恋愛タイプ診断:貢献

誰かのために・・・社会のために・・・
何かをすることそのものに喜びを感じるニーズです。

このニーズをもっているあなたは非常に幸福でしょう。

誰かのために何かをする事に喜びを感じ
そこにフィードバックがなかったとしても
あなたはそれで幸せなのですから。

いい恋愛ができそうですね。

一人でも与える事そのものに喜びを感じるその生き方を見せてあげてください。

傾向

・誰かのために何かをしたい。
・社会の役に立ちたい。
・世の中を少しでもよくしたい。
・地域に貢献したい
・発展途上国のサポートしたい

解説

このニーズは社会や誰かのために何かをすることに喜びを感じられるニーズです。

ボランティア精神旺盛で、正にボランティア活動をしている人もいれば何かの危機的状況の時にこのニーズが表面に出てくる人。または、仕事も恋愛も「相手のため」「誰かのため」にならないのならば行動ができないなどの場合もあります。

恋愛でこのニーズが表れている人は、
相手のために何かをすることそのものに喜びを感じられる。

のでうまくいこうがいかなかろうが充実した恋愛をすることができるようになるでしょう。また、相手のためにならないようならば別れるという選択肢でさえも遠慮なくとることができるのものこのニーズを強く持っている人の特徴です。

世のため人のため・・・みたいなのに心を動かされやすいです。

貢献・・・誰かの役に立ちたい。

人は誰しも、人の役に立ちたいという欲求はもっています・・・なぜなら人の役に立てば結果的にその他の欲求を満たすこともできるだけでなくありとあらゆるものを手に入れる事ができるからです。

しかし、ここで注意したいのが
「誰かのために何かをすることのそのプロセスそのものに喜びを感じられるのか?」
です。

誰かのために何かをして、それによってフィードバックがないと不快感を感じてしまうのならば・・・

それは本当の意味で誰かのために何かをしたい。

という欲求ではない可能性が高いです。

別に見返りなくてもかまわない。

という状態がこのニーズが最大限発揮できている時です。

誰かのために何かをしたい。
世の中がもっとこうだったら・・・
誰かの幸せが自分の幸せ
見返りがなくても与える事に喜びを感じる

あなたが貢献心を求める理由は、“その人そのものが輝いている瞬間を見るのが好き”だという感情のニーズがあります。

そのため、このニーズは大切にもっておいてください。

誰一人知らなくても、役に立ちたいと思えるようになって、取り組むことに喜びを感じられるようになれば・・・きっとあなたの人生はよりよくなっていくはずです。

このニーズがマイナスに働くと…
基本的に、誰かのために何かをすることに喜びを感じるニーズにマイナスな側面はありません。誰かのために何かをやることそのものに喜びを感じているわけですからたとえ見返りがなくなってもその喜びはなくなることはないのです。
しかし、誰かのために何かをした事に対して見返りを求めようとし始めたら・・
頑張ったことややったことを誰かに認められようとしたら・・・

それは貢献ではなく、
認められるため、つながるために貢献をしている。

ことになるので、マイナスに働いているように感じたのならば、これはマイナスに働いているのではなく他の欲求が動機になってしまっているだけです。

ただ、これは覚えておいてほしい事があります。

それは、本当の貢献というのは「自分も」「他人も」幸せにしてくれる貢献であるということです。

ここを意識して貢献をすることによるともっと誰かのために何かをすることができるようになります。

このタイプが恋愛でうまくいくポイントとは?

このタイプは、どんな人と付き合っても幸福だと感じることはできるでしょう・・・。恋人のために何かをすることそのものに喜びを感じられるわけですからね。

相手にとってもあなたは、「なくてはならない存在」になる事ができるので比較的いい恋愛をしやすいです。

ただ、こういう傾向がある人は
「甘やかせてダメにしている。」
みたいに言われているのならば・・

無理に何かをしてあげる事に喜びを感じるのをやめて、
相手に何かをさせてあげて成長を促進することに喜びを感じると
いいかなぁと思います。

そして、自分が相手にできる範囲を広げる。

というのも格段と恋愛力をあげられるようになるはずです。

あなたは既に誰かの喜びが自分の喜びだと感じられる人です。

だからこそ、自分も世界の一人だということを忘れず自らをより幸福にしていきながら誰かを幸せにすることを考えてみるともっともっとよくなるはずですよ。

[auth]

傾向

・人を助けたい
・社会の役に立ちたい
・地域に貢献したい
・発展途上国のサポートしたい

解説

貢献は自分よりも他者に重きを置き、何か手助けをしていきたいというニーズです。

常に積極的にボランティア活動に取り組むような、貢献のニーズの極めて強い人もいますし、何かの震災などが起きた時に貢献のニーズが表面に出てくる人もいます。

例えば職業としては、成長のニーズのある人と同じような、対人の仕事である学者や先生、NGO職員、コーチ、カウンセラー、セラピストをしている、あるいは目指す人が多いです。

人は誰でも、人の役に立ちたいという欲求があります。
子供の頃、何の見返りもなく友達に親切にしたり、
親の手伝いをしたりしていませんでしたか^^

このニーズは子供の頃は表面に出ていても、
いろんな経験、いろんな知恵を得ることで
大人になると心の奥底に眠ってしまう人もいます。

”貢献”のニーズで満たされると、
とても深いレベルの喜びを感じることができます。

”貢献”もよく他のニーズを満たすものとして成り替わる可能性があります。
誰かに賞賛されるために貢献していませんか?

誰一人知らなくても、役に立ちたいと思えるかどうか。
自分の心だけが知っています。

貢献欲求
•相手の幸せが自分の幸せ
•見返りを求めず与えることができる
•相手の幸せを願う

•あなたは見返りを求めず、相手を愛することのできる人です。
•恋人の幸せが自分の幸せであり、恋人を幸せにすることに全力を注ぎます。
•誰に対しても分け隔てなく愛情を注ぎますので、異性に勘違いされることがあったり、利用されるようなこともたまにはありますが、それをも受け止める心の広さを持っています。

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