信者仲間としては好きだけど、恋人としては好きかどうか微妙な感じの人でした。
告白されたのは彼氏とちょうど微妙な仲になっていた時のことでしょうか。
「初めて話した時から気になってた。彼女より君が好きだ。彼氏と別れて俺と付き合ってほしい」と言われました。
彼氏との仲も微妙だしそろそろ潮時かと思っていたので、心は大いに揺さぶられました。
でも、男性側にも彼女がいるわけで、自分が告白をOKした時のことを考えるとなかなか答えが出ません。
悩みすぎて頭がどうにかなりそうだったので、自分が思ってることを正直に伝えることにしました。
「私には大好きな友だちを裏切ることはできない」と。
男性側はそれを告白を断られたとったのでしょう。
次の日、今までつながっていたSNSを含めたすべてのツールがブロックされていました。
5.付き合ってほしい。
中学3年生のときに同じクラスだったクラスメイトと成人式で再会しました。
男女合わせて7人くらいが意気投合して、地元にいた人、地元にいない人合わせて仲良くなり、地元の数人が東京の大学に行った仲間たちに会いに行くとか、帰省したときに会うなどグループでワイワイ楽しんでいました。
そんなとき、その仲間の1人からLINEで告白されました。
告白のセリフは
「付き合ってほしい」です。
ただ、同級生たちとの再会やグループで楽しんでいることだけで十分楽しかったし、その男性に対しても正直全くというほど恋愛感情はなかったので「ごめんなさい」とストレートに断りました。
それから、会うことがなくなりました。
6.○○(私の名前)の事が好きです。
仲の良い気の合う男友達としてしか思っていなかった男性から、恋愛相談をLINEでされ
「告白した方がいいかな?」
と送ってきたので、
「自分の気持ちはちゃんと伝えた方がいいよ」
と送るといきなり
「○○(私の名前)の事が好きです」
とLINEがきました。
突然の事で驚き、彼と付き合ったらと想像しましたが全く出来ず
「もう少し考えさせて下さい」
と返信しました。
何日か考えましたが、やっぱり友達としてしか見られないと思ったので結局またLINEで
「いっぱい考えたけど友達にしか思えません」
とお断りしました。
でも目の前で告白されていたらOKしていたかもしれません。
7.「僕とお付き合いしてください。」
婚活アプリで出会った方にLINEで告白されましたが、会ったこともない方からの告白でした。
毎日連絡はしてましたが、会ったことがない方とは付き合えません。
ストレートに会った事も無いのに付き合えませんと送りました。
8.「やっぱ大好きやわ」
友人を介して出会った男性がいました。
お互い会いたいのですが、私は関東、彼は関西に住んでいて、なかなか会えずにいました。
そんな時、夜寝る前に彼とラインしていました。
彼「なんか近くにいるようで、距離遠いから寂しいな」
私「うん、寂しいよ」
彼「ほんまにそう思ってる?」
私「疑ってるの?会いたい気持ち変わってないよ」
彼「じゃ、会おうよ!今すぐ会いたい」
私「なんで会いたいの?」
彼「会いたいだけ。っていうか、やっぱ大好きやわ」
私は彼からその告白を受けてとても嬉しくなり、なんと翌日会社を休み、彼に会いにいってしまいました。
9.「恥ずかしいからLINEで言うね、付き合ってくれませんか?」
社会人1年目のときに、会社の先輩からLINEで告白をされました。
同じ営業所にいる先輩で、普段はとてもクールで仕事もでき、尊敬している先輩でした。
私も少し気になっていたので、私に好意をもってくれていたことはとても嬉しかったのですが、営業所の飲み会の後にLINEで
「恥ずかしいからLINEで言うね、付き合ってくれませんか?」
と告白をされ、男らしさを感じずに少し気持ちが冷めてしまい、
「LINEでの告白は悲しいです。」
と返信し、お断りしました。
10.「あなたじゃないと嫌です!」
私は、毎日同じ繰り返しで張り合いもなく、覚えたてのスマートフォンでライン友達を増やしてる途中でした。
そんな中、あるコミュニケーションサイトに私が登録してみたんです。
数日たった頃でしょうか?ある年下男性から、「いろいろお話しましょう。」ときました。
自然な流れで、ラインすることになり少しずつお互いのことを打ち明けていきました。
昼間のドライブデートを一度しました。彼が年下なこともあり、急に私は自分が恥ずかしくなりました。
そこで、
「やっぱり一回きりにしませんか?私はオバチャンだし…」と彼にラインで告げました。
ところが、意外な言葉が返ってきたのです。
「あなたがいいんです。ずっと付き合っていきたいです。」
えっ?と思いました。私は
「なんの魅力が私にあるの?」
など彼に言いましたが、彼は折れませんでした。
「あなたじゃないと、嫌です!」
少し時間をおき「わかりました!」と、熱意に負けオッケーを出しました。
11.「〇〇さんの事が好きなんです。」
私がまだ若い頃の話なのですが、当時勤めていた会社の仲が良かった同僚の数名と飲みに行き、話も盛り上がってしまい気付いたら朝になっていました。
各々始発で帰って行って家に到着後、LINEを見てみたら飲みに行っていた内の1人から
「〇〇さんの事が好きなんです」のLINEが入っていました。
その男性の事はその時までは普通の仲の良い同僚としか思って居なかったので、冗談かと思いLINEの返信も
「嘘でしょ?」と適当に流してしまいました。
ただ後日職場で会ってからは、私の方も何だか意識する様になってしまい、日を改めて再び告白され、付き合う事になりました。
LINEでのワンクッションが無かったら付き合っては居なかったと思います。
12.「付き合っちゃおうっか?」
昔していたアルバイト先で知り合ったひとつ上の男性。
別になんとも思っていないただの同じアルバイト先の男性だと思っていて、私のラインもお店の連絡用グループラインから連絡してきたようでした。
知り合って半年ほどで突然個人で連絡をしてきて、ご飯食べに行こうなどと連絡されたが、上手く交わしていたのにある日突然付き合っちゃおうっか?とラインが。
いきなり過ぎるし、
「良い大人ならラインなんかではなく直接誘うなり、告白するなりして欲しい。それに仕事のやり取りをするところで関係のないことを連絡してこないでください。」
とハッキリとお断りして店長にも困っていると話しておきました。
13.「好き」
職場で仲の良い弟的存在の人にLINEで、好き!とスタンプを送ってきたので、ふざけてると思い、
知ってる!って冗談で送ったら本気だった。
弟みたいな存在だったので断りました。
14.「好きってばれたし、付き合って!」
大学時代に同じサークルの同期からLINEで告白をされました。
その同期のことは友達としか思っていなく、LINEなどもあまり普段はしないくらいの仲でした。
ある時、その彼からLINEがあり、「○○(私の名前)って彼氏いるか知ってる?」とありました。
どうやら、私の友人に送るLINEを間違えて私に送ってしまったようで、「送り先間違えてない?」と返信しました。
すると彼から「好きってばれたし、付き合って!」とLINEが来ましたが、あまりの軽さにすこし引いてしましい、丁重に断りました。
14.「付き合ってください」
同期入社の良い仲間だと思っていた男性社員に、ラインで告白をされました。
週末に同期のメンバーでバーベキューをすることになっていたので、その打ち合わせをラインでしていたのです。
私が「今まで1度もバーベキューをしたことがない」とラインで伝えたら、「彼氏としなかった?」と書いてあったので「残念ながら」と入力をしました。
すると次のラインが「付き合ってください」だったのです。突然のことに冗談でしょうと思ってそのように返したら「明日言おうと思っていたのだけど勢いあまって」と返事が来ました。
「これまでまったく恋愛感情を持っていなかったからすぐに彼氏というふうには考えられない」と伝えると、「びっくりさせてごめんね」と彼から返事がありました。
15.「俺と付き合ってよ。」
1年半友人関係で2人でもよく飲みに行っていました。
その時わたしには婚約していた彼がいましたが、同棲していく中で考えが合わず度々衝突していました。
今の彼はせっかく婚約するほどの関係になったんだから、うまくいってほしいと常々言っていて、親身に相談に乗ってくれてましたが結果婚約していた彼とは破綻。
それからコンパなど出会いの場に繰り出していましたが、それを今の彼に話したら、何故か不機嫌に。新しい彼が欲しいから、出会いの場に行っていることを話したら、お前とだったら俺はうまくやって行けると思うと突然言われ、そのあと俺と付き合ってよとラインがきました。
でも大切なことはラインで済ませてほしくないと伝えたところ、後日直接会って改めて告白されました。
長らく相談にも乗ってくれていた優しい一面を知っていましたがいきなり恋愛感情を持つことはできないと伝えたところゆっくりでいいと言うことで付き合うことにしました。
16.「付き合って」
仕事で一緒に働いていた8歳年下の人から告白されました。
自分が退職してからも、家が近いのでご飯を食べに行ったりと交流はありましたが、年齢差もあり恋人という感じの雰囲気ではなかったです。
しかし、お互いの家庭環境や、経済的な感覚も似ているという感じはありました。
何度が二人で会うようになって、何年も経っているので今更付き合うこともないし、恋愛の話すらしていない関係だったのですが、ある日二人で出かけて家に帰ったら、いつもは彼から送ってこないLINEが来ていて、スタンプと絵文字の可愛いLINEで告白されました。
超草食男子の彼らしい告白でokしました。
17.「好きです、付き合って下さい」
連絡を交換してから1週間だったのでただの友達だと思ってました。でも、優しいし、価値観が一緒で彼氏だったらいいなと思ってました。
いつものように連絡して1週間経って突然告白されました。
好きです、付き合って下さいって言われました。
私はこちらこそよろしくお願いしますと返信しました。
理由は話してて楽だと思ったからです。
18.「よければ付き合ってほしい。」
同級生の友達だと思っていた男性から告白されました。
その日はもう夜中の1時くらいだったのですが、ラインのやり取りをしている最中に急に「話がある」と言われました。
告白のセリフは「よければ付き合ってほしい」です。
これに対して私は「私は友達のままの方がいいな」と断りました。
断った理由は友達だと思っていましたし、ラインで告白をするような男性は女々しいなと感じていました。
LINEで告白する時にセリフは全然重要じゃない?
さて、いかがでしたか?ここでは実際に女性がラインでどのように告白されてOKしたのか?NGだったのか?という成功談と失敗談を紹介しましたが、見て貰えばわかるように
似た告白をしたのにうまくいったパターン
うまくいかなかったパターン
の2つのがあることがわかるはずです。
つまり、告白のセリフ自体にはそれほど大きな意味はない・・・。
というのがわかります。
あくまで、告白が成功するのかしないのかは女性の好意のレベルがどれくらいなのか?で決まるのです。
男として全く見られていない。
恋愛対象として全く見られていない。
のであるのならば、そりゃうまくはいきませんよね。
好意レベルが高くて「もう好きで好きで仕方ない!」って思っているけど「でも、私なんてダメでしょ?一回冗談でいった時に振られたし・・・」と不安に思っている女性に告白をすれば…
そりゃ涙して喜ぶはずです。
しかし、「ないわぁ」と思っているのならば断ることそのものにストレスを感じる。
友達だと思っている男性に告白をされて裏切られた感覚を感じる場合もあります。
だから、大事なことは「どう告白をすればいいのか?」以前に「どうやって好きになってもらおうか?」というところ・・ここに力をいれらることのほうが成功率は格段にあがるはずです。
だからLINEで告白して成功するかどうかは・・・
「相手の女性があなたに好意をもっているのか?」
によって決まるのです。
ただ、これだけは覚えておいてほしいことがあります。
ここで紹介した事例の中で
「付き合ってください!」
と相手の女性に付き合うか付き合わないかのYES・NOという答えしかないような
告白をしているパターンはNOならば終わってしまうということです。
しかし、気持ちを伝えるだけならば・・
相手の女性への要求がなく気持ちを伝えてるだけなのでNOでも可能性がのこります。
だから「付き合ってください!」というのは、相手の女性が好意を抱いている確信をもっている場合のみだということは覚えておいてください。
では、どうやってその好意を高めていけばいいのか?
そこに関してはこのブログでも特に〇〇〇〇の記事で触れていますが、さらなる詳細は無料メール講座で解説しているので興味があれば登録してみてもいいかもしれません。
でも、そんなことよりも告白のセリフ以前に
「告白をしてうまくいくことをやってきたかどうか!」
こそが大事だということは覚えておきましょう。
一般的な告白は一種の相手への要求です。
だから、下手すると今の関係さえも潰してしまいかねない可能性があるので告白をするまえに「今、相手はどの好意レベルなのか?そのためにやるべきことはやったのか?」を今一度立ち止まって考えてみましょう。
もちろん!「当たって砕けろ!で俺はいく!」
というのならば、それで成功する可能性もゼロではありませんから
それはそれで全力で応援しますよ!頑張ってください!!