周囲の友達たちはどんどん童貞を捨てていっている。
また、一般的にはほとんどの男が10代で童貞を捨ててると書いてあった。
しかし、自分は成人したのに未だに童貞。
だと悩んでいる方もいるかもしれません。
このままいったらもしかして・・一生童貞かもしれない。
そこまでは思ってないけどちょっと焦る気持ちがある。
という方もいるはずです。
じゃあどうすれば童貞を捨てる事ができるのか?
そのためには細かく言えば色々学び実践していかなきゃいけませんが、今回はそういった方法は他の記事でも書いてあるので・・・ここでは成人で童貞を捨てた男達の「なぜ自分は童貞を捨てられたのか?」という質問に答えてもらった回答をシェアしていきたいと思います。
1.先輩の優しさと正直に言ったこと
私が童貞を捨てたのは20歳。飲み会の後です。
サークルでの飲み会後家に帰ろうとしたら、先輩に声を掛けられ私の家で飲みなおしました。
2人で宅飲みなんて、正直童貞には刺激が強すぎました。先輩が家に帰るバスはすでに無く、泊りも確定でした。
お酒も進み、私は酔った勢いもあり聞きました。
「なぜ私と二人で宅飲みをしたのですか?」
「飲み会の最中になんか寂しそうだったから。悩みでもあるのかなって。」
当時の悩みといえば、私をサークルに誘ってくれた友人に彼女ができ、脱童貞をされたことで焦っていることでした。
飲み会でいちゃいちゃしてました。
童貞には心の余裕がありません。
羨ましいような、悲しいような。
それが寂しそうに映ったのでしょうか。
「ほら、○○って最近彼女できたじゃないですか。なんか先越されたって感じかしてですね。飲み会の時それを見てて」
「羨ましかったと」
「はい」
「案外君も男の子だねぇ。人畜無害みたいな顔してんのに」
「ひどいですよ。先輩」
「んー。ちゅーしてみる?」
とケタケタと笑いながら先輩が顔を覗きこんできた目をいまだに覚えています。
心臓がバクバクでしたが、思い切って先輩の口に少し触れました。
後は先輩のなすがままに、進みました。
童貞なのはバレバレですし、先輩の指示通りに事が進みました。
ただただ、Hに圧倒されていました。
私が思ったことは、本当にタイミング次第ということです。
後に先輩にこの時の事を聞きましたが、後輩をちょっとからかおうとしたとの事です。
ある程度する気はあったらしいのですが、私の出方次第だったそうです。
私はこのタイミングで捨てられて、本当に良かったと思っています。
心に余裕が生まれましたので。
2.水泳教室に通ってるお姉さんと
社会人になって、運動不足を感じるようになって会社の近くの水泳教室に仕事がおわってから通うようになりました。
そこで一緒に泳ぐ女性から、すこし仲良くなって、終わってから一緒に食事にいきました。
2回めの食事の終わりに、彼女が、もうちょっと飲んでいかないといったので少しお酒を飲みに行きました。
そして、駅まで、彼女をホテルに誘ってみると、少し驚いたみたいですか、そのままついてくるので、駅の近くのホテルに入りました。
僕はその時ホテルに入った事も誘った事もなかったので、大変緊張して居ました。
そして、彼女にキスして、ベッドで彼女の服を脱がせて、自分も裸になって、そのまま抱きついてしまいました。
彼女はそれで、私がはじめてだってわかったらしく、二人でお風呂に入って、そこで、彼女がペニスを丁寧にあらってくれで、彼女の手でいってしまいました。
彼女は「誰だってはじめての事はあるし」といって、ベッドで抱き合うと、彼女の手でペニスをつまんで、あそこに入れてくれました、そのまま腰を前に進めると、ずずずっと入れる感触があって、そのまま初体験を済ませました。
ベッドではじめてを済ませてから今度はお風呂で、官女が立ち上がってお尻を向けてきたので、そのまま後ろから入れます、彼女の背中を見ながら、胸をもみながら腰を動かすと、そのままいってしまいました。
その日は時間まで、3回くらい。それから月1くらいでお互いの気分が乗った時に一緒にホテルにいく関係になっています
3.彼女をすごい大事にした!
私が童貞を捨てたのは23歳を目の前にした春でした。
その時私は1年ほど付き合っていた彼女があり、その人となんとかエッチをしたいと考えていました。しかしその人もそれまでエッチの経験がなく、エッチに対してすごく恐怖心があり、なかなかエッチをすることができませんでした。
そこで私は彼女がエッチをすることに対して恐怖心がなくなり、純粋にエッチをすることができるまで我慢することにしました。
それまでキスはしたことはありましたがお互い実家暮らしということと彼女がラブホテルに行くことは絶対に嫌だったためキス止まりでした。そして付き合ってから約一年後、彼女が私が早く童貞を捨てたいということを気づいてはいたものの断り続けていた自分に対して嫌になったのか、私が我慢していることに対していい人と思ってくれたのか、昼間にふつうのホテルに行き初めてエッチをしました。
4.童貞が嫌で好きな女性を口説きまくった
23歳の時に職場の同僚の女性とエッチしたことにより、童貞を捨てることができました。
童貞の時は毎日がイライラしていてうつ状態になっていました。
職場はパワハラの状態で毎日横行していて生きているのも嫌になる状態でした。
その時は女性を食事に行った後、女性の方からこう切り出しました。
「毎日、女性やおじさんばかりの職場で嫌になったの。久しぶりに若い男性を見たらなんだかムラムラしてきちゃった、ホテルいかない」
と誘われました。
その時、初めてモテキが来たと思いました。
そのまま食事をしたところの近くのラブホテルに行き、エッチをすることができました。
その時は初めてのエッチだったため入れるのが精いっぱいだったような覚えがあります。
その時に初めて童貞を捨てることができたため初めて心の奥からスッキリした覚えがあります。その後女性に対して、優しくしていれば好かれることが分かり、女性に対して優しくするようになりました。
5.女性にリードしてもらいました。
24歳の時、中途採用で採用された2歳年上の人とようやくやれました。
その人とは家の方向が一緒で、よく一緒に帰ったり、呑みに行ったりすることが多かったのですが、とても綺麗な人だったので、何もアクションをかけられない状態にありました。
ただ、ある休日の夜、その人の自宅に夕食に呼ばれました。
ご飯を食べ終わって、片付けをしている時、ふとその人と体が触れました。
するとその人が
「今、わざと体に触ったでしょ。彼女いないの?」
と言って来たので、いない、と答えるとその人が抱きついてきました。
そしてそのままベットに行きました。
自分はそれまでそういう経験が無かったのでどうしたらいいのか戸惑っていましたが、その人が色々とリードしてくれました。
その人の体は肌が白くてとても柔らかくて、すぐに興奮はMAXになりました。そのまま、その人に教えられながらフィニッシュとなりました。終わった時は昇天とは良くいったものだと思いました。
6.先輩に思うがままに誘導されて童貞卒業しました。
25歳にして童貞というどころか女性とお付き合いをした経験すら有りませんでした。それが自分の中でコンプレックスにもなっていましたが、自分自身では強がって
「恋人を作らないだけだから」
と言っていましたが、ある時会社の飲み会でその発言を強がりだと見破ってきた女性の先輩社員が居ました。
性経験が多く、肉食女子だと噂の人ででお酒に酔った勢いで
「可愛いね。お姉さんが女を教えてあげよっかな」
と言い寄られました。
そして飲み会後に飲み直すことを誘われ2人で飲んでいるときに無理矢理キスをされました。
そのまますぐ近くのホテルに誘導されました。
お酒の勢いもありましたが、先輩に言われるがままに服を脱がされ、一緒にシャワーを浴び、乳首やアソコを責められました。
先輩はそのまま私の上に乗って腰を振ってきました。
初めて女性と一つになる瞬間はそれまで1人でしてきたオナニーとは比べものにならないほど気持ちよく、3分もたたずに射精してしまいました。
その先輩とはその後付き合ったりしたわけではなく、一晩だけの関係でしたが、完全に先輩の思うがままに操られ童貞を卒業しました。
7.自分に自信を持って行動
21歳の時に友人に誘われた合コンで知り合った同い年の学生の子と初体験しました。
友人達は、すでに性行為体験済み。
自分が童貞なのが恥ずかしくて、友人達にも嘘をついて童貞ではないふりをしていました。
早く童貞を捨てたい。
という気持ちだけが先走りして、焦りがつのるばかりでした。
自分に自信が持てなくて、女性に対して消極的で、このままでは「一生童貞だ」と思い、友人の誘ってくれた合コンに積極的に参加しました。
開き直って自分をアピールして、必死で女の子を口説きました。
その甲斐あってやっとデートにこぎ着け、何回か会ううちにようやくチャンス到来。
ホテルに誘うまでに緊張しまくりでした。
部屋に入ってしばらくは心臓バクバク状態が続き、彼女の服を脱がすこともひと苦労。
彼女の方はすでに経験済みで慣れているらしく、気を使って自ら服を脱ぎ、リードしてくれました。恐らくその時の自分は欲望のままに自分本意の乱暴なセ○○スをしてしまったと思います。ようやく童貞を捨てられたことで、やっと大人の男になれたように感じました。
自信がつきました。その後、女性に対して積極的になる事ができました。
合コンで知り合ってから親密な関係になるまでの時間の女性の様子から、改めて女性は強いと感じます。
8.本気で好きになる前に告白した。
22歳の大学卒業後に、合コンで知り合った子と付き合い、童貞を捨てました。周りの大学の友達で童貞を捨てられない何人かでつるんでいましたが、一人、また一人と童貞を卒業していき、自分自身は大学時代に童貞を卒業できませんでした。
今までは好きになりすぎて、告白できなかったり、緊張して話せなくなったりしてしまったりしていました。そこで、モテる先輩に
「好きになる前にガツガツ行けば良いんだ」
と言われ、合コンであったばかりの子に積極的アプローチして、付き合うことに成功しました。その時のはじめてのHは、恥ずかしくて初めてとはいえず、ぎこちないものでした。
童貞を捨てた時もその一回が特別というよりは、もっとこうしていたいと思う気持ちが強かったように思います。
それから彼女と沢山の経験をして、ある程度の自信を持てるようになりました。今ではどんな女性とも緊張することなく話すことができるようになっています。
9.初めての彼女を自分の初めての相手にしたくて
20歳の時に同じ会社の20歳の女性が私にとって初めての彼女でした。
その彼女が私にとって人生初の彼女であり童貞を初めて捨てることができた女性でした。
童貞だった時は自分はとにかく女性の体に詳しくないため周りの友達が話ている会話についていけない状態だったしとにかく早く童貞を捨てたいと必死になっていました。
初めてできた彼女には自分は童貞だとは恥ずかしくて言えず気づかれないようにAVの見よう見まねでエッチをしました。
自分的には前戯はしっかり出来たんじゃないかと思いました。
しかし挿入や初めてのゴムをつけるのに時間がかかりやはり彼女に童貞じゃないかなと思わせてしまったのが残念でした。
童貞を捨てた感想はやはりこんなんでいいんだとなんか味気ない感じはしましたが晴れて童貞ではなくなり一人前の男になった感じでした。それからは女性を見るとこの女性はどんな風にエッチするんだろうなどと少し妄想をしてしまう自分がいました。
人それぞれ
さて、ここでは成人で童貞を卒業をした方々が「卒業ができた理由」を紹介してきましたがいかがでしたか?
童貞を卒業をするためにどうすればいいんだろう?
と悩むかもしれませんし、その解決策は人それぞれです。
しかし、これだけは言えるのは
彼らは自分の行動の方向性を決めて実践をした!
ということです。
あと、
・とにかく遮二無二に数をこなす。
・徹底的に質をあげることを考える。
どちらでもいいですが、成人の段階ではどちらでもうまくいく傾向が高いです。
もちろん失敗もするでしょう。
しかし、それでも行動をすることを諦めずにアクションを続けてください。